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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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六丁峠 嵐山から愛宕山に向かう途中、試峠・清滝トンネルより少し手前にある分岐路を府道50号に進むとある1つ目の峠。 試峠の南西約600mの場所にある。 名前は、下六丁側の距離(654m)に由来するらしい。 ルートラボになって、できるだけ道に沿ったルートを作成した所、かけ離れた距離になった。 峠位置 京都市右京区 コース所在地 京都市右京区 距離 嵐山側 778mm保津峡側 1.09km 路面距離(計算値) 嵐山側 786m保津峡側 1.1km 標高 177m 高低差 嵐山側 79m保津峡側 129m 平均勾配 嵐山側 10.2%保津峡側 11.6% スタート 嵐山側 ガードレール始まり保津峡側 落合橋との境目 ゴール カーブミラー 地図 Yahoo!地図 コースルート地図 嵐山側スタート保津峡側スタート ゴール地点(嵐山方面から撮影) 嵐山側スタート位置 嵐山側 距離は短いが、ゴールに近づくにつれて勾配が急になる。 路面状況は、ところどころ悪い。 堆積物はそこそこ。 交通量はちらほらある程度。 コース全体が、森の中の道であり、暗い。 保津峡側は明るいため、道の先に光が見えればゴールは間近。 保津峡側 距離は短いが、全体的に急勾配。 嵐山方面側とは対照的に、曲がりくねったコースで、暗くもない(下の方は暗め)。 急カーブが多く、距離は短いのに遠く感じる。 上り走行ルート 嵐山側(○) 保津峡側(○) 上り未走行ルート 無し 下六丁(嵐山側)のヘアピンカーブの所から分岐している参道(未舗装路)の先に、嵯峨陵がある。 道はほとんどが石造りの階段なので自転車は担ぎ上げ、担ぎ下りになる。 峠から少し保津峡に移動したところに京都一周トレイルの地図がある。 其の部分に、シングルトラックの入り口もある。 地図では其の先に×印があるが、実際どこまで通じているか不明。 桂川手前の崖までなのか、もしかしたら小倉山への道につながっているのか。 保津峡側で撮影。たぶんこの位置が1番か2番目ぐらいに保津峡を望む見晴らしが良いと思う。 ガードレールまで近づくとこんな感じ。 六丁峠を保津峡側に下り、落合橋を渡ると、すぐにトンネルがあり、しばらく保津川に沿ってアップダウンの道が続く。 その道の途中にトロッコ列車の駅、さらに進むと2つ目のトンネルがあり、そこから少し進むと、この景色を見ることができる。 これが保津峡。 もう少し引いて撮ればよかった。 JR保津峡駅から南側を撮影。この駅、揺れるので、高所恐怖症の私にはちょっと怖かった。
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じてんしゃでどこまでもいけるとおもってたあのころ【登録タグ さかきょP し 曲 鏡音レン】 作詞:さかきょP 作曲:さかきょP 編曲:さかきょP 唄:鏡音レン コーラス:初音ミク 歌詞 駅からの帰り道 自転車で追い抜かしてゆく子供たちに ふと思い出す幼い頃の自分の姿重なって 泣いてる心に笑顔貼り付けても 他人は騙せても自分は騙せなくて 自転車でどこまでもいけると思っていた 地図もないままどこまでも走り続けた やれば何でもできると思ってたのに 無限の可能性はいつの間にか 小さなかけらになったけど 消えやしない。 大人になって小さな力を手にした 何かができるはずと いろいろやっちゃみるけど 大きな力に打ちのめされる 世の中の仕組みがずいぶん分かってきて すべてがくだらなく 見えてしまうことがあるけど 自転車でどこまでもほんとは行けるのに 限界を作ってるのは自分自身 うまくいかないのを他人(だれか)のせいにして いつの間にか自分もくだらなくなってる 言い訳ばかりうまくなってゆく 君のかけら僕のかけら 粉々になった小さなかけら 集めればきっと 自転車でどこまでもいけると思っていた 地図もないままどこまでも走り続けた 退屈で忙しくて疲れに埋もれ でも心から笑える瞬間を探して ぼくはここにいる 君と一緒に コメント この曲大好きです。もっと伸びて欲しい! -- 名無しさん (2009-03-31 15 54 07) 爽やかな曲そうだけど歌詞がすごくせつないっていうか共感できて大好きです -- 名無しさん (2010-03-18 22 06 15) サムネ純情通リ刹那西入ル三丁目と一緒でびびったw -- あいうえお (2010-03-18 22 12 37) 歌詞がすごくいい -- 名無しさん (2010-06-07 13 47 34) 名前 コメント
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最終更新日:2023.2.26 ●和泉チエン(IZUMI)で自転車用のステンレスチェーンを作らない理由 2022.7.3 ◆チェーンを触った後の手の汚れ落とし比較動画 2022.6.26 ◆[変速無し]シングルチェーン、6~8速チェーンの更新(値段更新・URL追加、等) 2021.7.25 ◆IZUMIチェーン(薄歯)の紹介と一部特殊な仕様【1/2×3/32】 2021.7.25 ◆IZUMIチェーン(厚歯)【1/2×1/8】 2021.07.11 ●SUMC(トライスポーツ扱い) 「6~8速用チェーンリンク」※■ミッシングリンク(3/32サイズ)(6・7・8速) 2021.06.27 更新:▼チェーン伸び点検工具、▼ミッシングリンク等工具、▼チェーン保持工具 2021.06.20 ◆【注意】「重いギア」を常用するのはチェーンの寿命も縮める、 2021.06.20 ●「チェーンが伸びる」状態の解説(ライトウェイ) 2021.06.06 ★洗浄方法(究極) [和泉チエン解説]、▲洗浄方法(NG) [和泉チエン解説] 2021.03.21 ●8速用「SUMC S82」(トライスポーツ扱い) 2021.02.28 ●チェーンは錆びたら素直に交換しましょう【追記3.7】 2021.02.07 ◆[チェーンカッター]シマノ「TL-CN28」は1/8(シングルチェーン)対応? 2021.01.10 ●IZUMI Vチェーンのレビュー記事 2020.12.13 ●電動アシスト 内装or変速なし対応「IZUMI ES410TG 130L」 2020.11.22 ●注油の頻度について、(11.23 URLタグ変更) 2020.11.15 ●切れたチェーンの原因 2020.10.04 ★IZUMIチェーン「ES410NP」(変速なし用)紹介など 2019.11.10 チェーンの掲載全メーカーチェックし修正・追加多数あり(KMC他)、 2019.11.10 新規掲載「YBN、D.I.D(大同工業)」、●チェーンは切れます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼チェーン伸び点検工具(チェーンチェッカー)【更新:2023.12.29】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#Checker ▼ピン抜き工具(チェーンカッター) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#Cutter ▼ミッシングリンク等工具【更新:2021.6.27】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#ML_Tool ▼チェーン保持工具(チェーンキーパー)【更新:2023.12.29】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#Keeper ▼防錆チェーンのデメリット関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#RB ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■【1/2×3/32】・・薄歯用チェーン:外装6・7・8速用チェーン【更新:2022.6.26】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#3_32 ■ミッシングリンク(3/32サイズ)(6・7・8速) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#ML_3_32 ============================================== ■【1/2×1/8】・・・厚歯用チェーン:内装・シングルスピード(変速なし)用チェーン【更新:2022.6.26】 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#1_8 ■ミッシングリンク(1/8サイズ):内装・シングルスピード(変速なし) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/37.html#ML_1_8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆チェーンを触った後の手の汚れ落とし比較動画 www.youtube.com/watch?v=6_K3cOujufw 主に屋外で手を洗うことができない状況を考えると 短期的には、ウェットティッシュやメイク落としシート数枚を小分け袋に収めておくのがコスパは良いが 数年間も水分維持できるとは思えないので、 ★水なしで長期間使える「TIPTOP CLEAN-UP(クリーンナップ)」をオススメ。 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=17 item_category_id=91 【ヨドバシ価格:約700円[+10%P]】 www.yodobashi.com/product/100000001003296010/ ★リンク数計算 https //web.archive.org/web/20161221233359/www.geocities.jp/jitensha_tanken/chain_link.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【注意】「重いギア」を常用するのはチェーンの寿命も縮める (ある程度はチェーン注油されている前提でも) 重いギアを常用するのは「ゆっくり漕いで回転数も少ないのだから、摩耗は減る」と思うかもしれないが、 「強い負荷が長時間かかれば」掛かっているチェーンリングとスプロケの 「ギア歯から受ける力も増える」ので、 「軽めの力でスムーズに回転させるよりも悪影響がある」と考えておきたい。 ※もし「ほぼ進まない軽いギア」で「長時間走行」を続ければ さすがに摩耗は早くなるとは思うが、現実的な話ではないので考慮しない。 ※特に電動アシスト自転車で、「重いギアのまま使う」のは 「電装部品自体も小ギアも傷めやすくなる」ので全くオススメできない。 ●「チェーンが伸びる」状態の解説(ライトウェイ) www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-38589/2021/06/_kamata チェーン単品はBBBの物が少々と、 「各ブランドの完成車」の付属チェーンしか扱いがないはずなので、 ここまで細かく解説しているのは珍しい。 まだパーツ類が軒並み不足していることから、 スプロケの摩耗も考慮して「予防措置」という意味もあるのだろうか。 こうした情報も参考に、チェーン清掃&注油のメンテをする、 またはチェーン交換を行う重要性を知っておきたい。 ●【重要】チェーンは錆びたら交換 jitensyazamurai.com/db/archives/7672 結論からいうと、サビ落としは難しいですし、仮に落とせても意味がないので、できません。 新しいチェーンと交換してください。 要点だけ簡潔に言い換えると・・・ ▼錆落とし出来ない(しない)理由 ●表面部分の軽いものならクレンザー等で簡単にそぎ落とせても、内部が錆びていると取れにくい。 ●錆びた部分を削ぎ落せば、削れて形状が変わる。(虫歯治療で削るイメージに近い) ●脆くなっているので錆を落としたところで性能は低くなっている。 敢えて書いていないので補足しておくと「556で錆取りしても無意味」。 ▼錆び予防のために ★雨風を避けて保管し、雨天後はふき取り&注油が鉄則 ★汚れ落とし後の注油が必要だが面倒なら有料でも自転車店に行くこと 雨風を避けて保管、雨天後はふき取り清掃注油が基本で、 防錆ではない(黒では汚れが分かりにくいので)銀色のメッキチェーンを使い、 定期的な注油(ワコーズチェーンルブがオススメ)が望ましい。 ※銀色のメッキチェーン:国産のイズミチェーン(一般車のシングルスピード(変速なし)で 約1200円(シマノセールス経由) ※工賃別 錆が酷いまま使い続けると、 チェーンだけではなくチェーンリング(ペダル側のギア歯)と スプロケ(後輪のギア歯)もセットで交換しなければ チェーンだけ新品に交換してもギア歯に上手く噛みあわないことにもなるので とにかく注油が大事。 自分で清掃・注油するのも、店に行ってメンテナンスも面倒という人は ギア歯交換の自由度が低いのであまり薦めはしないが 値段が高くなったとしてもベルトドライブの自転車を買うことがベストな選択になる。 ●チェーンは錆びたら素直に交換しましょう twitter.com/ChainIzumi/status/1363754763133673472 (というか錆びる前に適切に注油を注しましょう) 和泉チエンからの真っ当な反応。 「錆びていても油注せば使えるから」と、 (工賃別)チェーン自体の約1000円~の費用をケチってもしょうがない。 当然、約6000円の装置を購入するのが先なわけがない。 最初から自転車自体を長く使おうという気がないなら、 完全ノーメンテで壊すのはその所有者の自由なので勝手にすればいいとは思うが、 チェーンは物理的に切れるような事態を引き起こすまで使うべきではない。 錆びたまま使えばスプロケ(後輪のギア歯)を削って修理費用がかかる。 そして、適正注油をしていても、切れる前に「伸びる(ピンが痩せる)」が、 錆びることで更に「鉄やすり状態」で削れやすくなる。 (追記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 念のため書いておくと、一般車の外装6段や7段でありがちな 「スプロケ(後輪のギア歯)が錆まみれになっている状態」であれば、【ボスフリー自体も交換しましょう】。 (理由◆せっかく交換した新品のチェーン自体が"最初から削れやすくなってしまう"ため) 近年「防錆型のボスフリー」が発売されているので丁度良い交換機会。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/163.html ※但し、一般車のチェーンリングはBB等との兼ね合いで、 「汎用品が使えるかどうかは現物合わせ」になるので、 錆落としで誤魔化すことを優先。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★洗浄方法(究極) [和泉チエン解説] note.com/izumichain/n/n5b822609b4f3 アルカリ性/酸性/水はご使用をお避け下さい。アルカリ性/酸性は鉄を脆くする為、水は内部に残り錆の原因になる為。 1:溶剤浸け込み5分【1回目】 2:ブラシで大まかな汚れ取り 3:溶剤浸け込み5分【2回目】 4:毛羽立ちのないワイプオールなどで水気をとり、ブロワーで水気を飛ばす 5:超音波洗浄機に水を張り、その中のカップに溶剤とチェーンを入れ10分 6:再度、毛羽立ちのないワイプオールなどで水気をとり、ブロワーで水気を飛ばす 7:チェーンオイルに浸け込み 8:毛羽立ちのないワイプオールなどで水気をとる ここまでするなら軽く工賃2000円は超えてくるので、 特に変速なし(シングルスピード)や8速までのような、 比較的安い2000円ほどのチェーンであれば、「新品を購入したほうが安い」となるので、 通常は、 ●チェーン専用のクリーナーを吹いて水気を飛ばしてから、 ワコーズチェーンルブのような水置換のチェーンオイルを塗布し、 「チェーンが伸びてきたら交換」というところ。 ▲洗浄方法(NG) [和泉チエン解説] note.com/izumichain/n/nf08ab0b79973 なぜ酸性アルカリ性はよくないのか チェーンを洗浄する際、中性をお選びください。 アルカリ性や酸性は使用を避けて頂きたいです。 どちらも鉄を脆くする作用が働きチェーンが割れてしまう危険がございます。 水素脆性、水素脆化と言われています。 水洗いがお勧め出来ない理由 もう一点、チェーンを水洗いされる事があるかと思います。 ただ水洗いは内部に入り込んだ水を追い出すのがとっても面倒です。 乾燥させればいいと思われるかもしれませんが内部にどれだけ水分が残っているかの確認が非常に難しいです。 更に洗剤で油分が抜けた鉄の表面に水が残り、注油しても水が油を弾いてしまい 油膜で鉄表面を保護出来ず、錆が発生しやすいです。 外から見れば問題はなさそうですが分解して内部を見ると錆が出てます。 ●要交換のチェーン ameblo.jp/schonkm/entry-12467283091.html 余程軽度の錆びで少しだけ削れば綺麗になる状態でない限りは 「錆びていれば交換」が鉄則。 割れている以前に、錆まみれの状態を放置し使い続けると チェーン落ちだけでなく、ギア歯が早く削れて修理費用が嵩むことになる。 錆びないようにチェーンオイルを適切に適宜塗布し使うことができないのであれば 「錆びかけたら毎回交換」するしかない。 ●注油の頻度について cs-shinwa.sblo.jp/article/188139137.html ※画像のような錆まみれチェーンであれば錆落とし処理ではなく即交換の案件。 ※状態が酷ければ前後のスプロケ(ギア歯)自体の交換が必要なこともある。 チェーンの状態を目視できる半面ケースやピストル型ケースであれば分かりやすい。 注油は東京の街中使用で恐らく屋外駐輪で約3か月を目安とある。 現実的には走行距離や走行場所や荷物体重など様々なケースがあるので 一概には言えないものの、 極論で言えば、国内で最も過酷な海風を受ける海岸沿いや、 飛び散った融雪剤がかかるような駐輪場所であれば 1ヶ月ですら厳しい可能性もあるので、 結局のところ、空気充填や不具合確認も含めて 夏場は2回、それ以外は毎月1回、(保険としては使えないTS点検を超える中身のある) 点検費用を払って、細かい調整やネジ締め、スポークの張りやグリスアップなどを適宜、、 定期的にメンテナンスを行うことが望ましい。 ●雨天走行後には注油 yama105011.exblog.jp/26130471/ 雨でチェーンの油分が消える前に、日を跨がずに 全体を乾いた布等で吹いて水置換性能を謳うチェーンオイルを吹いておくことが錆を発生させにくい。 一旦錆が出れば基本的な一般車用であれば大して高いものでもない(部品だけで約1500円)ので 錆取りではなく即交換を推奨する。 ●まともにチェーンのメンテすらしないという状況を覆すために スポーツ車のオーバーホール料金(GIANTストア) cyclist.sanspo.com/439852 キャンペーン記事を見て思ったのは・・・ giant-store.jp/maintenance/#service_title_02 簡単な点検で500円はまだ分かるとして、ストア購入者でも ネジ締めや変速などの調整とチェーン周りのクリーニングだけで2500円からでは 販売価格帯が違う「スポーツ車」ユーザー向けだから成り立つとして、 多数のママチャリユーザーの感覚からすれば頼もうと思う人は少ないはず。 CBあさひでチェーン掃除+注油でいくらかかるのかと思って調べたら www.cb-asahi.co.jp/lp/service/maintenance/price/ 「チェーン注油100円」とあるが洗浄については記載なし。 Y'sでは空気入れ+チェーン注油+調整で2100円からで洗浄の記載なし。 www.ysroad.co.jp/support/tech/overhaul/ こちらの個人店ではチェーン洗浄1000円表記あり sping.jp/?mode=f4 「ほぼ全員、不具合があったり壊れてから持ち込む客だけで、 細かくメンテしたい人は、その程度は店に頼まずに自分でやるから書く意味がない」というのと、 「1台の自転車を買い替えずに長く使ってもらうと困る」という思惑もあるのだろうか。 「わざわざ金がかかるようなことを一般車にまでするような人は稀」というのは 安物自転車の影響によって思考停止しているように思える。 「本来持つ快適な自転車の性能を維持する」というメリットについて 店側からの発信が足りない気がしてならない。 業界の発展のためだけでなく、先にある自転車への見方を変えるためにも 「完全ノーメンテ主義」の壁を崩すための方策が必要。 ●錆だらけのチェーンとラチェット不良 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12215329913.html (ハブの項目に書いた内容とは別の観点から)原因はハブ自体の問題だったとしても、 「空気を入れる必要性を知らない、チェーンへのオイルの正しい塗布方法を知らない」 原因は(公的な教育面では現状全く期待できるはずもないので)家族もしくは自転車興味の世話焼きな親族知人を除けば 殆どの人は「買った店で教えてもらっていない」ことにもあるような気がする。 ブリヂストンの取扱い説明書にも注油箇所こそ書いてあっても 「556は使うべきではない」とか「塗布後に表面はふき取ること」といった踏み込んだ内容については書いていない。 ●チェーン自体の違い チェーンへの注油はしないことを前提に最近では高めの一般車であれば防錆チェーンが当たり前になりつつあっても、 コスト削減を重視する車種であれば使われるとも思えず。 (防錆チェーン自体も動きが渋くなるといった問題が起こらないわけでもない) ●業態の違い 薄利多売が至上命題の店で購入するということは説明も放棄しているというのは分かるとして、 値引きなしのような店であれば、納車前の整備だけしっかりすればそれでいいというものでもなく、 注油を自分でするかどうか確認したうえで自分で行うという場合は教えてあげていれば、 このようなことは起こりにくいと思える。 もちろん「購入時にそういう細かいところまで時間を割いて教えたところで、 客が実行するとは思えないので無駄でしかない」とか、 面倒そうなので特に注油自体を考えていないということであれば、それに伴う「後の修理割増リスク」についての説明から 店に定期的に訪れるようにアドバイスするべきだろうと思う。 ●チェーンのゆるみと修理費用 cs-shinwa.sblo.jp/article/185138832.html 内装か変速なしでは「チェーン引き」で調整が可能。 外装変速ではRDのバネが正常であれば、ある程度融通が利く。 ─BBのガタについて 調整不足による「チェーン暴れ」も少なからず影響があるとして、それ以外にも 「最初からBBのロックリング自体の緩みを放置」と、 大きな原因としては「転倒」も気を付ける必要がある。 ペダル片側に(ほぼ)全体重の負荷がかかる「ケンケン乗り」も避けるべきだろう。 一方で、サドルにどっかり座っている通常のママチャリスタイルでは ペダルにかかる負荷は少ない。(立ち漕ぎはハンドルや両ペダルに分散) ちなみにCBあさひではBBガタ調整やBB全交換のメニューはあるが、 www.cb-asahi.co.jp/lp/service/maintenance/price/ 店から修理を提案した上で「だったら買い替える」という人が多いのだろうか。 それとも、メニューにあるのは修理対応可能なことを知っている人向けでしかなく (一応は他のパーツの状態も見た上で)「買い替えたほうがいいですね」という案内しかしないとすれば残念。 ●一般車にありがちなチェーンが外れてしまう原因と、「本当に基本的な話」 cs-shinwa.sblo.jp/article/174724555.html 主な原因は注油(チェーン専用オイル)不足によるギア歯の摩耗やピン部分の劣化・変形(シングルや内装変速であればチェーン引き調整も) (外装変速の場合はディレーラー(変速器)[後ろであればRD(リアディレーラー)]の調整不足も) 「注油不足=チェーンのヤスリ化」 ネットや量販店、電気店などの投売りのお店で買われた方は そのまま何も説明を受けず売りつけられているはずです。 お客さんに知識がないの理由の一つとして 売る側にも問題があるのは事実です。 だから私は毎回、値段で探すのではなくて ちゃんとしたお店で買わないとダメだと書いているのです。 乗り物に対する極々基本的なこと。 「切符の選び方と買い方」と同程度の話だろうか。 同じように「日常的に使う物」として「どうやって買えばいいか」ということは教わったり調べたり覚える。 でも自転車は整備が必要なこと以前に 「空気を入れる必要すらない」 「1回買えば壊れるまで何もしなくてもOK」 と思い込み、整備もどきの方法として 「チェーンにもそれ以外にもいろんな箇所に普通の556を吹きまくっておけば解決!」 といった方法で自ら損壊を促し ↓ そして、壊れたら・・・ 「そんなことは聞いていない」または、 (店側で説明をしっかりしていたとしても)「聞かされた覚えがない」と言い放ち 挙句「いいから早く黙ってタダで修理しろ!」と無理難題を押し付けるようなことにもなる。 客は王でも神でもなく店は奴隷ということでもないだろう。 頑固店主を生み出した原因として (ちょっとした高級店気取りで選民主義思想や ほっとけば勝手に店に来る客が絶えなかったような時代を未だに引きずっている以外にも) こうした膿によって捻じ曲げて作り変えられてしまった不幸なケースもあるのだろう。 壊さないように使えば快適で使えるし、 何より壊れたら発生する「時間も費用もかからない」ので「倹約にもなる」。 その手間がとてつもなく手間と時間と費用がかかるようなことでもない。 別に隅々まで説明書を暗記するほど読み込めとは言わない。 (誤った解釈が載っていることもあるので逆に丸々鵜呑みにされてしまうのも困る) 日常的には ◆「タイヤに空気を(適正圧)充填する」 ◆「チェーンにチェーン専用オイルを使う」 ◆(ローラーブレーキであればシマノのローラーブレーキ専用グリスを"適正な少量"使う) ◆「(直射日光が当たり続ける環境であれば)カバーをかける」 他には ◆ブレーキがちゃんと効くかどうか ◆(基本的には夜間走行するのであれば)ライトが点灯するかどうか、後部の反射板は正常かどうか といった確認と ★「変な異音(ガタ)が発生していないか」をしっかり確認し、とにかく早めに相談! 1店での対応が不安であれば「(中古専門店を除く)量販店・個人店など異なる業種」で 3店舗以上をハシゴして確認するのも良い。 「終始生返事でやる気がない店」 「真摯に向き合う態度が一切なく常に見下した態度」 のような店はすぐに退店したほうが得策だろう。 そして何より 「しっかり聞き、それを実践すること」も重要 万が一 「安く済む」のが嫌いだったり、自転車店に貢献したくて仕方がないという理由だったとしても 「タイヤのランクを上げる」とか「(英式であれば)チューブを米式化する」とか 修理ではなく前向きな「変更」に費やすほうが遥かに得なことに気付くのはいつになるのか。 ●切れたチェーンの原因 kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/ebike-everyday/1286200.html 切れたチェーンは、チェーンの所々が「渋い動き」でした。 ギアに沿って一応は曲がってはくれるものの、普通のチェーンと比べると曲がり方が硬いのです。 こういう硬さだと、チェーンが真っ直ぐに伸びずにギアに入っていくなどして、 部分的に異常な力がかかってしまい、それが破損につながったんじゃないでしょうか。 (最初から組み付けが正常だったのかは不明。その時点で問題があったとすれば論外) この場合は防錆チェーンではないようだが、 こういうこともあるので、元から渋い動きになりやすい防錆チェーン自体を薦めない。 特に強い力がかかる電動アシスト自転車であれば尚更。 「動きが渋くても錆まみれよりマシ」と言うかもしれないが、 「テキトーでも空気入れていればOK」のように、「適切ではない状態」で使い続けても、 結局はトラブルに見舞われる可能性を自ら上げていることになる。 さらに、切れたチェーンをよく見ると、とても汚い。 固まった油脂がたくさんこびりついていました。手入れをしていなかったんですね。 外装変速は駆動部のメンテナンスが重要。 内装変速やシングルスピード(変速なし)でもチェーン引きでの調整から 掃除から注油でも「伸び」が顕著になる前にチェーン自体を交換することが望ましい。 ●チェーンは切れます 「変速しない人」の犠牲で起こりやすい。 「チェーンカッターでの"ピン外し"」ではなく、物理的な切断。 「何のために変速があるのか」など考えたことすらないのだろう。 切り替えて使うことができない、しようと思わないなら 素直に「変速なしのママチャリかシングルスピード」だけ使うほうが故障も減るだろうに と思うが、ブレーキシューが摩耗しても店に行くことはないのだろう。 錆まみれのチェーンを見ると、ココアパウダーにホワイトチョコにビスケットあたりで偽装菓子が作れそうなほど。 star.ap.teacup.com/flatout/2472.html こちらでも同じような錆だらけチェーン画像あり。 ここまで錆びが進むと チェーンを交換してもギア歯と上手くかみ合わない可能性があるので 「ボスフリーも前ギアも交換しなければならない」ようにも見える。 「適切な注油の概念も皆無」ということで、空気入れの頻度や量も雑だったりすると、 今度はスポークが次々折れるようなことになって 全数取り替えの工賃を告げると文句を言い初め 「じゃあもう買い替えますか?」という定番コースが待っている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ミッシングリンク部分の破損 star.ap.teacup.com/flatout/2146.html プレート部分が割れているが、原因は不明。 製造不良でプレートにひびががあったとか、厚さが均等ではなかった? ●チェーン外れの原因色々 ・BBの椀の緩みでクランク軸~チェーンリングの揺れ 【外装変速】 ・稀にボスフリーのラチェットが固着 ・RDの調整不足 ・RDハンガーの曲がり(正爪用・逆爪用であればRDごと交換、直付けでスチール系フレームであれば曲げて戻す) ※アルミフレームでRD取り付け部分が一体型の場合は 金属特性により曲げ修正が厳しいので「本体ごと買い替えするしかなくなる」可能性大 【内装変速、変速なし】 ・チェーンの伸び(チェーンの張り調整で済むなら調整のみ) いずれの場合でも チェーンチェッカーで調べて交換推奨時期になっていればチェーン交換を推奨 (状態が酷ければスプロケとチェーンリングの交換も必要) ●注油しすぎれば動きが悪くなる blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/6134651.html タイヤの空気圧と同じで、何もしないよりは過度にすればいいというわけでもない。 掃除するのが面倒なら(汚れの度合いにもよるとして)半年おきくらいにチェーンを毎回交換してしまうのが手っ取り早い。 一般車向けのチェーンなら工賃別で1500円もせずに購入できる。 ▼防錆チェーンのデメリット関連 ▲防錆チェーンでもコマ部分は錆びる blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/13653780.html 錆びていたら錆落としよりも手っ取り早く交換するのが確実。 「錆びさせないように手入れを怠らない」ことが重要。 日頃のメンテナンスを怠れば快適な走行感を得ることはできない。 ▲防錆チェーンについて blog.livedoor.jp/shokoucycle/archives/6171769.html 自分自身、以前は錆びにくいということに利点を置いて使用した時期もあったが、 実際に使って行くと錆の前に動きの渋さのほうが気になって使うのを辞めた経験もあるだけに、 今では「適切な注油を小まめに行えば防錆チェーンは不要」という考え方に変わった。 どれくらいで錆が再発するのか実験中です。 上の写真は複数個所固まっていたチェーンを注油と清掃したものです。濡らしておいて放置しています。 実験として放置していても、 実際に駆動回転しオイルを飛ばしながら雨でオイルが流される状況は再現できないので参考程度。 実使用状況の再現のために毎日1時間くらい振り回しつつ週1,2回水しぶきを浴びせるのは結構手間。 ▲渋い動きの防錆チェーン bicycle-aaa.jugem.jp/?eid=918 やはりメッキチェーンで定期的なクリーニングとそれなりの品質のオイルを使うほうがよさそうだ。 ▲サビに強いが動きが硬くなる防錆チェーン(2) ameblo.jp/cycle-plus/entry-12309530847.html 適切に定期的な注油が出来るなら防錆チェーンである必要性はないと言える。 ▲動きが渋い防錆チェーン ameblo.jp/cycle-plus/entry-12216304569.html 趣があるという意味での渋いではなく、ぎこちないという意味での「渋い」。 KMC自体は有名なメーカーなのでKMC製品だからというよりは、 摩擦抵抗が大きくなる防錆処理を施していることに起因すると見ているが、実際どうなのかは分からない。 チェーン自体は↓にある「Z410RB」(E-BIKE用 130LINK防錆加工チェーン)。 mgc01.com/product-cat/ラストバスターチェーン/ 同じ防錆でも同社のEPTチェーンでは表面が滑らかになるような加工を施しているように見えるが 残念ながら外装の8~11速向けのみしかない。(外装用の薄歯向けチェーンは厚歯には適さない) ▼防錆ではないチェーンに交換は微妙? 小まめに注油するので防錆チェーンではなくメッキチェーンがいいということであれば、 同社製品であれば「HV410 NP」約900円、 オススメは日本製のIZUMIチェーン(シマノ扱い)「1/8 CPチェーン「Y9SC4410NPX」約1200円。 (他にはBBBなどもあるが補修品などの入手しやすさ重視のため省略) 電動アシストの場合、110リンク前後では足りないはずなので、どちらの場合でも2本買って繋いで使うことになってしまうが、 この場合2か所ともにクリップは微妙に思える。 しかし、厚歯向けチェーンでアンプルピンはなく(6~8速用のアンプルピンで繋ぐというのは違う気もする) 再利用するのも問題になるため、最初のZ410RB防錆チェーンの渋みを取りながら使うしかないのだろうか。 ▼チェーンオイル 渋みを無くすために記事内で使っていたチェーンオイルは ブリヂストン「Green Drive・生分解性高性能潤滑剤(GD-1)」掲載店での価格¥2380(税込)100ml 個人的にオススメしているチェーンオイルは各所での評価も高い ワコーズ「チェーンルブ(CHL)」 [A310] 約1700円 180ml 1700円でも結構な値段だと思うので、容量も少なくケミカルメーカーでもない商品に約2400円はなかなか薦めるのに勇気がいる。 容量・知名度から半額以下の1000円前後(もしくは約2400円であれば容量2.5倍以上)であれば 対抗品としてオススメできたかもしれないが・・・。 BSでもスポーツ自転車のANCHOR向けとして開発されたものなので当然といえば当然だが そもそもノーメンテナンスありきの使い方がほとんどのユーザーには過剰な品に思える。 ★IZUMIチェーン「ES410NP」(変速なし用)紹介など blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/50ed0839de3a7281edb281b2884eea45 「泉 IZUMI 厚歯用チェーン」 一般車で「交換して使う人」は居ても、 市販のいわゆる「ママチャリ」に使われている車種は存在しないはず。 国産の三ヶ島ペダルさえ使われていないことからして、 後付するだけなのに「用意するのにもコストが嵩む」という理由で使われないのだと思われる。 注油を適切に行える人にとっては間違いのない選択。 正直シマノのKMC製?とされる変速なし用チェーンよりも こちらをオススメする。 何より「シマノ(セールス)自体が取扱っている」のだから何も心配することはない。 「防錆チェーン」に関しては、IZUMIではないが、 KMCの安物防錆を試しに使ってみて 「動きの渋さ」から使うべきではないと判断できたこと、 国内メーカーの電動アシスト自転車では初期装備が当たり前のような状況でも、 やはり動きに関してトラブルを起こしたという症例も上がっているだけに、 おすすめしない選択。 それでも、どうしても防錆チェーンを使いたいというのであれば、 「防錆コーティングしましたというのが丸分かりの表面がツヤ消し状態」 ではない「KMCのXチェーン」ならマシに思えるが、コストをかけてまで防錆にこだわるよりも 「チェーンオイルの種類」から「方法」と「頻度」を習得したほうが長期的には得になる。 ●和泉チエン(IZUMI)で自転車用のステンレスチェーンを作らない理由 twitter.com/ChainIzumi/status/1321370957857001472 ステンレスチェーンあるなら自転車にいいじゃないと思うじゃないですか。 ダメなんです、柔らかいので。 プレートをペンチでぐにゃっと曲げられる位柔いです。 NPはニッケルメッキで、防錆より意匠性がメインです。 結構綺麗ですよね。意外と売れてたりします。 TGはタフガードの略で防錆あります。 昔は電動自転車の完成品につけられてたそうで今は交換用で人気再燃してます。 ●「焼き入れできるステンレスは?」 クソ高いステンレス使って耐食性落ちるなら普通の鉄に油塗った方が良くね?となるので鉄が基本なりますね。 ●チェーンは早めに交換 star.ap.teacup.com/flatout/1903.html 高いものでもないのでチェーンチェッカーを購入して日頃からチェックしておくと楽。 適切な注油とふき取りも大切。 放置していればチェーンリングやスプロケも一緒に交換しなければならなくなり 補修費用が一気に増えることになりかねない。 ●各社廉価チェーンの錆び進行具合の比較 www.cycleshop203.net/koneta/koneta/bicyclechain.html 黄=和泉チエン シングル用 白=KMC Z410RB 黒=KMC Z410カラー(ブラック) 緑=KMC Z50 赤=KMC Z7 青=シマノ CN-HG71 この結果を見る限りでは (変速なし・内装変速のママチャリにも)シングルチェーンはIZUMI製が最適といえる。 (実使用環境では摩耗により早期に錆びが発生する可能性は高い) 錆びの早そうなKMCでも雨天後に注油すれば問題ないとして、 万全を期すなら、タイヤだけでなく、チェーンも新車の購入時に即交換してしまったほうが良い。 ■チェーンカバー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●SUNNYWEEL・ユニバーサルチェーンガード(SW-CX111) ameblo.jp/cycle-plus/entry-12208577422.html ¥2,680(税込) チェーンリングの歯の横に取り付けるバッシュガードのようなものではなく、 上側に取り付けるチェーンカバー。 ピストル型チェーンカバーをBBに挟み込む金具なしで取り付けてしまおうというパーツ。 見た目より実用性が欲しい、むしろ見た目を一般車に近づけたいといったニーズには最適。 ●サニーホイール「ギアカバー・SW-719」 ameblo.jp/cycle-plus/entry-11431823878.html ●SKS チェーンボードハブ/チェーンユニバーサル バイクチェーンツール (46-48T フロントの最大のギヤの歯数) www.amazon.co.jp/dp/B0019HIZBO 他にもいろいろあるが・・・取り付けは大抵加工や工夫が必要なケースが多いようなので注意が必要。 ■チェーン━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今のところ9速以上は掲載していません。 ●チェーンの伸びはスプロケの摩耗に繋がる star.ap.teacup.com/flatout/1563.html 内装変速やシングル(変速なし)であればチェーン引きで調整するとか、 1コマ詰めるといった方法を採ることがあるとは思うが、 伸びているものを無理やり使い続けることはスプロケ交換も早めてしまうことになるので、 無理をせずにチェーンも早めに交換しておきたい。 ▼外装変速のチェーンをピンで固定する場合 https //web.archive.org/web/20181224143915/www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070530-bicycle-chain/bicycle-chain.html cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/customer_center/faq_top/roadbike/chain/q1.html [要注意]「アンプルピン」「エンドピン」で接続されている場所のピンは交換しないこと。 ●チェーンの選び方 ●サイズについて https //web.archive.org/web/20160623123745/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/chain0.html#size ▼隣り合うピン中心間までの距離 1/ 2=12.700mm ▼上から見るプレート内側のローラー部分の幅(内リンク内幅:表2の[a]の幅) 1/ 8= 3.175mm(内装とシングル[変速なし]) 3/32= 2.381mm (外装5~8速) (9~11速はシマノでは2.2mm)※11速になればプレートも薄くなっている 5/64= 1.984mm(例:Taya 9・10速向け) www.cb-asahi.co.jp/html/size-chain.html ここでは8速以下のみ扱うので9~11速以上の商品は省略。 【6~8速の薄歯用】か【変速なし(シングルスピード)・内装変速の厚歯用】で選ぶ。 ▼【1/2×3/32】・・薄歯用チェーン(主に外装変速用) KMCの6-8速用チェーンもこのサイズ、またはシングルでも薄歯の場合。 「8速」・・・7/8段用チェーン 「7速」・・・7/8段用チェーン 「6速」・・・6速用と書いていなくても一般車には7/8段用チェーンなら流用できる。 ▼【1/2×1/8】・・・厚歯用チェーン(主に内装変速と変速なし[シングル]用) ●「前1/2はピッチで、後ろ1/8はチェーンの幅(インチサイズ)」 ●「厚歯の幅 > 薄歯の幅」 ○「チェーンの軸が中空なものは軽さ重視」 9速以上になれば薄くなるギア歯に対応するために「幅(厚み)」がより薄くなり そのぶん強度は落ち、チェーン寿命が短くなる。 ●シマノチェーン「HGとUG」の違い www.poppoya.net/bicycle/chain.html 「ユニグライド(UG)」という「アウタープレート」がふくらんだ構造で変速性は良かったようだ。 UGの後継品として「ハイパーグライド(HG)」が登場。 小ギヤから大ギヤに変速するときに、後ろのギヤの加工部分からしか変速できない代わりに ペダルを踏み込んだ状態でもスカっと変速できるようだ。 ■チェーン関連のシマノ解説一覧ページ www.facebook.com/media/set/?set=a.616869955038904 ↓ ■チェーンが伸びる www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=617839884941911 id=466183956774172 本当に「チェーンのプレート」が伸びている訳ではなく、 実際は「ピンの摩耗」及び「内プレートと一体化されたブッシュ穴」が「摩耗」して 隙間が大きくなり、「チェーン」が新品時の長さよりも長くなってしまうのです。 その原因は「走行距離が長い」のはもちろんのこと、 「定期的に注油をしない」「雨天走行後にメンテナンスしない」 「雨のかかる場所での駐輪」など主には「メンテナンス不足」や 剥き出しの状態で「水やドロ、ホコリ」の影響も受けた結果なのです。 このような状態の「チェーン」を継続して使うと、 最悪の場合変速時に「ピン」から「プレート」が外れてしまい 「チェーン切れ」を発生させ、思わぬアクシデントにつながることも! また、そんなアクシデントにつながらないまでも、「チェーンが摩耗」して 長さが伸びた結果、変速性能に影響がでたり、 伸びた「チェーン」と噛み合う「ギアの歯先の異常摩耗」を引き起こしたりすることがあるのです。 チェーンの「伸び(=摩耗)」を放置していたばっかりに、 「前後のギヤまで交換」しなければならない・・・といった不幸な?ことも起こしてしまう 「チェーン」は消耗品です。 ●チェーン伸びからくるチェーンケースからの異音 star.ap.teacup.com/flatout/2267.html (内装変速または変速なしの車種) チェーンケースのついている自転車で、クランクを反対に回すとシャリシャリいう時がありますよね。またはカタンカタンとか。 そんな時は上の写真のように、チェーンが伸びてケースに当たっています。 きちんと調整すれば音は消えますよ。 とはいえこんな時はチェーンが取替時期に来ているので取替えたほうがいいんですが・・・ ギヤも摩耗してきているので、あまり伸びているときはギヤ関係も取替時期かな。 伸びていればギア歯の摩耗を防ぐ意味でも調整するよりも交換を優先することが望ましい。 外装変速の場合はRDがある程度自動で調整してくれるが、 6~8速用でもやはり早めに交換したほうがいい。 ●なぜ変速数でチェーンが異なるのか www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=616874445038455 id=466183956774172 段数によって「チェーン」を使い分けているのは、 変速段数が増えれば増えるほど「車輪強度」の関係上 「ギヤとギヤの間隔を狭くする」必要があるため、 結果的に「チェーン」の幅も狭くする必要があるからです。 ここで問題となるのは、幅の狭い「チェーン」は基本的には 「プレート」と呼ばれる部品の厚みも薄くなり、 また「ローラー」と呼ばれる部品の幅も狭くなることで 「ピン」との接触面積が減少し、強度や耐久性の確保が難しくなること。 ★メンテは欠かせない 上の解説にもあるように、チェーンオイルをきちんと適度に塗布していれば 磨耗しにくく、音も静かなので日頃からメンテしておきたい。 (大量に付ければ飛び散るので全体的に少なめで表面は軽く拭く。556は潤滑用ではないので使わないこと。) ■注油を怠ると摩耗の進みが早い 結果的に →チェーンが「伸びた」状態になる →チェーンが外れやすくなる →立ち往生する可能性が高い →修理費用も時間も手間もかかる 週1か雨天後に軽く注油と掃除で長持ち。 基本的には高くても「ワコーズのチェーンクリーナー(CHA-C)」で汚れを落としてふき取ってから、 「ワコーズのチェーンルブ(CHL)」を塗布。 リンクのコマに少しづつ適切な注油と外側プレートを軽くふき取れば汚れにくい。 (雨天後にも最適で水と入れ替わりチェーンを潤滑させる性能があるので使いやすい。) あとはKMCかIZUMIのメッキチェーンに交換がベター。 「IZUMIの1/8(内装・シングル向け)チェーンはシマノでも扱いあり」 (2015.2.25現在掲載なし)cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/ssj/ssj2014brand.html (2015.5.31 2015年版掲載)cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/ssj-direct/brand-detail.html ↓2016 cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/ssj-direct/ssj-2016brand.html ■各社の特徴 KMCは日本では数が限られているが本家では種類が多い。 国内ではマジックワンか東京サンエスの扱い。 海外通販可能であれば選べるが・・・そこまでして海外品を選ぶ理由もないような。 シマノへ下位チェーンも供給しているらしい。 IZUMIは国産でシマノの上位チェーンを作成するほどだが自社製品を購入できるルートも 商品名も分かりにくいのが難点。 BBBはミッシングリンクが使い捨て。 ×シマノ自体にはミッシングリングなし。→○ミッシングリンク付きも僅かに存在。 (▼シマノの「クイックリンク」(ミッシングリンク) TAYAは安さ優先。 一般車用で他に安い品もあるが、何となく省略。 ●KMCチェーンの日本代理店であるマジックワンの公式サイトが開設 mgc01.com/magic-one/ これでようやく扱い品目の全貌が確認できる。 ●チェーンケース 注油頻度は下がり、裾の巻き込みも防げるが、駐輪場でぶつけられて歪んでしまうと チェーンがケースに当たってカシャカシャと音がするようになる。 歪みは凹むのを承知でマイナスドライバーなどで無理やり押し曲げるか、 奥まったところであればチェーンケース戻し用の専用工具※を用いるなどの修正方法がある。 リアのスプロケにもよるが、歯数を増やしたり、チェーンリングを交換すると チェーンケースの加工が必要になることもある。(内装ハブで+2Tまでなら加工は不要のようだ) ※■HOZAN全ケース直し(約4000円) www.hozan.co.jp/cycle/catalog/C172.html www.hozan.co.jp/corp/g/g15172/ [追記] チェーンケースに歪みがなくてもカシャカシャ音が出ているとすれば、 チェーンが伸びて(摩耗)チェーン引きで調整出来ておらず、 全ケースであればケース内部で垂れ下がって擦れ、音が出ている状態。 チェーン引きで調整できるなら締めながら調整、調整範囲を超えていたら交換。 ※摩耗状態によっては、ギア歯(スプロケットやチェーンリング付きクランク)も交換する必要があるので注意。 外装であればRDごと、もしくはプーリー単体であればプーリーも交換。 ●チェーン引き 「締めこむ」=「リアハブ軸をエンドに近づける」=チェーンがピンと張る (チェーン引き自体通常は丸穴だが、内装3段用の片方は小判型の穴のものを使う。) 内装やシングルスピードのハブに取り付けられる。 適切な張りになっていなければ外れやすくなる。外れるようになったら要調整。 必要ないものとして外してしまうようなこともあるようだが必要なもの。 (車種やハブの種類によっては付けない場合もあるので注意) シングルや内装ハブではリアエンド幅にも影響。 ★外れたチェーンの直し方 手前に出しておいて、後ろギアにかける →進行方向にチェーンを伸ばしながら前ギア[クランク側]の下側にかける →前の中ほどまでかけてからクランクを逆回転 ■チェーン接続用部品 https //web.archive.org/web/20160623123745/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/chain0.html#master 「ミッシングリンク」「クイックリンク」「マスターリンク」など様々な呼び方がある ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ミッシングリンク等工具【更新:2021.6.27】 ───────────────────────────────────────── ▼[着脱兼用]【シングル(変速なし)や内装変速用チェーンにある"U字型"クリップ専用】 「小型のラジオペンチ」でも代用できるが、 専用品として「HOZANのチェーンプライヤー:P-220 or P-221」がある。 HOZAN チェーンプライヤー P-220【先端で挟む】 約1500円 HOZAN チェーンプライヤー P-221【先端と側面も可】 約1500円 www.hozan.co.jp/corp/g/g6220/ www.hozan.co.jp/corp/g/g6221/ www.hozan.co.jp/catalog/tools/P-220.html www.hozan.co.jp/catalog/tools/P-221.html ▼HOZAN チェーンプライヤー「P-220とP-221」の違い faq.hozan.co.jp/support/faq/detail?site=ZAWBTM42 category=14 id=1950 P-220は工具の先端のみ、P-221は先端と側面でクリップの着脱が可能です。 ★使い方動画「P-220・P-221」 www.youtube.com/watch?v=aYtsBuo7cZo ◆HOZAN「P220」使い方 blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/ee7cde2b8d1cdea5baeded03023eba99 ───────────────────────────────────────── ▼着脱両方使える シマノ TL-CN10 クイックリンク ツール 品番:Y13022000 約4000円 トピーク(マルイ扱い) パワー リンク プロ 品番:TOL47600 約4000円 ペドロス(ライトウェイ扱い) プロチェーンリンクプライヤー 品番:115200 約2500円 パークツール(HOZAN扱い) MLP-1.2 マスターリンクプライヤー 約2200円 シマノプロ クイックリンクツール 品番:R20RTL0095X(PRTL0095) 約1800円 BBB(ライトウェイ扱い) リンクフィックス [BTL-77] 品番:102284 約1800円 グランジ(東京サンエス扱い) クイックチェーンリムーバー(恐らくバイクハンド製) 約1000円 バイクハンド(野口商会) マスターリンクツール YC-335CO 約1000円 バイクハンド(野口商会) マスターリンクツール コンパクト YC-335CO-S 約1000円 birzman(CBあさひ扱い) LINK PLIER 約900円 ▼外すだけ シマノプロ クイックリンクリムーバー 品番:R20RTL0052X 約2100円 KMC ミッシングリンク用リムーバー 約1500円 バズーカ 【B-347】 LINK OPENER 約800円 ▼付けるだけ KMC ミッシングコネクター 約1500円 ●シマノプロ www.pro-bikegear.com/jp/tools-maintenance/tools/quick-link-tool ●ペドロス(ライトウェイ扱い) www.riteway-jp.com/pa/pedros/product/プロチェーンリンクプライヤー/ ●トピーク topeak.jp/tool/tol47600.html ●パークツール www.hozan.co.jp/parktool/catalog/chain/MLP-1.2.html www.hozan.co.jp/corp/g/g17452/ ●KMC(トライスポーツ扱い) リムーバー(外すだけ) www.trisports.jp/products/2344/ コネクター(付けるだけ) www.trisports.jp/products/2337/ ●birzman(CBあさひ扱い) birzman.jp/tool-link-pliers.html ●野口商会(画像と商品名のみ) www.noguchi-shokai.co.jp/original.html ●[着脱兼用]バイクハンド マスターリンクツール YC-335CO blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/2ce38f78a80cd695bb41bcb874eac204 ミッシングリンクを付け外しをする様子が画像で紹介されている。 他社への供給もしているようで色も形も同型のものを見かける。 この着脱工具以外にもBIKE HANDの工具は安くてもそれなりに使い勝手が良いのが一般用途に適している。 何が何でもパークツールで揃えないと気が済まない人は「MLP-1.2」。 シビアな精度が必要な箇所でもないので色味が譲れないというような自己満足の域を出ないが・・・。 ▲廃盤 パークツール マスターリンクプライヤー MLP-1C 約2000円 スーパーB 2in1 マスターリンクプライヤー TB-3323 約1100円 フォース ミッシングリンク外し 約1400円 野口商会 YC-335CO-MJ ミニリンクオープナー 約800円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼チェーン伸び点検工具(チェーンチェッカー) 各社で値段も形状も様々。持っていなくてもある程度判断できるようだが、 高いものでもないので1本持っていても良いのではないだろうか。 完全に下まで落ちて嵌ればチェーン交換というのが大抵の共通仕様。 11速の場合0.5%の伸びで交換、10速以下では0.75%から交換推奨、1%の伸びがあれば即交換というのが目安。 細かく計測できる製品もあるが、1点確認でもシマノかKMCのチェーンメーカー準拠の製品で確認するのが良さそうに思える。 ───────────────────────────────────── パークツールにも記載があるが、シングルも書いているbirzmanを目安に。 ★チェーンの交換推奨時期 birzman.jp/tool-chain-wear-indicator2.html ◆シングル用チェーン → 1.0%の伸び ◆5~8速用チェーン → 0.8%の伸び ◆9・10速用チェーン → 0.7%の伸び ◆11・12速用チェーン → 0.5%の伸び ※但し、早めに交換しておくに越したことはない。 ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ▼「多点」で伸び具合の計測可 ■KMC デジタルチェーンチェッカー 約2.5~3.5万円 www.kmcchain.com/en/product/tools-checker-digital ■パークツール CC-2C(CC-2) チェーンチェッカー 4950円(税込) www.hozan.co.jp/parktool/catalog/chain/CC-2.html www.hozan.co.jp/corp/g/g15793/ 【計測:0.25%・0.5%・0.75%・1.0%伸び】 ■birzman(CBあさひ扱い)Chain Wear Indicator Ⅱ(2) 品番:70590000 3080円(税込) birzman.jp/tool-chain-wear-indicator2.html 【計測:0.5%・0.7%・0.8%・1.0%伸び】 ↑ 廃盤になったギザ SC-139G チェーンチェッカー[TOL20700]の同系統品。 移籍?で値段は約1000円値上がり。 ■KMC(代理店不明)チェーンチェッカー 約1800円(税込)■チェーン保持兼用 www.kmcchain.com/en/product/tools-checker www.amazon.co.jp/dp/B08PBZMHNP 【計測:0.2%・0.4%・0.6%・0.8%伸び】 ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ▼3点で計測可 ■birzman(CBあさひ扱い)Chain Wear Indicator I(1) 品番:75357000 1320円(税込) birzman.jp/tool-chain-wear-indicator.html ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/8CF3E917058B4693BEBA7DEB870075A1 【計測:0.5%・0.75%・1.0%伸び】 ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ■2点で計測可 ■パークツール CC-4 チェーンチェッカー 約2500円 ■5~12速チェーン対応【計測:0.5%・0.75%伸び】 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/chain/CC-4.html www.hozan.co.jp/corp/g/g17720/ ★チェーンの交換推奨時期 ◆11速用・12速用 → 0.5%の伸び ◆5~10速用チェーン→ 0.75%の伸び ■パークツール CC-3.2 チェーンインジケーター 約1800円 ■11速対応 【計測:0.5%・0.75%伸び】 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/chain/CC-3.2.html www.hozan.co.jp/corp/g/g17383/ ★チェーンの交換推奨時期 ◆11速用チェーン → 0.5%の伸び ◆シングル~10速用チェーン→ 0.75%の伸び ■ペドロス チェーンチェッカープラスII 品番 115220 3410円(税込) 【計測:0.5%・0.75%伸び】■チェーン保持兼用 ●ライトウェイによる解説動画 www.youtube.com/watch?v=aCOD5KW-7XM ■BBB マルチツール [BTL-125] 品番 102605 1100円(税込) 【計測:0.75%・1.0%伸び】 www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/マルチツール-btl-125/ ■エイカー チェーンチェッカー ATL-2803 770円(税込) 【計測:0.75%・1.0%伸び】 www.actionsports.co.jp/product.php?genre_id=7 sub=7 ■バイクハンド(深谷産業扱い) YC-503 チェーンチェッカー 約600円 【計測:0.75%・1.0%伸び】 ●[伸びチェック工具]BIKE HAND バイクハンド チェーンチェッカー YC-503 blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/08aa9242c95e52f6caf1e6ee216a388f 比較品として「VAR CH-04900」も登場しているが、YC-503でも性能に遜色はないようだ。 「自分の感覚を絶対視しない」という意味でも有用。何事も驕りは禁物。 他社からも同様の製品が出ているが、500円くらいから買えるので 送料無料狙いとか、別の物を買うときについでに買っておくと良いだろう。 ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ■1点計測のみ ■Cyclus(岩井商会) チェーンインジケーター #720114 10560円(税込) 【計測:不明】 www.iwaishokai.com/product/node/1544 ■シマノ TL-CN42 チェーン伸びチェッカー[Y12160000] 約3000円 ■6~11速用?【計測:約0.75%伸び】 ★「TL-CN42 と TL-CN41(旧品) の比較など」 chan-bike.com/simano-tl-cn42 ■トピーク(マルイ) チェーンフック&ウェアインジケーター チェーンツール[TOL23700] 1320円(税込) 【計測:約0.6%伸び?】 ■チェーン保持兼用 www.topeak.jp/tool/tol23700.html topeak.jp/products/chain-hook-wear-indicator/ cdn.topeak.com/storage/app/media/download/product-manual/Chain%20Hook%20 %20Wear%20Indicator/chainhookwearindicatorgb.pdf 「0.8mm以上の伸びで収まる」ので約0.6%の伸びと思われる。 (使用例) tamarider.blog.fc2.com/blog-entry-307.html ■KMC イージーチェーンチェッカー 約1000円 ■シングル(変速なし)~11速用 【計測:0.75%伸び?】 mgc01.com/product/902-2/ www.trisports.jp/products/2349/ www.ysroad.net/shopnews/detail.php?bid=308527 ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/2BF3877578DF4A068A2CFD5CAE97565D www.amazon.co.jp/dp/B006NY8MCA/ チェッカーが沈み込み始めたら、それはチェーンの消耗が75%を超えたことを意味します。 ■PWT チェーンチェッカー CC51 480円(税込) 【計測:不明】 pwt-gear.com/products/pwt-cc51 ───────────────────────────────────── ▲廃盤 ■ギザ SC-139G チェーンチェッカー[TOL20700] 約1400円 kamihagicycle.blog81.fc2.com/blog-category-4.html ysroad-shiki.com/itemblog/2014/12/post-1497.html 紹介記事が多い商品は非常に参考になる。比較的安くて伸びまで計測できるのだから使い勝手は良い。 但し、業務用であれば信頼性重視でパークツールを使って欲しいのは言うまでもない。 matsu-log.seesaa.net/article/281294957.html ↑使い方が違うのでなければ製品不良? ■プロゴールド Pro Gold Chain Gauge 約2200円 ■BBB チェーンチェッカー BTL-51 バイクツール ■ペドロス チェーンチェッカープラス(チェーンキーパー機能付き)約1800円 (黒塗装) ■チェーン保持兼用 ■UNIOR ユニオール(ダートフリーク扱い) チェーンインジケーター 約1300円 ■スーパーB 2in1 チェーンチェッカー TB-3326 約1200円 ■COLOURY 簡易チェーンチェッカー CL-25CHK01 約800円 ■PWT チェーンチェッカー CC03 約500円 【計測:0.75%・1.0%伸び】} www.pwt-gear.com/shopdetail/000000000045/ ■ウィッパーマン(WIPPERMANN) CBあさひ扱い ChainGauge チェーンゲージ(0025170001)約1500円 【計測:不明】 www.connexchain.com/en/product/connex-chain-wear-indicator-1.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼チェーン保持工具(チェーンキーパー) チェーン交換時に引っかけて使う便利アイテム。針金ハンガーやクリップを曲げて作る方法もある。 現在では「チェーンチェッカー兼用」か「針金型」の2種類だけ。 メーカー 商品名・型番 値段 備考 ペドロス(ライトウェイ扱い) チェーンチェッカープラスII 品番 115220 3410円(税込) ■伸びチェック兼用 KMC(代理店不明) チェーンチェッカー(多点計測型) 約1800円(税込) ■伸びチェック兼用 birzman(CBあさひ扱い) Chain Wear Indicator I 1320円(税込) ■伸びチェック兼用 トピーク(マルイ扱い) チェーンフック&ウェアインジケーター チェーンツール[TOL23700] 約700円 ■伸びチェック兼用 スーパーB チェーンチェッカー&チェーンフック 品番 1151 約650円 ■伸びチェック兼用 メーカー 商品名・型番 値段 備考 BBB ハンディホック [BTL-121] 品番 102602 880円(税込) (バイクハンド同型) birzman(CBあさひ扱い) Chain Assembly Fixer 770円(税込) グランジ(東京サンエス) チェーンフッカー 660円(税込) (恐らくバイクハンド製) バイクハンド YC-207 チェーンフィキサー 約500円 スーパーB チェーンフック 品番 3311 約500円 ▲廃盤 ペドロス チェーンチェッカープラス 約1800円 ■伸びチェック兼用 スーパーB 2in1 チェーンチェッカー TB-3326 約1200円 ■伸びチェック兼用 ギザ(マルイ) SC-0513 チェーンフィクサー[TOL20900] 約800円 ■ステンレス イルミック [ILMIK] Tyokalu-CH チェーンフック 約700円 KENGINE(エヴァディオ扱い) チェーンアセンブリーフック 約400円 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※金やカラーは剥がれやすい。銀+黒では汚れが分かりにくい。 ※一応6と7,8用を分けているが実用上問題なし。(何十年も前の古いスプロケ規格の場合問題が出る可能性はある) ━━━━━━外装6・7・8速用━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼6・7・8速用オススメ(ミッシングリンク付きのみ) ★6・7・8速用では数回使える専用のミッシングリンクのあるKMCがオススメ。 国産にこだわるならIZUMIチェーン。 ★KMC「Z8.3 SILVER」約1500円・・・注油を適切にするなら防錆ではないほうが回転抵抗は低くて良い。 ★KMC「X8 SILVER」約2200円 【旧:X8.99 NP】 ◆Xブリッジシェープ◆で強度増強? ▲KMC「X8EPT」約3000円・・・防錆でも動きが良さそうなチェーンに見えるが実力は不明。 ★IZUMI「3/32 CPチェーン」約2000円・・・国産チェーン。KMCよりは若干薄い? 内装・シングル用チェーンのようにシマノで扱いがないので販路が狭く入手性はイマイチだが、やはりコスパは良い。 ■KMC─────────────────────────── (6/7/8S対応) [銀]★「Z8.3 SILVER」 【旧:Z7NP】 mgc01.com/product/z7-np/ ★「X8 SILVER」 【旧:X8.99 NP】 ◆Xブリッジシェープ◆ mgc01.com/product/x8-99/ メンテナンスをマメに出来るなら防錆処理は無いほうがスムーズに動く分ストレス軽減。 ■「X8 GOLD」 mgc01.com/product/x8-gold/ (X8シルバーのゴールド版というだけ) [金] 「Z7 GOLD」 mgc01.com/product/z7-gold/ [黒+黒] 「Z7 BLACK」 mgc01.com/product/z7-black/ [黒+白] 「Z7 WHITE」 mgc01.com/product/z7-white/ [黒+桃] 「Z7 PINK」 mgc01.com/product/z7-pink/ [黒+黄緑] 「Z7 GREEN」 mgc01.com/product/z7-green/ [黒+赤] 「Z7 RED」 mgc01.com/product/z7-red/ ▲「X8EPT」 mgc01.com/product/x8ept/ (ラストバスターよりも上級防錆力の「EPTチェーン」) 画像を見た限り表面ザラザラというわけでもなさそう。防錆重視ならZ8.3RBよりこちらを買うべきだろう。 [▲防錆銀] 「Z8.3RB」 ▲売り文句とは逆に動きがイマイチなのでオススメしない mgc01.com/product/z8-3rb/ [灰]●「Z7 GRAY/BROWN」 【旧:Z50】 (一応6/7S用) mgc01.com/product/z50/ ───── ▼取扱:東京サンエス tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ 【価格改訂】 tsss.co.jp/web/kakakukaitei/V28kakakukaitei12_20.pdf [金] 「X8 TI-GD」 4180円(税込) [銀] 「X8 SL」 3080円(税込) 【旧:X8.99】 [銀] 「Z8.3 SL」 2310円(税込) 116L ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [灰] 「Z7」 1760円(税込) 【旧:Z50】 [▲防錆銀]「Z8.3RB」 2640円(税込) 116L ■IZUMIチェーン─────────────────────────── ◆IZUMIチェーン(薄歯)の紹介と一部特殊な仕様 note.com/izumichain/n/n5259865e7a04 IZUMI-V N(Narrowの略)とIZUMI-KAI Nは薄歯だが、変速無し(シングルスピード)専用。 (恐らくシマノとの都合上「5-6段」や「6速-7速用」と書くしかないと思われるが、8速まで問題なく使えるはず) ▼東京サンエス扱い tsss.co.jp/web/sss_Vol28/?pNo=132 tsss.co.jp/web/kakakukaitei/V28kakakukaitei12_20.pdf [銀]★IZUMI 「3/32 NPチェーン 410×116L」 2420円(税込) [グレー]●IZUMI 「3/32 BKチェーン(ツアー)410C」 1980円(税込) 114LINK ▼カスタムジャパン扱い [銀]★ES 1/2 × 3/32 S S 114L 品番:302437005 ★メッキ www.customjapan.net/shop/g/g302437005/ [銀]★ES 1/2 × 3/32 S S 116L 品番:302437006 ★メッキ www.customjapan.net/shop/g/g302437006/ [黒/銀]●ES 1/2 × 3/32 ブラック シルバー 116L www.customjapan.net/shop/g/g302437012/ [グレー]●ES 1/2 × 3/32 STD 114L 品番:302437003 www.customjapan.net/shop/g/g302437003/ [グレー]●ES 1/2 × 3/32 STD 116L 品番:302437004 www.customjapan.net/shop/g/g302437004/ [銀/グレー]●ES 1/2×3/32 CIC-800N シルバー シルバー 116 品番:302437013 www.customjapan.net/shop/g/g302437013/ 【ボスフリー向け?】※マルチプルフリー=ボスフリー 「6段・7段マルチフリー用インデックスシステム対応のチェーン」 ●野口商会で「CIC800N」扱い開始(2022年3月) noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1443.html オープンプライス 野口コード:00026012 JAN:4589931950821 型番 CIC800N ALLNP 116 www.tk-online.jp/ チェーン 1/2×3/32 和泉 クリックインデックス対応 (130L) 約3000円 チェーン 1/2×3/32 和泉 ES Sメッキ 約2700円 (KMC 外装6~8速用 ミッシングリンク 対応) 世界最高のチェーンと言われる シマノ デュラエース ですが、 実はその製造は、大正五年創業の日本が誇るチェーン製造メーカー 【和泉チエン】 IZUMI CHAIN MFG が供給しています。 ■シマノ────────────────────────── 6/7/8段用 [銀]■CN-HG71 324g (114リンク)約3000円 2014年新発売 91の後継 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/city---trekking-e-bike-e6100-series/CN-HG71.html ※チェーンピンは3本[Y04598010]で約650円 CN-M732 コネクティングピン(3個セット)【リンエイ品番:524-11221】 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=151 pid=1828 [黒]■CN-HG40 324g (118リンク)約1500円 KMC製?(クイックリンク:CN-UG51) bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/CN-HG40.html ▼廃盤 [灰]CN-HG70 335g (116リンク)約1700円 黒と銀の中間色? [銀]CN-HG91 335g 約2500円 銀/黒? [黒]CN-HG50 ???g (118リンク)約1500円 KMC製? [黒]CN-UG51 ???g 約1000円 KMC製? ●CN-HG71(6/7/8速用)が2018年5月から値上げ www.sagamicycle.com/2018/03/06/またまたシマノ値上げの季節がやってきました/ 他所情報も見ている限り全般的には小幅な値上がりのようなのでさほど心配でもないとして、 1点だけ気になるのはCN-HG71 が約40%の値上げ 約2000円→約3000円 値引き後の今の実売価格が1500円くらいなので、約2500円弱くらいになりそう。 それでも、前後まともなタイヤに交換することを考えるとそれほどでもないと思ってしまうが・・・ 製造しているであろうKMCの8速チェーンの価格も上がるのかどうかは気になっていたが、 目立った値上げはしていないようなので、 基本的には外装変速用チェーンであれば「KMC」を使うのが手軽。 ■YBN─────────────────────────── www.rinei-web.jp/products?maker_id=61 (1/2"×3/32") ※それぞれコネクター付属 ┗[銀]QL QUICK LOCK LINK 500円+税【リンエイ品番:109-44803】 www.rinei-web.jp/products/143 [(▲防錆)金]SLA-H8-Ti スーパーライトチタンコートチェーン 116L 約4400円+税 【リンエイ品番:127-00131】 www.rinei-web.jp/products/3929 [(▲防錆)銀]SLA-H8 CR スーパーライトチェーン 116L 約3300円+税 【リンエイ品番:127-00108】 www.rinei-web.jp/products/3930 Ni-PTFEテフロンコーティングを施すことで防錆の向上と摩擦抵抗を極限に抑え、 より静かで滑らかに動力を伝達する「SLA(Superior Lubricating Aid)」技術を採用 チタンコーティングにより非常に強力な耐錆力を実現し、3500kmから4500kmのチェーンライフを達成 よくあるつや消しの防錆とは違うようだが・・・ チェーンの値段的にも、ローメンテ推奨するつもりもないのでイマイチ。 [(▲防錆)銀]S50H RB アンチラストチェーン 116L 約2300円+税 【リンエイ品番:109-44611】 www.rinei-web.jp/products/128 [黒]S50 レギュラーチェーン 116L 約1300円+税【リンエイ品番:109-44601】 www.rinei-web.jp/products/129 (▲防錆)SLA-H8 マジックカラーチェーン 116L 約4400円+税 www.rinei-web.jp/products/3654 [赤]【リンエイ品番:127-00101】 [青]【リンエイ品番:127-00102】 [桃]【リンエイ品番:127-00103】 [黒]【リンエイ品番:127-00104】 [白]【リンエイ品番:127-00105】 [紫]【リンエイ品番:127-00106】 [緑]【リンエイ品番:127-00107】 Ni-PTFEテフロンコーティングを施すことで 防錆の向上と摩擦抵抗を極限に抑え、より静かで滑らかに動力を伝達する「SLA」技術を採用 よくあるつや消しの防錆とは違うようだが・・・ チェーンの値段的にも、ローメンテ推奨するつもりもないのでイマイチ。 ■TAYA─────────────────────────── www.iwaishokai.co.jp/list.php?mnfct_id=taya my.ebook5.net/IWAI_SHOKAI/catalog2021/# [7/8速] シルバーブラック TB-600 1848円(税込) www.iwaishokai.com/product/node/1961 [7/8速] シルバーシルバー OCTO 2061円(税込) [7/8速] シルバーブラック OCTO 1897円(税込) www.iwaishokai.com/product/node/1960 [5/6/7速] ブラック TB-50 1221円(税込) www.iwaishokai.com/product/node/1959 ■BBB─────────────────────────── www.riteway-jp.com/pa/bbb/chain.html#jump www.riteway-jp.com/pa/bbb/product-category/チェーン/ 7/8S用 [灰] パワーライン「BCH-80」320g 114リンク 1980円(税込) ┗【コネクトリンク】スマートリンクBCH-08 【品番:242073】 550円(税込) ▼廃盤 [銀] パワーライン「BCH-82」320g 114リンク 3400円+税 [銀/黒]パワーライン「BCH-81」320g 114リンク 2300円+税 ■KCM(加賀工業)─────────────────────────── 「KCM 475 (1/2×3/32)」[黒] 114L【リンエイ品番:521-10091】 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=150 pid=1844 www.rinei-web.jp/products/1844 ■ワイパーマン─────────────────────────── ●[wippermann]ワイパーマン CONNEX 808 chain 6~8Sチェーン 各社6・7・8速対応チェーン ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/915aee946b5942bbbc530c54b00675f5 約4500円 コネックスリンク(コネクトリンク)はチェーンの寿命が来るまで使用・着脱が可能(着脱の回数制限はありません。) ■SUMC─────────────────────────── ●8速用「SUMC S82」(トライスポーツ扱い)1320円(税込) www.trisports.jp/products/10335/ 116リンク ■ミッシングリンク(3/32サイズ)(6・7・8速)━━━━━━━━ ※他社製品との組み合わせは不適合になるケースもあるので、基本的には使用しているチェーンのメーカーと揃えること。 ▼KMC─────────────────────────── [銀]●CL571R Y-9207 7.1mm mgc01.com/product/cl571r-silver/ KMCの6-8スピードチェーン(Z92/Z82/Z72/Z51)及びスラムの7-8スピードチェーンに対応。 再利用:可(3回から5回まで) [銀]●CL573R Y-9208 7.3mm 約700円 ★KMC、shimano (HG)対応。HG91にも? 厚さぶん若干強度強いか mgc01.com/product/cl573r-silver/ シマノ・KMCの6-8スピードチェーン(X8/Z8/Z7/Z50/Z33)に対応。 再利用:可(3回から5回まで) ▼taya─────────────────────────── ● SC-23 SIGMA CONNECTOR 704円(税込) [銀] www.iwaishokai.co.jp/detail.php?mnfct_id=taya sn=959 www.iwaishokai.com/product/node/749 ■SUMC─────────────────────────── ◆6/7/8S チェーンリンク www.trisports.jp/products/10846/ 550円(税込) www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000059844 ▼シマノ─────────────────────────── の「クイックリンク」(ミッシングリンク) 「SM-UG51」 現行品の」「6/7/8速専用」チェーン「CN-HG71」にも使えるとして、 CN-HG71のマニュアル情報内[DM]に記載はあるが・・・「補修部品単品としては存在しない」 ★「CN-HG40」や「CN-HG71」に「アンプルピンタイプ」と「クイックリンク」のもの両方あり、 どちらか確認してから購入して欲しいとのこと。 ★ちなみに、リンク自体の使用は1回のみで再利用不可能な部品。 →じゃあアンプルピンでも同じかという話に。 ▼ワイパーマン─────────────────────────── ●【着脱の回数制限なし】ワイパーマン[wippermann] CONNEX 8SX link 8Sコネクトリンク ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/afbce3b1734d40d8851e968a72d728b8 約600円 コネックスリンク(コネクトリンク)はチェーンの寿命が来るまで使用・着脱が可能(着脱の回数制限はありません。) 但し、基本的にCBあさひでしか入手できないという酷さ。 (ワールドサイクル他での扱い終了) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━内装・シングルスピード(変速なし)━━━━━━━━━━━━ 1/2×1/8(厚歯)・・・一般車(内装・シングル)向き ※内装とは主に「内装3段、内装5段、他」のハブ(車輪軸)の内部に変速ギア付きのものを指す。 ※変速なし「いわゆるギア切り替えが最初からない安物ママチャリ」もこのサイズ ▼耐久性の高いチェーン 参考までに(錆びないという意味ではなくたぶん伸びにくいという意味での)絶対の耐久性重視であれば、 競輪向けの完全プロ仕様である「IZUMI Vチェーン」という選択肢もあるにはあるが・・・1本約5000円。 余程チェーン伸びが許せないとか見栄を張りたいという人でもなければ選ぶ人はいないだろう。 ▼シングル・内装用のチェーンクリップ(ジョイント)の向きなど https //web.archive.org/web/20180725044051/http //www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070616-City-Cycle-chain/City-Cycle-Chain.html ▼内装・変速なし(シングルスピード)用オススメ(ミッシングリンク付きのみ) ★「メッキチェーン」────────────────── ●IZUMI 1/8 CPチェーン 日本製 シマノ Y9SC4410NPX 1200円+税 マルイ CNL00400 1500円+税 東京サンエス 1590円+税 ●IZUMI(シングル・内装用)メッキチェーン 1/2×1/8-NP(410NP) シマノ品番:Y9SC4410NPX set.shimano.co.jp/bc_catalog/bg/#target/page_no=466 1200円+税 とりあえずこれを買って汚れないように小まめにメンテしていれば チェーン伸び(摩耗)もギア歯も早期に過剰に削れるようなことも抑えられる。 (書いていないがクリップ部分も[仕様変更がなければ]付属している) 「電動アシスト+業務用でハードに使う+チェーン交換を極力長持ちさせたい」 のであれば、【IZUMI-V】を奮発する方法もあるが、これを2本使うとなると 1.1万円+税でコスト的には微妙。 ●電動アシスト 内装or変速なし対応「IZUMI ES410TG 130L」※【日本製】 noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1265.html www.amazon.co.jp/dp/B07JQ3QV16/ noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1276.html twitter.com/noguchi_shokai/status/1349925592431411201 ▼110LであればBSでも扱いあり www.yodobashi.com/product/100000001001128676/ www.amazon.co.jp/dp/B01DVJCPFE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■IZUMI─────────────────────────── ◆IZUMIチェーン(薄歯)の紹介と一部特殊な仕様 note.com/izumichain/n/n5259865e7a04 IZUMI-V N(Narrowの略)とIZUMI-KAI Nは薄歯だが、変速無し(シングルスピード)専用。 ◆既存のVチェーンとVナローの違い www.cyclowired.jp/news/node/316987 ※但し、これを安物の変速なし自転車につけても、 「安物自転車に付いている部品全体がコスト重視のため精度が低すぎて」 最高のチェーンの効果を打ち消し、性能を十分に発揮できず、恐らく「無駄」。 「性能向上を目的とするカスタム前提」であれば、 最低でも5万円くらいの車種が必要と考えておきたい。 イズミ IZUMI-KAI N 1/2×3/32 116L チェーン 約8800円[税込] www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000059331 シングルスピードのみ、変速対応不可。 1/2x3/32ですが変速対応不可です。 理由は接続部分のボルトナットが隣接するスプロケットに干渉する為です。 RDのプーリーも通らないと思います。 ↓ twitter.com/ChainIzumi/status/1415916819844538372 ※【-の溝があるボルトナット】が確認できる画像 ◆IZUMIチェーン(厚歯) note.com/izumichain/n/n585a57a1e58e こちらは普通に変速なし(シングルスピード含む)と内装変速向けのチェーン [黒/金]・・・「IZUMI-V」標準品に比べ3倍以上の耐久性を誇る ●IZUMI Vチェーンのレビュー記事 blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/f53cd5da0960a180642c1c52b99a2d48 ブライドテストをしているわけでもないので、プラシーボ効果がないとは言えないが さすがに安物チェーンの数倍の価格だけのことはあるというところなのだろうか。 このチェーンの凄いところは、高額なスポーツ自転車に限らず、 1万円のような安物自転車の「変速なし自転車」にも使えるという点にある。 (内装変速自転車でも可) しかし、根本的にフレームが柔らかすぎるとか、諸々のパーツ群の精度などに難があるので、 マイナス面が多すぎてチェーンで走行性能が上がったところで、 効果を実感できるほどなのだろうかという疑問もある。 一般車のカスタムでいえば、 チェーンのカスタムとしては「防錆」や安物黒チェーンから 「メッキタイプのチェーン」に「適切な注油」を行うのが先とはいえ、 ライト、反射板、米式チューブ/タイヤ、リム/スポーク、グリップ、ペダル、 サドル、シートポスト、ステム、ハンドルなど一連の主要部品を交換完了後の、 「日泉ケーブル」の導入と近い、最終的なパーツ交換の終着点という位置づけ。 [銀/銀]★ (410NP)1/2 ×1/8 CPチェーン 約1300円 [シマノ品番:Y9SC4410NPX] (410NP)=メッキ[艶銀] ニッケルメッキチェーン 1/2×1/8 約1200円 110リンク [マルイ品番:CNL00400] 110L (東京サンエスでも扱いあり) ─ 「シマノ扱い」 [Y9SC4NJSTRX] (IZUMI-V)=[黒/金] トラックレーシングチェーン (1/2×1/8) 約5500円 106リンク [Y9SC4410NPX] (410NP)=メッキ[艶銀] ニッケルメッキチェーン 1/2×1/8 約1200円 110リンク ▲[Y9SC4410TGX] (410TG)=防錆[白銀] トリプルガードチェーン 1/2×1/8 約1400円 110リンク [Y9SC4410STX] (410)=(標準:黒) スタンダードチェーン 1/2×1/8 約1000円 110リンク ─ 「東京サンエス扱い」 tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ [黒/金]「IZUMI-Vチェーン」 (1/2×1/8) オープン価格 106リンク [黒/黒/金]「JET BLACK チェーン BL」(1/2×1/8) 3300円(税込) 116リンク [黒/銀/金]「JET BLACK チェーン SL」(1/2×1/8) 3080円(税込) 116リンク [黒/金/金]「JET BLACK チェーン GD」(1/2×1/8) 3080円(税込) 116リンク [銀] 1/8 NPチェーン 410NP×106L (1/2×1/8) 1925円(税込) 106リンク [黒] 1/8 BKチェーン 410×106L (1/2×1/8) 1375円(税込) 106リンク ─ www.customjapan.net/maker/IZUMI www.customjapan.net/shop/goods/search.aspx?search=x tree=201610 keyword= filter1=521 icon=B0 [黒/金]IZUMI-V 1/2 × 1/8-106L [黒/金]ES 1/2 × 1/8 ブラック&ゴールド 116L [黒/銀]ES 1/2 × 1/8 ブラック&シルバー 116L [銀]ES 1/2 × 1/8 シルバー シルバー 96L または106L [黒]ES 1/2 × 1/8 STD 96L または106L ▲シマノ─────────────────────────── [▲防錆銀] 1/2 ×1/8 ▲CN-NX10 「ICNNX10C114I」 約900円 114リンク bike.shimano.com/ja-JP/product/component/nexus-c3000-int7/CN-NX10.html (※コネクティングピン付きだが、単品販売はないので失敗すれば余った部分から流用するしかない) それ以前に動きが渋い防錆チェーン自体をオススメしないので シマノ扱いの「防錆ではない」IZUMIチェーン(シマノ品番:Y9SC4410NPX)を使うことを強く推奨する。 ■KMC─────────────────────────── (1/2 x 1/8) [銀]「HV410」 約1000円 114LINK mgc01.com/product/hv410-np/ ▼シングルチェーン ー S1(Z410)シリーズ [銀] 「S1 SILVER」 112LINK 約1900円 mgc01.com/product/s1-silver/ (▲防錆銀)「S1(Z410)RB」 約1000円 【旧:Z410RB】・・・防錆だが動きは渋い mgc01.com/product/z410rb/ (▲防錆銀)「S1(Z410)RB E-BIKE用 130LINK」【旧:Z410RB E-BIKE用 130LINK】 mgc01.com/product/z410rb-e-bike用-130link/ 「金」「S1(Z410) GOLD」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-gold/ 「黒+黒」「S1(Z410) BLACK」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-black/ 「赤」「S1(Z410) RED」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-red/ 「白」「S1(Z410) WHITE」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-white/ 「銀+黒」「Z410 NP/BLACK」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-npblack/ 「金+黒」「Z410 GOLD/BLACK」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-goldblack/ 「青」「Z410 BLUE」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-blue/ 「桃」「Z410 PINK」 112LINK 約1700円 mgc01.com/product/z410-pink/ 「多色」「Z410 RAINBOW」 112LINK 約4000円 mgc01.com/product/z410-rainbow/ 「黄緑」「Z410 GREEN」 (生産中止) 「黄」「Z410 YELLOW」 (生産中止) ▼シングルチェーン ー Z1 WIDE(Z510H)シリーズ・・・S1に比べプレートに厚みがある [銀] 「Z1 WIDE SILVER」 112LINK 約2700円 mgc01.com/product/z1-wide-silver/ [黒] 「Z1 WIDE BLACK」 112LINK 約2700円 mgc01.com/product/z1-wide-black/ 「桃+黒」 「Z510H PINK」116LINK 約2700円 mgc01.com/product/z510h-pink/ 「白+黒」 「Z510H WHITE」116LINK 約2700円 mgc01.com/product/z510h-white/ 「赤」「Z510H RED」 (生産中止) 「青」「Z510H BLUE」 (生産中止) ▼シングルチェーン ー K710SLシリーズ [銀] 「K1SL WIDE SILVER」 112LINK 約5000円 mgc01.com/product/【new】k1sl-wide-silver/ ミッシングリンクCL710 SILVER付き(ミッシングリンクの再利用不可。) [金] 「K1SL WIDE TI-GOLD」 112LINK 約5000円 mgc01.com/product/k710sl-ti-gold/ ミッシングリンクCL710 TI-GOLD付き(ミッシングリンクの再利用不可。) [白] 「K710SL WHITE」 112LINK 約4200円 mgc01.com/product/k710sl-white/ [桃] 「K710SL PINK」 112LINK 約4200円 mgc01.com/product/k710sl-pink/ [赤] 「K710SL RED」 112LINK 約4200円 mgc01.com/product/k710sl-red/ [水色]「K710SL LIGHT BLUE」 112LINK 約4200円 mgc01.com/product/k710sl-light-blue/ ▼【半コマ】HL1 WIDEシリーズ [銀]「HL1 WIDE SILVER」 約2500円 100LINK mgc01.com/product/【new】hl1-wide-silver/ [金]「HL1 WIDE GOLD」 約2500円 100LINK mgc01.com/product/【new】hl1-wide-gold/ [黒]「HL1 WIDE BLACK」 約2500円 100LINK mgc01.com/product/【new】hl1-wide-black/ ───── ▼取扱:東京サンエス tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ [銀] 「Z1 eHX」 (ZL592-NP) 112LINK 2970円(税込) 「マジックワンで扱いなし」 電動アシスト用とあるが・・・そのわりにコマ数が少ないのは微妙。 (▲防錆銀)「S1RB」【旧:Z410RB】E-BIKE用:130LINK 2310円(税込) (▲防錆銀)「S1RB」【旧:Z410RB】 112LINK 1870円(税込) ■BBB─────────────────────────── www.riteway-jp.com/pa/bbb/chain.html www.riteway-jp.com/pa/bbb/product-category/チェーン/ BCH-011 1760円(税込) (銀)ニッケルメッキ 114リンク 353g (連結方式:スプリングリンク(BCH-01)) ┗「接続用」BCH-01 スプリングリンク(クリップ型) 330円(税込) BBB1速専用 参考重量:12g(1個) ▼廃盤 BCH-013 約7000円 ニッケルメッキ 専用コネクタ 軽量タイプ(耐久性低い?) BCH-01S スマートリンク(ミッシングリンク型)約500円 (POWERLINEに使用されている特殊リンク) BCH-010 約1100円 (灰)加工なし 114リンク 353g (連結方式:スプリングリンク(BCH-01)) ■YBN─────────────────────────── ( 1/2"×1/8")※それぞれコネクター付属 [(▲防錆)銀]S410H RB アンチラストチェーン 106L 2040円+税 【リンエイ品番:109-44711】 www.rinei-web.jp/products/130 [黒]S410 レギュラーチェーン 106L 1270円+税 【リンエイ品番:109-44701】 www.rinei-web.jp/products/131 ┗[黒]SPRING CLIP CL 150円+税 【リンエイ品番:109-44821】 www.rinei-web.jp/products/134 ※YBN製品推奨。(加賀工業KCM、大同工業D.I.Dの製品は不適合) ●MK747 シングル用カラーチェーン 102L 2440円+税 www.rinei-web.jp/products/145 [赤]【リンエイ品番:127-00001】 [青]【リンエイ品番:127-00002】 [桃]【リンエイ品番:127-00003】 [紫]【リンエイ品番:127-00004】 [白]【リンエイ品番:127-00005】 [黒]【リンエイ品番:127-00006】 [橙]【リンエイ品番:127-00007】 [黄]【リンエイ品番:127-00008】 [緑]【リンエイ品番:127-00009】 ┗MK747専用品:SPRING CLIP 747 200円+税 【リンエイ品番:127-00011】 www.rinei-web.jp/products/2982 (▲防錆)MK918 マジックカラーハーフリンクチェーン 102L 4180円+税 www.rinei-web.jp/products/138 [白]【リンエイ品番:109-44051】 [黒]【リンエイ品番:109-44052】 [桃]【リンエイ品番:109-44053】 [青]【リンエイ品番:109-44054】 [赤]【リンエイ品番:109-44055】 ┗QF918 QUICK FIX PIN 630円+税【リンエイ品番:109-44815】 [(▲防錆)黒]S512eRB アンチラストe-Bikeチェーン 130L 約3100円+税 【リンエイ品番:127-00041】 www.rinei-web.jp/products/3229 ■D.I.D(大同工業)─────────────────────────── www.did-daido.co.jp/jp/shouhin/sangyoukikai/dendou/tokuteichain/tokuteichain.html ↑情報量が少ないのでリンエイで確認↓ www.rinei-web.jp/product_list/?cid=150 (▲防錆銀)1/2×1/8 106L ハイガードチェーン 2000円+税【リンエイ品番:302-00015】 ┗[▲防錆銀]1/8 ハイガードチェーンジョイント 約250円+税【リンエイ品番:302-30000】 [黒]1/2×1/8 106L チェーン 1200円+税【リンエイ品番:302-00002】 ┗[黒]1/8 チェーンジョイント 約200円+税【リンエイ品番:302-30021】 ■TAYA─────────────────────────── www.iwaishokai.co.jp/list.php?mnfct_id=taya (シングルスピード) ▲(防錆)「410H-Teflon シングルスピード用テフロンチェーン」1960円(税込) [銀][黒][白][赤][黄][緑][灰][紫][青][橙] www.iwaishokai.com/product/node/1958 [金][銀]●taya「410H-CP シングルスピード用チェーン」 [金:1897円(税込)][銀:1771円(税込)] www.iwaishokai.com/product/node/1957 [灰]▲410H 一般車用チェーン(ハイガード)1/2×1/8 112L オープン価格 www.iwaishokai.com/product/node/1956 [黒]●410H 一般車用チェーン 1/2×1/8 112L オープン価格 www.iwaishokai.com/product/node/1955 ■KCM(加賀工業)─────────────────────────── 「KCM 410 (1/2×1/8)」・・・[黒] 106L 【リンエイ品番:521-10092】 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=150 pid=1843 「410N:CPチェーン (1/2×1/8)」[銀] ■ミッシングリンク(1/8サイズ):内装・シングルスピード(変速なし)━━━━━━━━ ※他社製品との組み合わせは不適合になるケースもあるので、基本的には使用しているチェーンのメーカーと揃えること。 ●[銀] 「イズミチェーン 1/8 ジョイント」 250円 www.natsukashi.jpn.com/ja/store/chains/izumi-lnk-cp-188 ─ 「東京サンエス扱い」 tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ [銀]「イズミ 半コマ ピン CP:ES410NP-OL 半コマ ピン式 NP」352円(税込) [黒]「イズミ 半コマ ピン BK:IZM ES410-OL 半コマ ピン式 BK」319円(税込) ●[灰] KMC「Z410CL SPRING CLIP」 mgc01.com/product/z410cl-spring-clip/ Z410に使用可能なスプリングクリップ。 (東京サンエス:スプリングクリップ410用:182円[税込]) ●[灰]KMC「スナップオンリンク S1用」(東京サンエス扱い) 792円(税込) 【ハーフリンク】●[黒]KMC「HALF LINK 3/32 BK」 mgc01.com/product/half-link-332-bk/ 使用可能サイズ:3/32″。 【ハーフリンク】●[銀]D.I.D「半こま ねじ 1/8 CP」 600円+税【東京サンエス扱い】 tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ ・[黒] KCM 410 ジョイント 約150円 【リンエイ品番:521-10001】 ・【BBB1速専用】[銀]BBB「BCH-01 スプリングリンク(クリップ型)」約300円 参考重量:12g(1個) www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/スプリングリンク-bch-01/ ▼taya─────────────────────────── ●taya SC-33 SIGMA CONNECTOR 607円(税込) [黒/銀] www.iwaishokai.co.jp/detail.php?mnfct_id=taya sn=960 www.iwaishokai.com/product/node/749 ・チェーンジョイント ブリヂストン:F452003ブリヂストン チェーンジョイント TG1/8 F452003XXC P3257 「銀」 ・キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル チェーンジョイント単段伝動用 Y-2674「黒」 ・SAGISAKA(サギサカ) チェーンジョイント 10146「黒」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●チェーンカッター 【チェーン切り】カッターとあっても切断するのではなくピンを抜くために使う。 使用時には真っ直ぐピン先が当たるようにしないと ピンも工具もリンクも曲がる恐れがあるので要注意。 ◆1/8(シングル)チェーン兼用は意外に少ない 1/8専用の小型工具もあるが力を入れにくく使いにくい。 ───────────────────────────────── ・厚歯=1/8=シングル=変速なし対応 ・薄歯=3/32=7~10速対応とあっても、6速対応チェーンでも大抵使える ※11速対応は個々で異なるが考慮せず ───────────────────────────────── ●SAGISAKA(サギサカ) チェーン切工具 HG/UG兼用タイプ 30800 約1000円 ・1/8、3/32対応 ▲替えピン販売なし ●スーパーB チェーンカッター3360 約1000円 ・1/8チェーン、6/7/8/9/10速用 ▲替えピン販売なし ●グランジ チェーンカッター 約3000円 (東京サンエス扱い) www.yodobashi.com/0/pd/100000001001695632/ www.cycle-yoshida.com/sanesu/grunge/tool/9c_cutter_page.htm ysroad-ikebukuro.com/itemblog/2013/05/post-1098.html ・1/8、3/32対応 ・換えピン1個付 saas3.startialab.com/acti_books/1045173774/24361/index.html?pagecode=48 ◆替えピン販売あり 約350円 ●KMC チェーンカッター 約3000円 ・シングルから11速用まで対応 ・交換ピン1セット付き ▲換えピン販売なし ●スーパーB [SUPER B] ハンドルチェーンカッター 約3000円 ・3/32・3/16シングルチェーン、5~11速対応 約208g ▲換えピン販売なし ●TOPEAK オールスピード チェーンツール TOL38800 約3500円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00635411 シングル用チェーンから12速多段用チェーンまで対応したマルチチェーンツール 同形品に見えるがシングル対応とは書いていない「tol31700」 www.topeak.jp/tool/tol31700.html 補修ピンあり www.topeak.jp/tool/rebuildkit.html ●Ice Toolz 「62B2」ガンメタ/黒/赤 1/2"×3/32"・1/2"×1/8"用 ・替えピン2本、ボール2個付属 約4000円 ▲替えピン販売なし 「62B3」ガンメタ/オレンジ 〃 JAN 4510676281345 www.icetoolz.com/ec99/ushop10074/GoodsDescr.asp?category_id=63 parent_id=50 prod_id=62B3 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=344 pid=3874 ・替えピン2本、ボール2個付属 約3000円 ▲替えピンは日本では購入不可? ●DAMSELFLY UNIVERSAL VERSION www.akiworld.co.jp/birzman/item-tool-damselfly_universal.html 厚歯、薄歯対応 約5500円 ▲替えピン販売なし [廃盤]●パークツール チェーンツール「CT-3.2」約6000円 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/CT32.html ↓ [後継]●パークツール「CT-3.3」チェーンツール www.hozan.co.jp/corp/g/g17708/ ・1/8、3/32インチ対応 ◆交換ピンは約350円と安いので使用頻度が高いならメリットあり ◆チェーンツール CT-3.2 と CT-3.3 の違い faq.hozan.co.jp/support/faq/detail?site=ZAWBTM42 category=14 id=1754 CT-3.3への切り替わりの際、Sram RED eTap AXS 12Speed に対応 ●ホーザン チェーン切り「C-371」 約1万円 www.hozan.co.jp/cycle/catalog/C371.html www.hozan.co.jp/corp/g/g15371/ ・1/2-1/8、1/2-3/32 他対応 ◆C-371-1 替矢 約1300円 ●シマノ TL-CN34 チェーン切り「Y13098550」約1万円 ・6~11速対応 ・1/8チェーンにも対応 ▲Y13098551 スペアピン 10本 約3000円 ◆[チェーンカッター]TL-CN28は1/8(シングルチェーン)対応? www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=7065 シマノ6~11スピード(HG-EV/HG-X/HG/IG/UGチェーン)、1/2”×1/8”(CN-NX10)用 シマノカタログにはTL-CN28もTL-CN34も1/8(シングルチェーン)対応とは書いていない。 set.shimano.co.jp/bc_catalog/parts/#target/page_no=39 シマノで「イズミの1/8シングルチェーン」を扱っているのだから1/8対応かどうかくらい普通に書いてくれと言いたい。 ●ペドロス「トゥットチェーンツール」[102425] 約1.4万円 www.riteway-jp.com/pa/pedros/102425.html ・~11速用、3/32チェーン、1/8シングルチェーンも対応 ◆交換用:トゥットピン 2PCS 約1000円 【廃盤】●パークツール マスターメカニックチェーンツール「CT-4.3」約1万円 www.hozan.co.jp/parktool/catalog/CT43.html ・シングル、5~11speed用 ◆交換ピンセット約3000円 ●メーカー一覧 IZUMI www.izumichain.co.jp/product.html KMC mgc01.com/kmc/ シマノ [IZUMIを含む] set.shimano.co.jp/bc_catalog/ BBB www.riteway-jp.com/pa/bbb/product-category/チェーン/ TAYA(岩井商会扱い)www.iwaishokai.co.jp/list.php?mnfct_id=taya KCM(加賀工業)www.kcm.co.jp/product/motor/ ●東京サンエス扱い tsss.co.jp/web/sss_Vol26/「KMC・IZUMI・DIDの一部のみ」 ●リンエイ扱い「YBN・DID・KCM・(シマノも少々)」www.rinei-web.jp/products/?cid=33 lvl=3 ■ワイパーマン 2012年当時はカワムラサイクルサプライが代理店のようだったが、 2019年現在では(CB)あさひが代理店のようだ。 しかし値段のわりに未だにブランドページすらないという有様。 いくら商品が良くても販路も限られていて消費者としては迷惑な話。 そもそも廉価品がメインのあさひに高級パーツを並べて誰が喜ぶのかという。 情報参照しやすく販路の広がりも期待できるリンエイに扱って欲しい。 2019.06.30 KMC「Z8.3」追加 2019.06.09 ●要交換のチェーン 2019.02.24 ●チェーン伸びからくるチェーンケースからの異音 2019.02.03 ■バーズマン[birzman] Chain Wear Indicator2 2018.12.16 ●チェーンのゆるみと修理費用 2018.12.02 ▲防錆チェーンでもコマ部分は錆びる 2018.12.02 ●まともにチェーンのメンテすらしないという状況を覆すために 2018.11.11 ■ミッシングリンク等工具「シマノプロ クイックリンクツール」 2018.10.28 ●ワイパーマン CONNEX 808 CHAIN 各社6・7・8速対応チェーン 2018.10.28 ●【着脱の回数制限なし】ワイパーマン CONNEX 8SX link 8Sコネクトリンク 2018.09.30 ●ミッシングリンク部分の破損 2018.03.11 ●CN-HG71(6/7/8速用)が2018年5月から値上げ 2018.02.04 ●[着脱工具]バイクハンド マスターリンクツール YC-335CO 2018.02.04 ●[伸びチェック工具]BIKE HAND バイクハンド チェーンチェッカー YC-503 2018.01.21 ●チェーン外れの原因色々,他 2017.12.31 ●注油しすぎれば動きが悪くなる、▲防錆チェーンについて 2017.12.24 ●チェーンは早めに交換 2017.11.19 ●各社廉価チェーンの錆び進行具合の比較 2017.10.29 ●雨天走行後には注油 2017.09.16 ●【重要】チェーンは錆びたら交換 2017.09.10 ▲サビに強いが動きが硬くなる防錆チェーン(2) 2017.07.30 ■ミッシングリンク等工具「外すだけ」バイクハンド YC-335CO-S マスターリンクツール コンパクト 2017.03.26 ●TOPEAK オールスピード チェーンツール TOL38800 2016.12.11 ●チェーンの伸びはスプロケの摩耗に繋がる 2016.11.06 ▲動きが渋い防錆チェーン 2016.11.06 ●錆だらけのチェーンとラチェット不良 2016.10.16 ■チェーンカバー ●SUNNYWEEL・ユニバーサルチェーンガード(SW-CX111)他 2016.05.15 ●グランジ チェーンカッターの替えピン 2016.04.03 ●一般車にありがちなチェーンが外れてしまう原因と、「本当に基本的な話」 2016.03.06 ミッシングリンク等工具「野口商会 ミニリンクオープナー」 2016.01.31 リンク:HOZAN「P220」使い方、1/8用ミッシングリンク追加、微修正 2016.01.10 微修正のみ 2016.01.03 ミッシングリンク工具:HOZAN「P-220」追加 2015.12.05 内装・シングルスピード用一部修正追加 2015.11.15 KMC「日本代理店:マジックワン」のサイト開設「X8.99 NP」「X8EPT」追加 2015.11.15 スーパーBのチェーンカッター、イルミックのチェーンキーパーも追加 2015.10.25 シマノ シングル・内装用チェーン「CN-NX10」追加 2015.10.17 COLOURYのチェーンチェッカー追加 2015.10.03 微修正のみ 2015.09.27 ペドロスのチェーンカッター追加 2015.09.22 【新】チェーン伸び点検工具、【新】チェーン保持工具、[更新]ミッシングリンク工具 2015.07.30 微修正のみ 2015.07.02 アンプルピンでの注意点、シングル・内装用のチェーンクリップ(ジョイント)の向き 2015.04.16 チェーンカッター 2015.03.29 チェーンケースからの異音の対処部分の追加 2015.03.21 「1/8」「3/32」「5/64」の違い、taya製品を修正、シマノ「クイックリンク」、KCM追加 2015.02.21 ▲イマイチな防錆チェーン 2014.11.24 メンテ不足の実例 2014.10.31 メンテの必要性、チェーン引きの役割 2014.10.26 接続部品の種類 2014.10.18 UP
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花脊峠 【はなせとうげ】 国道447号線にある峠。 峠道は府道38号線~国道447号線。 京都の舗装路で最高難易度にあげられることがよくあるが、貧脚からすればそれは無い。 付近にある峠、山 杉ノ峠、旧花脊峠、芹生峠、百井峠、前ヶ畑峠、天ヶ岳、鞍馬山、貴船山 付近にあるもの 鞍馬寺、貴船神社、鞍馬温泉 峠位置 左京区 道所在地 左京区 距離 鞍馬側 5.85km(貴船口 7.84km)裏花脊 8.66km 路面距離(計算値) 鞍馬側 5.9km(貴船口 7.9km)裏花脊 8.71km 最大標高 759m 最大標高差 鞍馬側 504m(貴船口 570m)裏花脊 383m 平均勾配 鞍馬側 8.6%(貴船口 7.3%)裏花脊 4.4% スタート 鞍馬側 鞍馬温泉看板 or 貴船口?(梶取橋横)裏花脊 交差点(橋) ゴール 峠 地図 ルート地図 鞍馬側 貴船口 裏花脊 鞍馬側からの峠。 TTでは温度計をゴールとしているらしい。 写真の右側に杉ノ峠へ通じる道がある。 鞍馬側 TTスタートは鞍馬温泉の看板。 TTでなくてもここをスタート地点にすることが多い模様。 山に入り、勾配が上がりだす。 ヘアピンインコーナー以外に激坂というような区間は無い。 それでも平均勾配はきつめで距離も長めなため、貧脚にとっては大変。 京都で、この距離でこれ程平均勾配のある坂は希少。 百井別れまでr38、百井別れからR477。 r38区間はヘアピンカーブ2つだが、R477区間は6つぐらいある。 路面状態 結構悪い。R477は状態それなりに良好だが縦溝の掘られた区間がある。 堆積物等 路肩付近は多め。 交通量 道の割には多め。 歩行者 少し~多量。 ハイカーが多いときは、押し歩きを見られるのが嫌な人はがんばれるかもしれない。 鞍馬温泉は露天風呂入浴1回1000円、タオル200円。 裏花脊 前半緩めで、後半、集落半ばから平均勾配が上がる。 集落内は道が細い。 路面状態 おおむね良好。 堆積物等 路肩付近多め。 交通量 そこそこ。 歩行者 少し。 登坂走行ルート 鞍馬側(○(TT 34分50秒(貴船口から42分20秒))) 裏花脊(○) 登坂未走行ルート 無し 鞍馬側スタート地点。 TTスタート地点は未撮影。 裏花脊スタート地点。 裏花脊側からの峠。 奥のガードレールの左に杉ノ峠への道が伸びている。 鞍馬側峠から2つ目のヘアピンカーブにある湧き水。 自転車がある辺りがその地点。 鞍馬寺。 門。
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初心者でも入りやすくて玄人も眺めて楽しめる、そんな用語集目指してどんどん追加・訂正して行こうぜ 英数字 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 英数字 IYH イヤッホオオオオオオオオオウ!の略。イェァ 要するに衝動買い。クレカ&通販の最強タッグで物欲がマッハ。 魔法のカードで(欲しいパーツが)ぽぽぽぽ~~~~ん Vブレーキ クロスバイクや少し前のMTBによく採用されるブレーキ。 軽量で単純な構造な上制動力も抜群だが、下手コクとジャックナイフすんぜ? リムブレーキだからリムの汚れには弱いぞ。 「Vブレーキ」はシマノの商品名で、一般名は「リニアプルブレーキ」なので 戯れにシマノ以外の製品を選ぶ場合は名前に注意だぞ。 29er 読み方はトゥーナイナー。肉屋(ニクヤー)とも。肉エロとも。 29インチホイールを装着したMTBの総称。大径ホイールによる走破性の高さが魅力だ。 海外のレースでは主流になりつつある29erだが、26インチホイールの扱いやすさもまだ根強い人気がある。 響きのカッコよさが封じ込めた中二病を刺激する! ア行 アルミ よくフレームに使われてるけど1円と同じ素材って考えるとすげーな 安価で軽いぜ。 よく硬い硬いといわれるが、フレームの構造次第な所もあるので、 アルミフレーム全てが硬いというわけでもないので注意だ。 お股が痛いの…/// 自転車あるあるの一つ。尻を浮かしてしのげ。結構慣れでなんとでもなる。 降りてからも数日レベルで痛いのは泌尿器科へでも行くヨロシ。 スケベ椅子のように穴が開いてるサドルを選ぶのも一手。 スレて痛いのはシャモアクリーム+レーパンで解決。 ぴっちりモッコリは伊達じゃないぜ! カ行 グルビューン VIP自転車スレが落ちたときの避難所。VIPコミュにあつまれー http //bicycle.sns-park.com/ クロモリ やたら日本語チックな響きを持つ素材。 実際の所はクロームモリブデン鋼って言う合金の略称 ケイデンス 横文字でハイカラにキメて見せてるが、ぶっちゃけペダルの回転数。 一分でどれだけ回すかを言ってるだけだからビビるな。単位はrpm。 よく90rpm前後が効率がいいという話も出るが、 体のデキてない一般人には結構キツい場合も多い。 目指すのは自由だが、あまりアスリートの話は真に受けない方が吉だ! サ行 サイクルベースあさひ 自転車屋さん。通販屋と思ってたけど、リアルあさひもあるよ。通販での対応は親切だけど比較的発送は遅め。 http //www.cb-asahi.co.jp/ サイクルベース名無し 自転車パーツレビューサイト 結構参考にしています http //cbnanashi.net/cycle/index.php http //www.cbnanashi.com/ 二つあるので紛らわしいが、前者は独立系で、後者は2ch自転車板の パーツの使用感スレのまとめサイト。 前者が後者のデータを無断転載したりで過去には色々と争いがあったようだが、 現在は一応決着はついてる模様。 まぁ第三者的にはどうでもいい話。 サイコン サイクルコンピューターの略。 無くてもいいけど、あるとモチベーションが違う。 「『サイコン読み』でAve.○○km/h」みたいな表現はアベレージの概念が違う事から生まれたらしいぞ! シートポスト サドルとフレームを繋ぐ柱 サドルバッグつけたり固定鍵つけたり シコる 支笏湖にいって来るの意。 オナニーではありません。 シャカリキ! 曽田正人による漫画。自転車乗りにとってのバイブル的存在。 読むと坂へ行きたくなる漫画。 スカンジウム 最近、よく名前を聞くようになった金属。 純粋なScではなく、製品として出ているものは全てアルミ等に配合された合金。 異常に高価なためレアメタルと言う人もいるが、実はそうではなく、 埋蔵量はありながらも工業的に需要が無く、収集する企業がほとんどいないため、 高価になってしまっていた。 近年、色々なものに添加するという用途でその特性を見直されてか 需要・供給ともに増加しており、価格は下落傾向にある。 なお、自転車部品での「スカンジウム」は、アルミにスカンジウムをごく少量添加したものであり、 「スカンジウム合金」ではなく、「アルミ合金」又は「アルミ・スカンジウム合金」と呼ぶのが正しい。 と思う。 タ行 チタン アルミ、カーボン、クロモリと色々乗り継いで、最後に行き着くのがチタン、とも言われる。 チタン部品は神聖なものと崇める人がいるくらい高価。 ただ、単にチタンと言っても色々あり、純チタンと言っても実は TiだけでなくO,N,C,Fe,Hといった不純物を少量含んでいるため、 金属としては1種類ではなく不純物の量によりJIS規格上4種類に分類される。 チタンと言えば硬いイメージがあるが、実はTiの純度が高いほど柔らかい金属であり、 他の物質と混ぜる事で異常に硬くなったりする、不思議な特性をもつ元素。 「チタン」と言うだけで飛びつくアホが多いためか、 チタンにアルミ等を配合したチタン合金を「チタン」と呼ぶインチキメーカーも後を立たない。 ツール! 大谷アキラによる漫画。クリリン監修だけのことはあってなかなかロードレースの分かる漫画。 ただ前半の伏線を回収しきれていないのが残念。 デジカメ 一昔前じゃ考えられないレベルで低価格高性能化が進んで普及しまくり。 サイクリングのお供にどうぞ。愛車撮ったり景色撮ったり楽しいよ! 『~ってどう?』 銅フレームを選ぶとはやはり天才か… マジレスすると自分ではどう思ってて、そこから何を人に聞きたいのかを書け デロ(デローザ) IYHする際の単位 1デロ=¥1,000,000 ナ行 ナンバー錠 鍵つきのじゃなくてダイヤル揃えたりするタイプのロック。 あんまり安物使うと手ごたえとか音でなんの道具も使わずに解錠されちまうから気をつけろ。 のりりん 俺自転車乗ってるヤツが嫌いなんです とにかく気持ち悪いというか そのナルシストっぽいところがイヤだし 日常の中で 汗臭い感じがイヤだし スポーツだか移動手段だかはっきりしないのもイヤだし 非日常を無理矢理日常の中に持ち込んでる そのガキっぽさがイヤだし マゾだかサドだかはっきりしないところもイヤだし なんだか盲信的で自分達こそ最高みたいな かんじもイヤだし 興味のない人間にも強引に勧めようとするのもイヤだし 鬼頭莫宏による漫画、イブニングにて連載中。キャッチコピーは「30歳過ぎたら男は自転車」。 ちなみにまだ誰も死んではいない。 ハ行 パナチタン パナソニック製のチタンフレーム、またはそのフレームを使用したロードバイクの事。 パナソニックと言えば家電のイメージが強いが、実は自転車メーカーとしても老舗で、 フレーム部品一つ一つから1mm単位でフルオーダーできる、 数少ないビルダーでもある。 バルブ 仏式と英式、米式がある。 いわゆるママチャリは英式、スポーツバイクは仏式が多いかな?米式はバイクや車と同じ形状だから、GSでもエアを入れられるぞ。 空気入れの先っぽが全然違うので、噛ませるアダプタもあるけど仏式のフロアポンプを新たに買うのがオススメ。 できたら気圧計ついてるやつな。詳しくは一緒に買いたい小物類見れ。 補給食 自転車にずっと乗ってるとのども渇くし腹も減ります。途中で食べ物も口に入れないとハンガーノックなんていうおっそろしい現象がおきて、 全く動けなくなってしまいます。それの防止に持つちょっとした食べ物のこと。 決まった補給食はないが、パワーバーやカーボショッツなど コンビニで売っているもので選ぶなら羊羹やスニッカーズなど 手軽に必要な栄養をとれるものもある。 補給食に求められる要素としては、 糖分や塩分、またそれらを効率よく吸収できるもの コンパクトに収められる 乗車中の「食べやすさ」(パッケージの開けやすさ、また純粋に食べ易いもの) 美味いもの が挙げられる。 ホローテックⅡ シマノの中空構造のクランク。DURA-ACE、ULTEGRA、105、XTR、XT、SLXで採用。 それ以下はツーピースクランク規格である。 取り付け規格は一緒で、違いは中空か裏抜きかである。 マ行 ママチャリ 現在の日本におけるごく一般的なイメージってこれじゃね? シティサイクルって名称で店では売られてる。ホムセンで安売りされてるのは、ほぼ間違いなく安物買いの銭失いになるからやめとけ。 餅は餅屋。自転車は自転車屋。 ヤ行 ヤフオク 盗難車の行きつく先と言われてたり。 初めての自転車なら可能な限り、こういったオクを含む通販避けてサービスの良い実店舗で買うべき。 アフターサービスとか人対人の値引き交渉とか色々な点からオススメする。 弱虫ペダル 渡辺航による漫画。週刊チャンピオンにて連載中。 主人公小野田坂道によるヒメヒメクライムによって他校の努力はことごとくつぶされていく漫画。 ショと忍者のクライム対決は疑似セックル。 勢いに任せすぎ。 ラ行 ライト 無灯火で高速走行する馬鹿は事故れ。 やはり出会いはどんな形であれ、自転車に興味を持って公道を走行するなら最低限の装備とマナーは完備しようぜ。 ライトの意味としては 歩行者や自動車、バイクに自分の存在を知らせる>>>>>>>>>前方の視界を確保する 位の比重。 ワ行 わ…輪行 「りんこう」。公共交通機関を利用する上で自転車を持って乗るからには最低限のマナーとして輪行バッグに自転車を入れにゃならんよ。たまーに例外もあるけど大体はそう。 前・後輪を外して入れるタイプが多いけど、前輪外すだけでいいのとかもある。 しかし前輪外すだけのタイプは特急の座席裏に収まらないので注意が必要。(サンダーバードとはくたかでエライ目に会った) バッグの生地や縫製の具合が丈夫で、なおかつ畳んだ時にかさ張らないものを探すべき。
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【概要】 老人の方や、子どもが車道を自転車でヨロヨロ走っているのを見ると、ハラハラしてしょうがありません!歩道を自転車で走ることを許可しましょう! 絶対自転車は車道をはしるべきである - はる 2009-07-28 00 37 08 いやそうではない - いや 2009-07-28 00 37 19 ぬ - な 2009-07-28 00 48 24 名前
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最終更新:2022.7.24 ◆チューブ直接記載サイズでの互換性判断とその背景 2021.11.7 ◆「空気を入れる」を継続実行=習慣化できなければバルブ規格変更は無駄 2021.9.26 ●伊式バルブ(レヂナバルブ):パナレーサー解説 2021.9.12 ◆バルブ形式の違い[ウィキペディア(ドイツ語版)]:スクラベランドについて 2021.09.05 ●英式が多い理由?(パナレーサー解説) 2021.8.29 ●チューブの適用範囲について 2021.8.15 ●[海外]コンチネンタルのチューブ簡易図 〃 ●英式と米式は8.5mmリム穴、仏式は6.5mmリム穴に使用(図) 2021.7.4 ★「米式化(ACA-2,米式チューブ)及び、シュワルベ英式バルブコア」の意義とは 2021.5.2 ●スマホで空気圧を測定できる自転車用チューブ(仏式)[27.5、29erのみ] ────────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────────── ▼各内容は下記ページにそれぞれ詳しく書いています。 ────────────────────────────────────────────── 英式バルブ (MPプランジャー/Gプランジャー/シュワルベ英式バルブコア、[スーパーバルブ/スペシャルバルブ]) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/127.html ◆英→米式[ACA-2] 「エアチェックアダプター」 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/147.html 米式バルブ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/128.html 仏式バルブ https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/129.html 規格のアレコレ(空気ミハル君) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/88.html パンク修理関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/59.html パンク修理剤(予防剤)関連 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/69.html ────────────────────────────────────────────── ────────────────────────────────────────────── 2020.12.20 (簡略化のため各単独ページ内容との重複箇所を削除) 6.5 (ページ名の若干変更のみ) ────────────────────────────── 2019.9.15 ●耐パンクチューブ(肉厚チューブ) ────────────────────────────── 2018.11.18 ●タイヤサイズで対応チューブを選択 4.15 ▼シュワルベ用の各種バルブコア 4.15 ●英式軸48mmチューブ 3.11 ●米式バルブ軸径とリム穴の互換性について 〃 ●仏-英変換アダプターの空気漏れ ────────────────────────────── 2017.5.7 ●一般車の標準的な「300kpa」という基準の空気圧を知るために 3.12 (掲載位置の変更) 1.22 ●厚みのあるチューブで空気圧の減少は低減される 1.8 ●英式か米式か(追記1.22) ────────────────────────────── 2016.12.4 ●軽量チューブについて(パナレーサー R'AIRチューブ) 11.27 ●シュワルベの米式チューブはネジ山とナットあり(1-AVの45度は除く) 11.20 ▼英式・米式・仏式への空気の入れ方 11.6 ●変換アダプタ各種(扶桑精器株式会社)、他 10.30 ●チューブ選びは「サイズ」「バルブ長さ」「厚さ」 10.2 ●「空気が入っていればいい」というものでもない」 7.17 ■参考:自動車にも使われている米式バルブコアの質の違い 5.29■リム穴の互換性(φ約8.5mmは英式・米式用、φ約6.5mmは仏式用) 5.8 ●自転車のタイヤに自動で空気を入れるチューブが海外で登場予定 5.1 ◆カタログなどに書いてある「DV、SV、PV」といった表記の見方 1.10 リンク修正のみ 1.17 微修正のみ ────────────────────────────── 2015.11.29 ●「英・米・仏バルブの断面の構造図」 パナレーサー:楽々バルブのリンク 11.15 互換性について 9.23 ▼サイズ選び → ●タイヤとチューブの適合幅について 9.20 ■タイヤサイズとタイヤ幅と空気圧の関係(車種追加)、■互換性 8.30 自転車店と米式バルブについての雑記→(●英式か米式か) 7.31 ▼自転車用チューブの耐用年数とは 6.28 目次作成 6.15 、20、27 微修正のみ 4.16 「英式・米式バルブ・他の構造と断面図」と「エアチェックアダプター」 3.29 微修正のみ ────────────────────────────── 2014.11.30 微修正,11.15 若干追加,10.28 微修正のみ,10.5 微修正のみ,9.30 ページタイトル変更 旧タイトル:「バルブ形状の違い」では何のことだか分かりにくいので変更。 メンテナンス・パーツ交換より ▼英式・米式・仏式(画像解説) tanosukelog.net/tire-valve-syurui/ (米式についての誤情報) また英式のようにバルブを容易に交換できないので、万が一壊れたらチューブごと交換になってしまいます。 ページ解説は概ね正しいが、この部分は間違い。 ▼英式・米式・仏式への空気の入れ方(画像解説) archive.fo/x0ITx 最も基本的なことなので、一番最初に覚えなければならない事柄。 ※米式はナットがないタイプのものを紹介しているため、タイヤサイドを抑えておいて固定する方法で多少苦労しているが、 シュワルベのチューブであれば英式と同じようにリムに接する固定用のナットがあるので、その点は心配ない。 (ポンプの目盛りについては中部にあっても特にメリットがないので、あまりオススメしない。) (上部に目盛りがあるものは見やすい、下部にあれば土台が安定する) ◆カタログなどに書いてある「DV、SV、PV」といった表記の見方 英式→EV(E/V)→(Englishイングリシュ・Valveバルブ)、DV(D/V)(Dunlopダンロップ・Valveバルブ)、Woods(ウッズ) 米式→AV(A/V)→(Americanアメリカン・Valveバルブ)、SV(S/V)(Schraderシュレーダー・Valveバルブ) 仏式→FV(F/V)→(Frenchフレンチ・Valveバルブ)、P/V(Prestaプレスタ・Valveバルブ) ※シュワルベのチューブは仏式を「SV」で分類しているので注意 ▼SVに関して www.schwalbe.com/en/ventile.html www.schwalbe.com/en/technology-faq/valve/ シュワルベでは AVはアメリカンだけではなく、「Auto Moto(自動車・オートバイ系)」とも分類しているようだ DVはダンロップ・バルブだけではなく「Dutch」とも呼ぶ? 仏式SVの「S」はSclaverand(スクラベランド) 調べても日本語で詳細解説されたページはない。海外では慣例として呼ばれていた名残かもしれない。 もし「SV」と書いてあれば注意して判断するのが良さそうだ。 ◆バルブ形式の違い[ウィキペディア(ドイツ語版)]:スクラベランドについて https //de.wikipedia.org/wiki/Fahrradventil ↓gogle翻訳 https //translate.google.com/translate?hl= sl=de tl=ja u=https%3A%2F%2Fde.wikipedia.org%2Fwiki%2FFahrradventil ・Gプランジャーは「フラッシュバルブ」と呼称。 ・仏式と伊式が6.5mmのリム穴用、英式と米式が8.5mmのリム穴用。 ※英式リム穴の8.5mmに仏式軸では細く不適合と分かる。 ・仏式をスクラベランド呼称することで、略称がシュレーダーバルブと同じ「SV」になってしまう問題あり。 →やはり仏式は「F/V」のみ、米式は「A/V」のみ使用したほうが分かりやすい。 特にシュワルベのSVが紛らわしくて結構困るので、いい加減「FV」に統一してもらいたい。 完成車メーカーのスペック表のSVの場合は「画像をよく見れば判断できる」としても、やはり使って欲しくない。 ■リム穴の互換性 車輪「リム」のバルブ軸が通る穴の大きさで互換性を判断できる。 www.schwalbe.com/en/ventile.html www.schwalbe.com/en/technology-faq/valve/ 「What causes a valve tear off?」にある画像 www.schwalbe.com/files/schwalbe/userupload/Images/FAQ/FAQ%20Detailseite/Ventil/ventill_abrisse_en.jpg リムの(チューブ)バルブ穴が 【φ6.5mm】=仏式(チューブ)バルブのみ 【φ8.5mm】=英式と米式(チューブ)バルブ (※ちなみに、シュワルベの米式チューブ(12-AV)バルブ軸のネジ山径は実測で「約7.6mm」なので全く問題なし) ▼英式・米式 ●英式チューブ → 米式チューブに交換可 ●米式チューブ → 英式チューブに交換可 ※英米用リムに仏式チューブは不適合。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/129.html#bad_EV-PV ▼仏式 ●仏式チューブ → 仏式チューブのみ ※リムの穴を広げれば英式/米式も使えるようになるが、仏式での固定力が劣ってしまう。 ※一般人用ではない競輪用や日本での入手は困難な伊式は省略 ●米式バルブ軸径とリム穴の互換性について https //web.archive.org/web/20170818195158/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/rim.html (JIS基準では英式向けリム穴が8.2mm) ↓ detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12143652187 米式チューブはゴムベース(VAR)であれば軸径が8.7mmで 無理というケースも中にはあるようだが・・・ ↓ 自分が所有している 「パナレーサーの米式チューブの軸は実測で「8.0mm」 「シュワルベの米式チューブの軸は実測で「7.6mm」 なので何ら問題なし。 手持ちの 「アラヤの 27インチ”ステンレス”リム」 「JISマークのある”ステンレス”リム」 どちらもパナレーサーの米式チューブ「軸径8.0mm」は普通に取り付けられたので互換性がある。 数値上ではなく実際に使っているということが証明になるが、 他のメーカー(または製造時期によっても?)バルブ軸が太いことも考えられるので 余裕をもって使うなら最初からネジ溝の切られている米式チューブがオススメ。 (シュワルベ、コンチネンタル、スペシャルライズド) 参考●米式チューブ一覧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html ●[海外]コンチネンタルのチューブ簡易図 www.continental-tires.com/bicycle/service/faq/bicycle-tubes ※How do I measure a valve?かCan valve inserts be unscrewed?を参照 blobs.continental-tires.com/www8/servlet/image/64774/uncropped/748/0/5/faq-bicycle-tubes-picture-03.png 英式は「Gプランジャー」のようだ。 ●英式と米式は8.5mmリム穴、仏式は6.5mmリム穴に使用(図) Which valve is the right one for my chosen tire? blobs.continental-tires.com/www8/servlet/image/65276/uncropped/748/0/4/faq-bicycle-tubes-picture-04.png ◆チューブ直接記載サイズでの互換性判断とその背景 ameblo.jp/schonkm/entry-12751798791.html タイヤ:700×32Cのパセラ チューブ:27×1-3/8のBS印 一見すれば「700Cにママチャリ27チューブは非適合!」と思いがち。 ↓ しかし「チューブは空気を充填すれば膨張する」ので汎用性があり 「ある程度は」様々なサイズに使えると考えられるため、 700×32Cであれば「27×1-3/8チューブで問題が起こるとは考えにくい」。 ↓ 但し、ややこしくなっている原因は「各社で記載内容が異なる」という問題。 ↓ ▼パナレーサーの場合 panaracer.com/products/tube/other/cycle-tube/ ●約32幅「700×32」では「27×1-1/4」が対応 0TW27-41E-NP W/O 700×31~34C, W/O 27×1-1/4 英式 0TW700-32F-NP W/O 700×31~34C, W/O 27×1-1/4 仏式34mm 0TW700-32LF-NP W/O 700×31~34C, W/O 27×1-1/4 仏式48mm ●一方で、約37幅「27×1-3/8」は「700×35~40C」となっている 0TW27-83E-NP W/O 700×35~40C, W/O 27×1-3/8~1/2 英式 0TW735-40A-NP W/O 700×35~40C, W/O 27×1-3/8~1/2 米式 0TW735-40F-NP W/O 700×35~40C, W/O 27×1-3/8~1/2 仏式34mm 0TW735-40LF-NP W/O 700×35~40C, W/O 27×1-3/8~1/2 仏式48mm ▼IRCの場合 ircbike.jp/product-list/tube/bicycle-tube-wo/ ◆約32幅「700×32」に「27×1-3/8」チューブでもOKとなっている 28945JWO 700×28C~35C、27×1-1/8~1-3/8 英式バルブ30mm 28952JWO 700×28C~35C、27×1-1/8~1-3/8 英式ロングバルブ60mm 28950JWO 700×28C~35C、27×1-1/8~1-3/8 米式バルブ40mm 28951JWO 700×28C~35C、27×1-1/8~1-3/8 仏式ロングバルブ80mm 28946JWO 700×28C~35C、27×1-1/8~1-3/8 仏式ロングバルブ48mm 28949JWO 700×28C~35C、27×1-1/8~1-3/8 仏式バルブ40mm ▼シュワルベの場合 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=97 ◆約32幅「700×32」であれば「17番」が「27×1-3/8」もOK。 (※一回り大きい28インチの一般車「40-635」=40幅にも対応しているため) ●その点から見ると、ブリヂストンサイクル扱いのチューブの場合・・・ ↓ ▲ユーザーが参照できる「チューブが書いている公開カタログなし」 www.bscycle.co.jp/optionparts/ つまり、「互換性を調べるという以前の問題」が立ちふさがっているため、 「面倒を避けるために、サイズ云々関係なくBS印のチューブは使わないに限る」という 方針の店があったとしても、個人的には賛同できる。 (※BSは問い合わせの窓口の反応も遅いだけならまだしも、返答内容の質も低いことが多々あり、 必要な内容を得るだけで相当手間がかかる場合もあるという問題まである) ↓ だからこそ「主にタイヤ・チューブを専業で扱っているメーカーや商社を信頼する」となるのも自然。 ●また、700Cと記載のあるチューブは「仏式バルブ」のほうが多くなると思われるため、 「700Cなのにわざわざ英式を使っている」ような「多くの安物系スポーツ自転車向け」としては、 ママチャリ系の27を流用するとしても、 「空気圧管理もロクにしない(する気がない)ユーザー」と判断できれば、 (過度に細/太サイズ違いでもなければ)それほど気にするほどでもないように「個人的には」思う。 ※「適切な空気入れの感覚がある」なら、米式チューブに変更するほうが分かりやすい。 ●しかし、実際の内情を慮ると「厳密に記載のあるサイズ適用範囲かどうか」より・・・ 「後々他店での修理時に諸々吹聴されることを"防止する"目的」として、 「チューブの指定記載は絶対重視すべきで、範囲外には絶対使わないほうがいい」 という「クレーマー予防の安全策」として、記載の指定に従っている店のほうが多いのかもしれない。 想定範囲の「異常に了見が狭い"無料整備を虎視眈々と狙う"輩の存在」まで考慮すると、 未然に防ぐ策を採るとしても理解は示せる。 ●チューブの適用範囲について 各メーカーによって 「安全マージンをとって狭い範囲の指定」だったり、 反対に 「チューブは伸びるので、広い範囲をカバー」としているメーカーもある。 パナレーサーでは ●26WO「37-590 26 x 1-3/8」は専用サイズ panaracer.com/products/tube/other/cycle-tube/ 一方で、シュワルベでは ◆12番チューブ www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=97 ●26HE「47-559 26 x 1.75」 ●26WO「37-590 26 x 1-3/8」 「どちらでも使ってOK」としている。 そのため、「メーカー指定に従い、不具合があれば挙げて情報反映させる」か、 予め安全策で狭い範囲のチューブを使うかは店の考え方次第。 ◆「空気を入れる」を継続実行=習慣化できなければバルブ規格変更は無駄 タイヤのランクや生産国にしても言えるが、順番を飛ばしても何も得しないので要注意。 「とりあえずACA-2やシュワルベ英式バルブコアにすれば解決する」とか、 「空気入れがサボれる」と思っているとすれば、 バルブ規格を変更する意図が理解できていない証拠。 (1)まず「★空気を充填することを習慣化する」が大前提。 これを継続する気がなければ、タイヤもチューブ(バルブ規格)を変更したところで「無意味」。 ※「重要:乗っても乗らなくても」(300kpa基準で)夏場は2回、それ以外は毎月1回必ず充填。 「空気を入れることを"習慣化する意味"を全く理解していない」ということは、 せいぜい空気入れ時のポンピングの軽さと、 更に米式(ACA-2)化であれば、緊急時にガソリンスタンドも使えるくらいしかメリットがなく、 空気入れ時は空気圧計で適量充填できたとしても、 後に根本的なパンクの原因となる「空気圧不足」の解決には至らない。 (2)その次に「★バルブ規格の変更」で「適量を理解すること」が来る。 もちろん(1)(2)を同時に開始するのはいいが、 (1)を飛ばして[継続する気がなく無視して]ここに進んでも結局空気圧不足でパンクするだけ。 (2+)上記と同時に★空気圧計(付のポンプ)の購入が望ましい ここで更に2500円~必要になるが、この費用に理解を示せない場合は、 店に電話予約して訪問し充填するような形をとってもらうことになる。 (3)そうして「(1)(2)を実行し、適正にタイヤを管理できる基本"必須"条件が整った上で」 ようやく「タイヤの銘柄や生産国」を気にする価値がある。 だからこそ、多くの消費者には 「とりあえずバルブ規格だけ変更すればいい」という単純な話ではないことが分かる。 つまり、お金がかかることを了承できない場合 「快適な自転車に乗り続けたい」と思うこと自体に無理がある。 ↓ ※一応、英式虫ゴムのままでも、店に訪問し、 「(300kpa基準で)夏場は2回、それ以外は毎月1回必ず充填」を徹底できれば、 バルブ規格を変更する意味は薄いとは言えるが、 長期的な使用と自転車店に訪問した時間帯に丁度空いているという保証もない以上は、 「空気圧計(付のポンプ)」を確保しておくほうが間違いなく利便性が高い。 (※電話予約できれば回避しやすくなる) ●英式が多い理由?(パナレーサー解説) twitter.com/PanaracerJ/status/1432987119140573188 Q.米式バルブや仏式バルブに比較して、空気圧管理や使い勝手で不利なように思う英式バルブが、なぜこんなに多いの? A.以前からの慣例という部分もありますが、空気入れが対応するかという点もあると思われます。あとは材料コストでしょうか ↑ 以前から調べている通り「英式"専用"空気入れ」の【種類】は圧倒的に少ない。 (ホームセンターで売っているような鉄ポンプでさえ、[英式用クリップが外せる場合]米式でも使える) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/46.html#EP ("実際の数"の割合:全ての実売/実働空気入れの状況は知る術なし) 慣例を名目に、米式チューブよりも大量生産することでコストが低くなっているのが表向きの理由となるのだろう。 しかし、実害として特に「英式で未だに主流の虫ゴム型」は「適正空気圧管理を阻害する」から困りもの。 ▲「虫ゴム型は空気圧の状態を明確には意識させず、買い替えや修理の促進に繋げている」と推測 「完成車メーカー側の都合」だけで見ると、「虫ゴムの交換について取説で一切触れていない」ことで、 「そうした方針が暗にあるのだろう」と、ある意味分かりやすく意思表示してくれていると言える。 しかし、それ以前に 「自転車チューブには(300kpa標準で1ヶ月1回以上)空気を入れるという当たり前の習慣化」が出来ていなければ、 米式(チューブ)化では問題解決しない。 ★「米式化(ACA-2,米式チューブ)及び、シュワルベ英式バルブコア」の意義とは ※まずは、論点が散らばって混線しているので、分別すると・・・ 1▲業界都合での英式(虫ゴム)(慣例) 2▲空気圧の判断は触診か接地面の長さ(玄人) 3●空気圧の判断に空気圧計を使う(手段) 4▲空気を入れるのをサボってもパンクが抑えられる(幻想) 5●バルブコア自体の劣化速度(耐久性) 6●自然に減る空気量の違い(機能性) 7●自転車のチューブには空気を充填しなければならない(常識) 8●習慣付けは手帳やスマホ等に予定として記入/設定(備忘録) 「1▲に対して → 7●を追加 → ついでに6● → 5●理由から米式等に交換 → 4▲誤解」 結論自体に誤りがあるが、こうして原因と結果を「直列繋ぎ」してしまうのは無理すぎる。 肝心の▲2、●3が完全に抜け落ちてしまっている。 ▼本質的には「3分類」で個別に捉えておきたい。 ↓ 【A】「1▲に対して → 2▲非推奨 → 3●推奨」 【B】5,6の「バルブコア自体の差」によって、自然の空気減少量に違いが出るということも 「別の項目」として捉えるべきことであり、バルブコアの換装によって、 全ての問題点(特に空気入れの無習慣)まで解決することは絶対にない。 【C】「7●に対して → 8●推奨」 何もかもまとめてしまうと、 後述している「ヘルメット着用=事故そのものを"防止"」のような「意味不明なオカルト論の展開」にしかならない。 ──────────────────── ▼更に個別に深堀りしてみると・・・ ↓ ↓ ●(米式化等は)「虫ゴムよりは劣化速度が抑えられる」というメリットも然ることながら、 主な目的としては、 「空気圧」の判断に、「▲(適正基準ない人でも)側面を握って触診か接地面の長さを見ましょう」とかいう 「適正空気圧の概念を絶対に理解させる気がない」「▲問題のある判定方法」から 【過小】や【過剰】の悪影響を受けないように、 「米式化(ACA-2,米式チューブ)及び、シュワルベ英式バルブコア」を使うことで、 分かりやすく"しっかりと空気圧計で判断する"ために使う物であり、 ▲「虫ゴムよりも空気減少量が減るので、空気入れをサボることができる」 というのは感覚にズレがある。 たまにいる「エアチェックアダプターにしたら数か月も空気入れずに済むようになった」と喜んでいる人もいるが・・・、 そもそも「空気入れをサボることが目的の用途」ではないので そうした"的外れになってしまっているレビュー"を鵜呑みにしないように警鐘を鳴らしておきたい。 副次的なメリットを「それこそが主な目的」と勝手に決めつけられてしまうと、 後々「製品が原因」にもされかねないことを非常に警戒する。 ◆これをタイヤで言えば・・・ (※「適正空気圧管理」が前提) 一般車の高耐久中~上級タイヤ種の ・IRC 足楽 ・シュワルベのマラソン ・パナレーサー タフレックス、カスタムタフ (・全く薦めないが「BSのロングレッドXT」) これらは安物タイヤと比較して ★「紫外線を浴びても劣化しにくい」 ★「(適正空気圧で)ひび割れしにくい」 ★「早々には摩耗しない」 性能があって然るべきと考えられる一方、 ★「空気圧不足でもタイヤのサイド割れが起きにくい」という性能があっても、 これ自体が「本質的な目的」と捉えるのは少々難がある。 つまり、いくら装備品を豪勢に、 ★「自転車がどれだけ高級」でも、 ★「タイヤがどれだけ上級品」でも、 ★「空気漏れしにくい米式化済み」だったとしても、 そもそも ユーザー自身が「自転車を長持ちさせて使いたい」という感覚の無さから、 ▲空気を入れることが習慣付けできていなければ、これが原因で、 タイヤが早期劣化する等の「不具合」に見舞われることは避けようがない。 (ノーマルチューブで、一般的な300kpaが標準のタイヤで) ★毎月1回以上「自転車のチューブに空気を入れること」を「"習慣付ける"こと」は 「個々のパーツと関連付けないように」気を付けたい。 ──────────────────────────── ──────────────────────────── ▲単に「用意も含めて1ヶ月で約5分程度の空気を入れる作業」が 「とにかく究極に面倒」という人は、 クッション性能を捨てて日常的な使い勝手が劣るとしても どうぞ「ノーパンクタイヤ」を遠慮なく使ってくださいと薦める。 ↓ ノーパンクタイヤでは予算や手間的に難ありと理解しているのであれば・・ ↓ ●チューブの厚みを増して空気の自然減少量は減らす方法 として「厚手のチューブ」を薦める。 普通は概ね「0.9mm厚」がノーマルチューブ。 それに対して、 ◆「1.2mm厚」・・・スーパーチューブなど ◆「3.0mm厚」・・・ダウンヒルチューブなど 例:サギサカ「極厚 パンクに強いチューブ」◆厚さ約3mm www.sagisaka.co.jp/products/detail/3995 ↓ 例:サギサカ「極厚チューブ 26×1 3/8 英式 商品コード:14635」◆厚さ約3mm www.sagisaka.co.jp/products/4973291146350/ 例:サギサカ「極厚チューブ 27×1 3/8 英式 商品コード:14636」◆厚さ約3mm www.sagisaka.co.jp/products/4973291146367/ ▲但し致命的なデメリットとして「漕ぎが重くなる」 「耐パンクタイヤ」同様に、「外周が重くなること」が原因。 これが「とにかく空気入れをサボりたい」という目的に対しての、 「避けることができない代償」として受け入れてもらうしかない。 ※他にも日常メンテとして、チェーンの状態確認や注油も、 「長く快適に使いたいと思うのであれば」必須だが、 それよりも楽な空気入れすら面倒がっていれば、 徐々に快適性が下がり続ける自転車に我慢して乗り続けることになり、 最終的には大がかりな補修費用が必要になって、 真っ当に使い切ることができず、買い替えを余儀なくされることに。 「メーカーや店としてはそういう雑な扱い方で新車を買い求める様こそ有難い存在」には違いないが、 「自転車への在るべき理解からの事故防止」を信念とする以上は、それを薦める気にはなれない。 ──────────────────────────── 最初の内容に戻すと、 一般車ユーザーの主なパンクの原因は空気圧管理というより、 まず根本的に「▲自転車のチューブに定期的に空気を入れる概念が欠落しているのが問題」で、 それは、虫ゴムから「米式化」にすれば解決するわけではなく、 当然、「規格変更すれば習慣化が身についてパンクが防げるようになる不思議な効果」が出てくるわけでもない。 (「ヘルメット着用 → 事故そのものが"防げる"」と同じようなもので、 一見すると関連性がありそうに見えて、少し考えれば全く関連性はないことが分かる。) ●シュワルベの米式チューブはネジ山とナットあり(1-AVの45度は除く) (シュワルベ軸の参考画像) www.worldcycle.co.jp/cabinet/syousai20/swl-10422213-1.jpg www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=97 doublek.blog1.fc2.com/blog-entry-3810.html agitation.exblog.jp/15907524/ bmxdepo.com/?pid=63857137 ▼(1-AVの45度は除く) store.flipflop1010.com/?pid=50618962 12HE向けで軸が45度曲がっているものは例外的にネジ山なし ●一般車(ママチャリ)の英式は米式へ変換/交換すべき パンクの原因・乗り心地の改善には「空気圧」が非常に重要。 大抵の一般車には慣例で英式(虫ゴム)が使われていて、空気圧が測れず劣化もしやすいので問題。 そこで、 繋ぎで米式変換できる「エアチェックアダプター」を使いながら、 チューブ交換時にはリム穴に互換のある「米式チューブ」に交換し 最低月1回きちんと空気圧を測りながら入れるクセをつけることを薦める。 キャップをせずに泥が詰まって空気が抜けやすいというのはバルブ形状以前の整備不足の問題。 虫ゴムのほうが修理しやすいとか、「無整備でも修理しやすい」というのは自転車店の都合に過ぎない。 英式を使い続けるということは、適正空気圧を理解せず、空気圧不足を起こしてパンクしやすくする または空気を充填しすぎてタイヤのひび割れを促進させたり破裂を誘発する可能性も高くなる。 結果的に自転車店に貢献したい方、腿を太くするために無駄に疲れやすい高負荷筋力トレーニングをしたいなら話は別。 ▼正確な空気圧管理の必要性 個人個人で握力が異なるのも当然として、 低圧で使用すれば「段差などでリム撃ちパンク」、 高圧で使用すれば「ひび割れやすくなりタイヤ寿命そのものを短くする」。 (ひび割れについては直射日光を当てるような保管状態を避けることも重要) 低すぎず、高すぎない丁度いい空気圧を、どんなタイヤ銘柄にも左右されず直感で判断するのは困難。 「交換しやすさを優先」または「修理を増やしたい」という思惑があれば 正確な空気圧管理なんて必要ないという考え方になる。 虫ゴムならゴミが詰まっても取り除きやすいということではなく、 そもそも「バルブキャップは塵や埃などが入らないように取り付けるもの」であり、不要な飾りではない。 ●「空気が入っていればいい」というものでもない」 チューブ自体に初期不良がなく、嘘偽りなく空気を入れていて、総重量も距離もそれほど酷くなかったとしても、 タイヤ自体の硬さも握力も皆違うので「これくらいでいいだろう」が全く不十分だった可能性はある。 感覚の基準が存在しないということは、こういうことが起こりやすい。 それでも普通の英式(虫ゴム)のほうが便利だと思うのであれば使うのはユーザーの自由。 ●一般車の標準的な「300kpa」という基準の空気圧を知るために 習慣づけが出来るかどうかはともかく、入れすぎ・少なすぎを防ぐ意味で空気圧を測定することを強く推奨する。 (「手で押して判断すれば十分」というのは、握力が老若男女で千差万別ということを一切無視した 全てのタイヤの硬さを熟知しているプロのみに通用する言葉) 【1】(英式専用)ポンプ(空気入れ[以下ポンプ])を所有している場合 ・トンボ口クリップが外せない = 英式バルブ専用ポンプであれば【合計 約3000円ほど】 「シュワルベ 英式バルブコア(PRインターナショナルから直接購入で約100円)」 +「専用の計測器(AIRMAX PRO エアマックスプロ)通販ショップ送料込みで約3000円程度」 【2】(米式対応)ポンプを所有している場合 ・トンボ口クリップを外せる = 米式にも対応している【合計 約1500円】 ■英式を米式に換装 「パナレーサー エアチェックアダプター「ACA-2」(ヨドバシで送料無料で約500円)」 +「エアーゲージ(amazon等で約1000円)」(オートバイや自動車向けの商品だが使える) 【3】ポンプを所有していないので新しく購入したい (+空気圧を別の計測器で測るのが面倒であれば)【合計 約3000円ほど】 「パナレーサー エアチェックアダプター「ACA-2」(ヨドバシで送料無料で約500円)」 + ポンプにエアゲージ機能があるポンプがパナレーサー等から約2500円~ ▼エアチェックアダプターが重い・邪魔・見た目が好みではないという場合 「米式チューブ」約1000円 ↓ +(ポンプがなければ)→「ポンプにエアゲージ機能があるポンプ」約2500円~ または +トンボ口クリップを外せる(米式にも対応している)ポンプ(約1000円)+「エアーゲージ(amazon等で約1000円)」 +(ポンプはあるが英式専用)→「ポンプにエアゲージ機能があるポンプ」約2500円~ ▲米式化を断固拒否する場合は英式専用のポンプだけでは空気圧を測れないので・・・ (そもそも基本的には標準的な英式バルブ(虫ゴム)ではまともに空気圧を計らせてくれないので 空気圧計付の英式専用バルブというのは存在しない) 【1】のコア交換と専用計測器で約3000円 他には、シュワルベ英式バルブコアと空気圧計付ポンプを買うとしても同じくらいの値段は必要になる。 ■ポンプを買わない・持たない主義 英式バルブが良ければ「必ず近所にあるとも限らない上に 定休日の場合もある英式バルブのみを推奨する自転車店」を頼りにする。 または、 「エアチェックアダプター」または「米式チューブに交換」で「米式化」した上で、 (スポーツ自転車も扱うのであれば当然常備されているはずの「米式対応ポンプのある自転車店」だけでなく) 「ガソリンスタンド」での空気入れも可能。(必ず使用可否を確認すること) 【2】のトンボ口を外せるポンプを既に持っているなら比較的安く揃えられるので まだ自転車の”一般的な基準となる300kpa”の空気圧の重要性を知らない人達に広くオススメしておきたい。 ■インチサイズの見方・読み方 例:「26x1-3/8」で見ると 読み方は「26かけ(る)1と8ぶんの3」 「-」部分は、マイナスではない。 「・」や「空白」の場合もあるが、"13"/8にならないように間を埋めているだけの記号。 ■W/O?H/E?(WO?HE?) http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html#wo 斜線で区切ってあってもなくても同じ意味。 ■具体的にチューブのパッケージを見て考える パナレーサーのチューブを例に挙げると(0TW735-40A-NP) 例:「27×1 3/8~27×1 1/2」と「700×35~40C」の兼用サイズ。 ↓ 「27×1 3/8~27×1 1/2」はインチサイズ。 「27インチの自転車」といった言い方は自転車をあまり知らない人でも聞いたことがあるフレーズかもしれない。 1-3/8部分がタイヤ幅のサイズ。27がリム径サイズ。 1-3/8なのでWOリム。27インチのWOということでETRTOではリム径(車輪の大きさ)は「630」 1と3/8なので 「1インチの約25.4mm」+「25.4mm(1インチ)の3/8」→25.4÷8→3.125×3=9.375 25.4+9.375=34.775mm≒35mm 同様に1 1/2は 「1インチの約25.4mm」+「25.4mm(1インチ)の1/2」→25.4÷2→×1=12.7 25.4+12.7=38.1≒38mm つまりサイズ表記だけ読めば「1 3/8=約35mm」~「1 1/2=38mm」という幅となるが。 メーカーでのゴムの厚み等によって設定幅が異なる。(IRCでは「1 3/8=37mm」「1 1/2=40mm」) ↓ 「700×35~40C」は700Cという規格でETRTOではリム径(車輪の大きさ)は「622」 上記のものとは8mmの差があるが、大きさが変化するゴムの輪のため、タイヤのように互換性がないということはない。 この場合、35~40mmの間のタイヤであれば使えるということになる。 つまり、 このチューブは「622か630のリム径(車輪の大きさ)、概ね35~40mmくらいのタイヤ幅に使えますよ」 ということになる。 ↓ 実際は幅を計測して適合するかどうかを調べるようなこともなく、 タイヤの側面に書いてあるサイズを見て範囲内であるかどうかだけ確認して付けることになるので タイヤ側面をよく見て確認すること。(書いていないような特殊なタイヤは使わない) ●タイヤサイズで対応チューブを選択 yama105011.exblog.jp/27669480/ 電アシの用途的に、対応幅が狭いものを選ぶことで、ゴム厚を確保できるので選んでいるようだ。 しかし結局のところ・・・ 空気を適量いれないとパンクやタイヤの破損が頻繁に起こります。 ━英式チューブ「虫ゴム式」をどうしても使いたい人は (適正な空気圧量を的確に判断できる店員のいる)自転車店で 「定期的に空気を入れる日を決め、(※)空気圧に応じて隔週~毎月訪問する」ことが肝心。 ━なんでも店に任せずに適正空気圧くらい自分で管理したい人は (※)空気圧に応じて隔週~毎月、空気充填の予定を設定して習慣化を身につけた上で、 (ただでさえ厚みのあるタイヤで空気圧量が分かりにくい電アシでは) 英式チューブでも「エアチェックアダプター」を装着して「米式化」、もしくは「米式チューブへの変更」によって、 ポンプなどのエアゲージで空気圧量をしっかり目で見て確認することが、 何よりもパンク予防には効果的。 (※)日常用途での電アシのため、毎日の空気充填が必要なラテックスチューブのような種類は想定しない。 ●「英式・米式バルブ・他の構造と断面図」と「エアチェックアダプター」 archive.fo/wEvV4 英式の項目にも貼ってあるので再掲。 ●「英・米・仏バルブの断面の構造図」 panaracer.co.jp/products/pdf/manual_pump_17.pdf ●仏-英変換アダプターの空気漏れ jf1rsb.livedoor.blog/archives/3979938.html ポンプとの相性もあるとして、「仏式には普通に仏式口で使う」か 仏-米式アダプターを使うほうが理に適っている。 仏式バルブが使われている自転車に 仏-英式アダプターを親切のつもりなのか付属してくることもあるようだが、 基本的に使わないほうが良いだろう。 ●シュワルベの[英・米・仏]バルブパーツ www.schwalbe.com/en/zubehoer.html#valve-parts-en www.schwalbe.com/en/tire-accessories/valves/ ※ネットで売っている店もあるが、PRインターナショナルから個人が少量単位で直接購入することも出来る ▼米式バルブ 「品番:3610.01」AV Valve insert(バルブコア) 「品番:6610.01」AV DUST CAP (バルブキャップ) 「品番:6620」AV DUST CAP SMOKE GRAY(バルブキャップ) 「品番:3601」AV/DV RIM NUT(リムナット銀)※英式と共用 「品番:3605」AV/DV RIM NUT BLACK(リムナット黒)※英式と共用 ▼英式バルブ 「品番:3311.01」DV VALVE INSERT(バルブコア) 「品番:6611.01」DV DUST CAP(バルブキャップ) 「品番:3601」AV/DV RIM NUT(リムナット銀)※米式と共用 「品番:3605」AV/DV RIM NUT BLACK(リムナット黒)※米式と共用 「品番:3602」DV TOP NUT(トップナット) ▼仏式バルブ 「品番:3223.01」SV VALVE INSERT(バルブコア銀) 「品番:3224」SV VALVE INSERT BLACK(バルブコア黒) 「品番:6613.01」SV DUST CAP(バルブキャップ) 「品番:6614」SV DUST CAP SMOKE GRAY(バルブキャップ) 「品番:3620」SV RIM NUT(リムナット銀) 「品番:3630」SV RIM NUT BLACK(リムナット黒) ●(シュワルベ用の米式バルブコアが必要であればピーアールインターナショナルから直接購入可能) 米式用は汎用品をホームセンターの自動車・オートバイ用品売り場などでも簡単に購入可能 ●耐パンクチューブ(肉厚チューブ) ameblo.jp/schonkm/entry-12524243144.html 別名の「ストロングチューブ」とは完全な同種と思われるが 「スーパーチューブ」も似たような系統であることは覚えておきたい。 「耐パンクチューブは量販向けだから質も悪いけど、 スーパーチューブは国内メーカー名があるから何も心配する必要がないんだ」 ということにはならない。 「ノーマルチューブよりも厚め」という意味では同じ。 激安自転車よりも故障率は低いとしても、過度のメーカー信仰に意味がないことは 一発二錠のリコールを知っているのであれば分かるはず。 耐パンクは肉厚なので3気圧ではチューブがシッカリ膨らまないみたいです。(-ω-;)ウーン 今回のようなチューブの場合は4気圧は入れた方がいいと思います。 英式でも最低限シュワルベ英式バルブコアに変更した上であれば参考になるが、 英式の虫ゴムで+130kpaを把握できている人なんて数えるほどしかいないと思うと 「ちゃんと空気を入れていた」という場合でも話半分で聞くしかない。 「耐パンク」を冠するものに「英式の虫ゴム」を取り付けるということは ただでさえ触診でも分かりにくい空気圧を更に把握しにくくさせ 「パンクを誘発させている」としか思えない。 そういうメーカーや店が居続け、大した問題とも思わない限り今後も「カモ」は減らない。 英式(虫ゴム)でのユーザーメリットは極僅か。 ●1円でも安く → 結局似たような状況が起きかねないのが問題なし? ●チューブに問題なしでもバルブ軸が粗悪でシュワルベの英式バルブコアでも漏れる場合 → 非適合自体が稀=精度の低い規格外のチューブごと交換したほうが確実。 当然、最悪の「ノーメンテが常識」と信じて疑わない人々も根幹にあり、 それをどうやって是正するのかという所でもある。 肉厚チューブの欠点を書いてきましたが、利点は鉄屑くらいではパンクしないトコですね。 ただですね、残念な事に鉄屑や画鋲なんてそんなに落ちてはいません。(;^ω^) そもそも、余程清掃が行き届いていない地域且つ、 極端に道路の端を走行していなければ「刺さりものパンク自体が稀」。 むしろ、工場地帯や建築現場や災害後の道を通る場合は ノーパンクタイヤよりは劣るものの、「若干有効」程度で そういう過酷な環境であれば「中途半端」ということにもなりかねない。 最大のメリットは刺さりものよりも 「乗っていなくても自然に減る内部の空気圧が下がりにくい」という点。 しかし、300kpa基準であれば35度を超えるような時期を除けば 「毎月1回」の習慣化さえ身についていれば不要。 耐パンクタイヤと同じで、 電動アシストでバッテリーの減り(消耗)を気にしないのであれば さほど影響はないと言えるとは思うが、 基本的には「チューブ自体の重さが漕ぎを重くするもの」でしかない。 ●厚みのあるチューブで空気圧の減少は低減される 毎日荷重をかけて遠距離を酷使しているようなケースは別として考える) 0.5気圧程度減少するノーマルチューブ(推定厚み0.9mm) 0.25気圧程度減少するIRCプレミアムチューブ(厚み1.2mm)(スーパーチューブ同等) この結果からも、更に厚みあるストロングチューブやダウンヒルチューブであれば恐らくもっと減りにくいと予想できる。 (反面、外周部が重くなるデメリットも発生する) とはいえ、結局「習慣化できるかどうか」がパンク予防の鍵になる。 「厚みのあるパンクしにくいタイヤだから空気を入れなくていい」という勘違いをされるようなもの。 ●軽量チューブについて(パナレーサー R'AIRチューブ) panaracer.co.jp/products/faq.html#tab01_02_07 panaracer.com/products-q_a/ 「一般編:チューブ:Q7」 Q7 R'AIRチューブはレース以外では使えない? A R'AIRはレース専用に設計された軽量チューブで基本的にはレース専用です。 毎日使用する通勤・通学などの使用には適していません。 レースで要求される「軽さ」に重点をおいてコンパウンド等を設計していますので、 スタンダードタイプのブチルチューブと比較すると耐久性、耐パンク性とも劣ります。 通勤・通学などの耐久性を必要とする場合には、スタンダードタイプか 重いですが耐久性、耐パンク性の高いスーパーチューブが適しています。 チューブのみならずタイヤもその用途に応じて設計されています。用途に応じた仕様をお選びください。 ●変換アダプタ各種(扶桑精器株式会社) www.fuso-seiki.com/seihin/ 米→英 米→仏 仏→米 など様々掲載している中で気になったのは 「英→米アダプタ」 口金だけ変換するのではなく、エアチェックアダプターと似たようなものに見える。 探してみたところ単品販売されているような形跡がない。個人で1個単位から購入できるのだろうか? [追記:2019/4月] 久々に確認したら「英→米アダプタ」の画像が消滅している。 確かに載っていたのを見たが消す必要があったのだろうか。 ▼サイズ選び━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■サイズ幅が境界の場合どっちがいい? 700x25-28までと700x28-35まで。 ●細いほうが軽いので軽快に漕げるが、膨張させるのでチューブが薄くなり防御性も弱くなり、空気も抜けやすい。 ●太いものは反対に重いが(細いものに比べれば若干)防御性もあり空気も抜けにくい。 日常用途であれば断然太いチューブ ▼細いタイヤ幅用はクッション性が低い ●細いタイヤ幅用=小さい風船=空気を充填できる容積が少ない=クッション性が低い ▼軽い薄いチューブは弱いというのを理解するには 風船のようなもので考えると早い。 ●同じ大きさでも厚みが薄い風船と厚い風船に同じ量の空気を入れ、割れやすいのは薄いもの =細いタイヤ幅用でも厚いチューブであれば頑丈さは増す。 ●タイヤとチューブの適合幅について 例えば23Cチューブの詳しい仕様が分からなければ何ともいえない。 「上限が23C(20~23C)」か「そのまま23C専用チューブ」か「下限が23C(23~28C)」か。 「23C上限チューブ×28Cタイヤ×8気圧」 「23C上限チューブ×28Cタイヤ×5気圧」 「23C専用チューブ×28Cタイヤ×8気圧」 「23C専用チューブ×28Cタイヤ×8気圧」 上記であればパンク修理以前にどの状態でも使用すべきではないので通常は使えていたとしても即交換。 「23C下限チューブ×28Cタイヤ×8気圧」で使うならやはり避けるべきだろうし 「23C下限チューブ×28Cタイヤ×5気圧」でも、やはりチューブが薄くなるぶん基本避けるべきか。 不相応なチューブを使用するに至った経緯もメーカー販売店に聞いてみたいところだが、 本当に勝手に使われていたのであれば被害者でしかない。 個人的には23C上限や専用チューブであれば「不良品」として 代わりのチューブをこちらの銘柄指定で用意させるか、 チューブ交換後にメーカー販売店に代金を請求しても良さそうに思える。 ●チューブ選びは「サイズ」「バルブ長さ」「厚さ」 jitensyazamurai.com/db/archives/6051 一般車関連でディープリムを使う意味はないので「バルブ長さ」は短めで十分として気にしないとして、 「サイズの把握」は長くてややこしくなるので避けたと思うが 26やら700かどうかということよりも、 普通はタイヤに書いてある「ETRTOサイズ」で確認するのが互換性で間違えず確実。 例えば「700×40C、29×38C、28×50C」という場合、これらの「タイヤ(ビード)径は全て622で同じ」。 ステップクルーズ(26HEサイズの場合)は26インチでも「26HEのETRTOでは559」で、 よくあるママチャリの26インチのチューブは「26WOのETRTOでは590」なので「大きすぎて合わない」。 ※但し、サイズについてはチューブ自体が膨張するので近いサイズが共用になっている場合もあり、 適合するかどうかは表記をしっかりと読み解く必要がある。 「厚くて丈夫だが重い(同じ空気圧であれば空気も抜けにくくなる)、 「軽量だが弱い(同じ空気圧であれば空気も抜けやすい)」というのは気を付けておいたほうが良い。 「日常用途に限れば」チューブを軽くするメリットはほぼないと考える。 ●実際に表記を確認する 分かりにくい表記の代表格といえばBBBのチューブ www.riteway-jp.com/pa/bbb/762551.htm HE:26×1 3/8 ETRTO:32/40-584/590 まず、一般的には26×1-3/8といえば一般車ママチャリ系26WOサイズの筆頭なのでHEとは普通なら書かない。 「32/40」は32~40mmの幅サイズのタイヤに使えるということで「分数ではない」。 「-」は繋ぎの記号であり「意味はない」。 「584/590」はETRTOサイズで「584~590」のタイヤ(ビード)径に使えるということで同じく「分数ではない」。 584というのはMTBジャンルの「27.5インチ」と呼ばれているサイズ。 商品ページには一切書いていないが間違いなく27.5インチのジャンル。 590というのは一般車(ママチャリ)ジャンルの「26インチ」と呼ばれているサイズ。 ↓ 外径:26"で参考として分かるが、MTBジャンルの26インチ[ETRTO 559]とも読み取れるので参考にすべきではない。 上にもあるように一般車ジャンルでもステップクルーズのような車種に使われていることもあるので勘違いは禁物。 (もちろん590向けのチューブは559のステップクルーズには使えない) 肉厚は0.87mmなので0.9mmに近いノーマルな厚み。 ちなみに、1.2mmのような暑さがやや厚めのスーパーチューブ系。 サイズによっては3mmを超えるような超厚チューブもある。 それぞれにメリットとデメリットがある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼チューブの厚み 普通:ノーマルチューブ・・・約0.9mm 厚い:スーパーチューブ・・・[BSの「ウルトラスーパーチューブ」は1.5mm パナはノーマルに比べ1.4倍] 超厚:ストロングチューブ・・・通常の3倍の厚さ ストロングまでいくと今度は重くなるというデメリットも目立つように・・・ ●英式軸48mmチューブ 検索すると該当品はすぐ見つかったので案外珍しくないのかもしれない。 www.sagisaka.co.jp/products/detail/4081 他の方法としては ▼ダブルウォールリムと仮定すると バルブ穴を仏式用に狭くするスペーサー(例:モリコウェーブ バルブ穴スペーサー 2個入り など) + 仏式チューブ軸48mm(例:パナレーサー 700×28~32C 仏式48mm 品番:0TW728-32LF-SP など) + 日常用途として利便性を考慮しガソリンスタンドで空気入れを借りたいのであれば 仏→米の口金のみ変換する金具(※)を使うという方法もある。 ※・・・パナレーサー BFP-FA バルブ変換アダプター(仏式→米式)、他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼競輪用(英+仏式) blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/95bf80bcb349b50eb0e3378c68f3ba30 「競輪バルブ」英式のMPプランジャーと似たような構造。バルブ径は仏式と同じで細い。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼伊式(イタリアン/レヂナバルブ) ysroad-maniac.com/2009/10/post-145.html 珍しいもの好きに。恐らく日本で存在を知る人すら少ない。 シュワルベ本国には存在するが購入も日本ではほぼ不可能。 イタリア・ドイツの一部では英式よりも一般的? ●伊式バルブ(レヂナバルブ):パナレーサー解説 twitter.com/PanaracerJ/status/1441320248242683909 競輪バルブは英式のMPプランジャーみたいなものという認識なのだろうか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自転車のことをよく知らなかったときは 「英式」しか存在しないと思っていたというのも、 メーカーもユーザーも販売店も(一般車には基本的に英式のみを使うことを)慣例として、 (リムも)使い分けないからなんだろうなと・・・。 一般的には、ママチャリ=「英式」、MTB=「米式」、ロードバイク=「仏式」の3種類だけと思われがち。 しかし、自転車用として海外では「伊式」と 国内でも一般用途ではないとしても「競輪用バルブ」も存在しているので 中途半端に覚えていると間違える。 ●英式か米式か 日本国内では一般車の空気入れ口(バルブ)は依然として英式が主流となっている。 この理由として考えられるのは「メーカー(輸入代理販売店[以下メーカー])の導入コスト」と 「主流派であるために修理の便利さ」があると見ている。 一方で、問題点として「英式(虫ゴム)であることで空気圧管理不足を助長している」とも言える。 ▼「英式(虫ゴム)では測定値+130kpaで正確な値」ということを理解できれば十分? そもそも計測器のないポンプを使っている場合には英式(虫ゴム)でどうやって判断するのか。 「接地面の長さ、握ったときの感触」では厚みのあるタイヤでは分かりにくい。 「毎回近所にある自転車店の計測器付きポンプで入れているから関係ない」という可能性もあるが、 スローパンクの場合は店に向かうまでにチューブやそれ以外の箇所にもダメージを蓄積させてしまうことになる。 「出張修理がある地域内なので構わない」と言い張るかも知れないが、本当にそれで最適解なのかどうか。 ▼英式でもMPプランジャーでは仏式のように空気圧管理ができる? 「ポンプの数値でもさほど誤差はないので十分」とすれば、 「わざわざエアチェックアダプターでもチューブでも米式化する必要はない」ということになるが、 (シュワルベの英式バルブコアではないので)手軽に計測器で空気圧測定ができないこと、 ガソリンスタンドでの空気入れができないというデメリットが存在する以上、 [米式に換装することは]全く無意味とは思わない。利点があるので「選択肢として」推進する。 ★米式は英式に比べて部品が少ない イタズラ対策にはダブルナット等で素手での被害は防げるとしても、目に見えて分かりやすい状態ではない この場合米式では「(一般車の場合)あまり馴染みがない」ということを逆手にとって、 バルブ損傷への被害(空気不足が原因や、組み付け時の不良ではない)を免れやすい。 結果的に他の被害を広めることになるというのは発想の飛躍。 また、自転車店に行くこともなくバルブコアを入手できるメリットもある。 (分解した内部の細かい構造物ではなく単品としての)部品点数が少なくなるのも有利。 ★米式はガソリンスタンドでも空気入れができる 地域によって「自転車お断り」という店が絶対にないとは言わない。 (細かい危険性を言えばガソリンスタンドの出入りで自動車との接触事故を誘発することを 危険視するような難癖をつけられなくもないが・・・基本的な一時停止感覚の無さによるだけなのでちょっと無理がある) しかし、大抵は有料無料問わず使わせてもらえると見るのが自然ではないだろうか。 いつ開店しているのか分からないような気まぐれの自転車店や、 近所にはあまりない専門店やホームセンターや量販店を含めた「自転車扱いの店」を頼るしかないという状況よりは 気分的に「立ち寄りやすい距離感」という安心感があることは、英式では持ち得ない十分過ぎるほどの利点と考えている。 ★米式は自動車やオートバイで使用されているという「信頼性」がある 英式でも虫ゴムは論外として、MPプランジャーのほうが優れているというのであれば、 自動車やオートバイでも使えばいいと思うが実際はそうではないことが実証していると言える。 (単に普及過程の違いで結果的に自転車の一般車では英式が浸透しきってしまっただけとも言えるが、 疑問を持たないこと自体が不思議に思える。) ●追記 (シュワルベの英式バルブコアと空気圧計付きポンプや専用の計測器を除き) 英式と比べ米式の場合、単独でオートバイや自動車向けの空気圧計が使える。 わざわざポンプを引っ張り出して確認する必要もなければ、 手で押して判断するという曖昧な感覚に頼る必要がない。 一般車の場合、最大でも4.5気圧程度あれば十分な場合が多いので、 最大値が低いものであれば目盛りの感覚が広くなるので見やすい。 オススメ●大橋産業 No.220 タイヤゲージ&虫回し 約1200円 bal-ohashi.com/products/gauge/no-220/ ▲米式ではスーパーチューブが一般車サイズ26WO(590)や27WO(630)にはない 「厚みのあるチューブのほうが空気が抜けにくい」ため 最大のデメリットといえるデメリットはこれくらいに思える。 しかし、これもガソリンスタンドでの空気入れができるというメリットで 「空気を入れる習慣がついていれば」打ち消すことが可能。 更に、国内電動アシストにも一部使われている26インチでも MTB系の26HE(ETRTO 559)であれば厚みのあるダウンヒルチューブが存在する。 ※刺さりパンクの場合は、僅かなチューブの差よりもタイヤの厚みのほうが遥かに影響があるので考慮しない。 ※「エアチェックアダプターを使用するとホイールバランスが崩れる」というのは 気になるのであれば錘を取り付けるなどして対策をすればいいのと、 「小径車なので延長でL字口金を付ける必要があるのが面倒」とか 「見た目が悪い」という感想が先に来るような人であれば、チューブごと米式に交換すればいいだけ。 ※「特殊なサイズで米式チューブがない」というのは、 チューブに限らずタイヤの選択肢も少ないようなニッチなサイズを選んでしまったミスでしかない。 ※固定するナットがない→シュワルベのチューブにはほぼ付属 ※ポンプが英式にしか対応していないものは「逆に珍しいもの」として考慮しない ▼米式の推進派ではあるが・・・ 誤解されている可能性もあるので一応補足説明しておくと 誰にでも「とりあえず買ってすぐ問答無用で米式チューブに交換すべきだ」というつもりはなく、 英式にエアチェックアダプターを使って空気圧感覚を理解したことがなければ、 まずエアチェックアダプターを付けて感覚を理解してもらった後に、 今後もその感覚で使うためにチューブの交換時に英式ではなく「米式チューブに交換する選択肢もある」 という意味での「交換案の提示」に過ぎず、「交換することを半ば脅迫的に強制する」ものではないことを理解頂きたい。 とはいえ、完成車のメーカーには英式一辺倒になっている現状を見直し、 少なくともクルーザーに限らず「クロスバイク系」の「スポーツ系車種」に関しては 日常的な利便性を考慮して仏式を使わないのであれば、 せめて米式チューブを「最初から」使うという方向に向かうべきだろうとは思う。 「自転車店でのチューブの在庫を増やすような方策はけしからん」という意見があるとすれば、 「当店では英式チューブのみ取り扱い、米式チューブ等の”特殊なもの”はお断り」という 注意書きでも掲げていればいいだけのような。 「客にとっての利便性よりも、店の都合のみが優先されていても構わない」とする経営方針を否定するつもりもない。 (英式でも滞留在庫でひび割れているような不良在庫チューブがないとも限らないので似たようなものに思える) ▼「空気圧管理は感覚で学ぶものであり、数値だけで適正値を判断するのは愚かだ」という意見があるとすれば、 それは「空気圧管理を熟知している者」による「一段上の理論」だと思っている。 季節や荷物や体重等でどの程度が真に適正な範囲であるかを判断できる能力を有しているのであれば、 確かに「わざわざ米式チューブに交換する必要などない」という結論に達するのも頷ける。 ▼トルク管理 関連付けとして、数値で管理するといえば、 「自転車の全てのねじのある箇所にトルクレンチを使っているのか」とすれば、 使ったほうがいい場合もあるが、使わなくてもいい場合もあるとしか言えない。 常識的にありえないねじ切るほどのトルクをかける (BBでよくある緩むと危険というのは分からなくもないが補修交換を困難にさせる悪しき慣例)とか、 反対に緩すぎることも常態化しているような整備も珍しくないので そういう非常識が横行していればそれを是正するためには使う必要があるだろう。 車道の左側通行に対して、保険加入や(実質的な)防犯登録のように 「~しなければならない(罰則のある法律で縛られている強制)」と「~したほうがいい(義務とはいうが実質推奨)」の差は大きい。 あくまで米式化も「個人的に考える推奨」。同意せずに英式で十分という人が居るとしても何ら不思議ではないが、 たまに見かける逆にわざわざ米式から英式に交換するようなことには、個人的には同意しかねる思いはある。 ▼”一般大衆”感覚 しかしながら・・・、「英式で十分」「いずれ米式にすべきだ」ということで 是非を問う意見があるならまだしも、 「何でもいい、興味がない」 「分からなくて空気をどういう頻度でどの程度入れようが、入れなくてもどうでもいい」という 「無関心」で凝り固まった層の関心を惹くというのは相当困難を極めるのは確かだろう。 パンク修理時に自転車店・修理店で何度も「空気を入れるように」言われたところで 「馬耳東風」で聞き流していれば、空気圧不足でのパンクを繰り返してしまうことになる。 それには「習慣づけをいかにして身につかせるのか」を考える必要がある。 ▼習慣づけは「英式・米式」無関係!? コスト削減の賜物で厚みがペラペラの粗悪タイヤや「薄め~普通」の厚みであれば、 空気圧不足を感覚で判断しやすいとしても、 「パンクしにくいタイヤ」に限らず、「IRCのシティポップス 耐パンク」といった 「タイヤに厚みがあるもの」は空気圧不足の感覚を掴みづらくパンクを引き起こす原因となっているであろう事例も見かけたが、 これは「空気を入れるという習慣づけの無さ」を「判断しにくいから忘れがち」ということになるのではないだろうか。 ↓ それゆえに、チューブではなく、薄め~普通の「軽めのタイヤ」にすることで、 習慣づけそのものを是正できるという見方もあるだろう。 ↓ しかし、広義のママチャリ等の電動アシストでも子乗せではない一般車であればそれで済むとして、 「電動アシスト+前後子乗せ」の場合、 果たしてタイヤが一般的な薄さのもので十分かどうかということになる。 ↓ それでも、もとから自転車店等に行って空気入れも含め、毎月1回定期的に診てもらうことをお願いしているとか、 毎月1回の空気入れの習慣づけが出来ているのであれば、さほど影響はないのかもしれない。 ↓ 「空気圧管理ができる」=「習慣づけまで身に付く」というのは発想の飛躍でしかないが、 「自転車に対する関心をより深めるための材料」という見方は出来る。 ▼「米式に交換したところで一般ユーザーに習慣付けが身に付くとは思えない」? 繰り返しになるが、「無習慣がそう簡単に治るわけがない」という意味では納得できる点もあるが、 「(その装着している個々のタイヤでの)基準感覚そのものが存在しない」ことで、 空気入れのタイミングを逃しやすいとも言える。 ▼結論 ●「習慣づけ」が至上課題であり、それは英式・米式ということは直接的には関係がない。 一方で、「米式化にはメリットがあるため、自転車に対する思いやりへの選択肢の1つ」として推奨する。 ▼自転車用チューブの耐用年数とは パッチ貼り修理後では収縮差が生じるため3年後のような長期的な保証は不可能と見るべき? いや、そもそも紫外線からは遮られているとはいえ、適正空気圧を維持できていたとして、 果たして10年も使用できるものなのかどうかということ。 そもそも、一般車タイヤでは「タイヤとチューブのセット売り設定」もあり、 タイヤが劣化摩耗し交換時には同時に交換するということも珍しくない。 例えチューブが10年使えたして、車体カバーをかけていたとしても外気に晒されるタイヤが (趣味で1週間か1ヶ月に1回しか乗らないような特殊な用途で、上質なタイヤとチューブであれば10年持ったとしても) 例えば、一般車のような過酷な状況で使われることが前提の車種の場合で、チューブの質もイマイチなものに 修理の有無に関わらず、週5で片道10km直射日光雨ざらしで使うようなケースで5年以上持たせられるものを 安く作れ(または品質や修理を補償する)ということは無茶としか言いようがないような。 www.cb-asahi.co.jp/html/ride-tube.html 紫外線を浴びないように保管していたチューブでも新品でも最大3年を目安としている店もある。 さすがに修理や異常がなくても替えればベストな性能で走行できるとしても 「毎年交換してください」というのも過剰に思えるが、 劣化が前提の消耗部品そのものに5年10年使えますよというのは誇大表現に思えるし、 それを補償していては業界も店も成り立たなくなるのではないだろうか。 「使えるものを交換しなくてもいい」というのも家計に優しいので助かるという意見も分かるし、 それに応えて店の利益を圧迫してまで消費者目線で営業するのも自由ではあるが、 安心安全を第一として考えると「基本早めに交換しておいたほうがいいですよ」 という案内をしてあげたほうが親切に思える。 ↓ ▼JIS K6304の自転車チューブ耐久性の「距離」設定 https //web.archive.org/web/20160826014317/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/tube.html#taikyu 26HE 26×1.25(約32mm幅)で「3000km」(20~24型と700×32C以下でも同じというのは無理があるように思えるが同じ) 26WO 26×1-3/8(約35mm幅)で「5000km」(27×1-3/8や、700×35C以上でも同じ) ↓ そして、消費者目線でいうなら、交換時に店や卸問屋での滞留在庫が送られてきて 「3年以上経過しているものを新品扱いで使われかねない」という状況は何としても避けたいので 「製造年月日」は確認しておきたいところではある。 ●自転車のタイヤに自動で空気を入れるチューブが海外で登場予定 (2015年記事) ennori.jp/4086/pumptire-is-bycycle-tire-tube-to-pump-itself-up-while-cyclists-pedals ↓ www.rbbtoday.com/article/2016/05/02/141786.html 開発中の「PumpTire」は、なんと自転車の走行中にタイヤの空気圧が下がっていることを感知し、 自動的に空気を注入してくれる優れものだ。 仕組みはシンプルで、タイヤとチューブの間に専用のポンプが入っており、 空気圧が指定値を下回ると、タイヤが伸縮する際に空気が注入される(特許出願中) この場合「空気が減らないタイヤ=ノーパンクタイヤ」は無関係に思えるが・・・。 自動で空気を入れてくれるといえば「中野鉄工所のエアハブ」だが、記者は知らなかったのだろうか。 エアハブのように専用ハブやハブから伸びるホースも不要なことはメリットだが、 チューブ内のホースやバルブ付近の耐久性はどうなのか非常に気になる。 あとバルブが仏式に見えるが、高圧設定も多く空気圧の量の違いも考慮すべき仏式であれば意味が薄いような。 ●スマホで空気圧を測定できる自転車用チューブ(仏式)[27.5、29erのみ] www.gizmodo.jp/2021/04/tubolito-bicycle-tubes-with-nfc-chip.html ◆ディスクブレーキ車専用 ◆1本約5900円 エアチェックアダプターの色判別できるキャップや (構造的に難のある)空気ミハル君にしても言えるが、 「空気入れの習慣化」「適正空気圧の理解」が身についていて、 あとは「適切なポンプ(空気圧計)」さえあれば、必要とは思えない。 ●ラテックスチューブであれば毎日(700kpa運用でも同様) ●500~600kpa運用であれば1週間~2週間おきに1回充填 ●一般車系の450kpa運用であれば2週間おきに充填 (太めの幅の27.5、29erでも2週間~3週間おきくらいが目安) ●一般車300kpa標準であれば(夏場を除き)毎月1回充填
https://w.atwiki.jp/mishakuji/pages/48.html
高峰山 宇治CCと日清都CCの間にある山。 コースはDT基準だが山頂を通っていない。 付近にある峠、山 長坂峠 付近にあるもの ゴルフ場 峠位置 宇治市 コース所在地 宇治市 距離 黄檗側 798m木幡側 571m 路面距離(計算値) 黄檗側 809m木幡側 582m 標高 200m 高低差 黄檗側 104m木幡側 77m 平均勾配 黄檗側 13.1%木幡側 0.9% スタート 黄檗側 分岐点木幡側 長坂峠旧道分岐点 ゴール 峠位置 地図 Yahoo!地図 コースルート地図 黄檗側木幡側 峠付近(黄檗側から撮影)。 軽くがけ崩れを起こしているため少し道幅が狭くなっている。 黄檗側 ダート+ザレ道のDT。地図で見ると舗装路もあるかと思ったが、全線未舗装路。 前半は路面があまり硬くない。 距離が短い。 途中に3箇所ほどSTの入り口がある。 山頂や、鉄塔に通じているものと思われる。 坂はところどころきつい。 木幡側 短距離。 意識しなければ、STの入り口に気づかず通り過ぎてしまう。 コース中に1箇所STの分岐点がある(橋付近)。 入ってすぐのあたりに、粗大ごみやら何やらが捨てられている。 峠付近以外、STで、非常に細くなっているところもある。 前半軽い下りで、後半のぼりという感じ。 短い中にも倒木あり、非常に細いがけ横の道ありなので、足を付かずに到達するには、テクニックが必要になりそう。 私には足を付かずに登りきることはできなかった。 上り走行ルート 黄檗側 木幡側 上り未走行ルート 山頂ルート 黄檗側スタート地点。 木幡側スタート地点。 笹の藪の中にSTが見える。 この位置から峠側に、下の写真のような建造物が確認できる。 ST入り口近くにある、地図に載っていない建造物。 面倒だったので、何なのかは未確認。 上のヤフー!地図の縮尺で確認できるヘアピンカーブ上になっているところ(黄檗側から撮影)。 小さな川にコンクリートの橋が架かっている。 自転車が置いてあるあたりから奥へSTが分岐している(樹脂製?のパイプも通っている)。 上の写真の分岐しているSTをしばらく進んだところ。 道は半分ほど崩落していて、ある程度原型があるのがわかる程度。 がけ下に落ちた倒木のところまでいったところで、引き返した。
https://w.atwiki.jp/longmemo2/pages/77.html
最終更新日:2021.2.28 (ページ名変更のみ) 2020.9.13 ▼自転車関連品の扱い総数比較(2020年9月調べ) 9.6 ●モノタロウの個人向けは終了し事業者向けサイトで正式に購入可能へ(2020.9.1~) 2019.5.5 ●[2019.6.2まで]ヨドバシ.comにて通常ポイント10%が+3%で「13%」の期間限定キャンペーン 1.13 ●「プロの工具ショップYOSHIMURA」閉店、サイクルプロショップオオツカ更新停止 2018.12.23 ●持ち込み時の注意点(失敗例) 6.10 ◆【一般車系】かたやまサイクルのサイト消滅 2017.11.12 ●通販パーツ購入について実店舗での考え方 8.6 ●通販でパーツ購入し実店舗に持ち込むことを想定しトータルで得な選択を考える(追記8.20) 6.11 ●店に持ち込む前に商品が間違っていないか確認 5.21 ●「ネット通販だけ」シルベストサイクル閉店(実店舗の販売強化) 4.23 ◆サイクルヨシダ【パーツ:本店のみ税別9000円以上で送料無料】 に改定 2016.5.22 各店の取り扱い商品点数 5.15 UP ◆通販でパーツ購入━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パーツ(部品)や工具、チェーンオイル等の購入用途として。 一般車でも、ブレーキ周りやタイヤの性能を向上させたいといった場合に 工具を用意できて「自分で作業できる場合」通販ショップが役に立つ。 ▼自転車関連品の扱い総数比較(2020年9月調べ) amazon 商品数 約10万点(以上)扱い ちゃりんこ王国 商品数 約3.8万点扱い ワーサイ 商品数 約3.3万点扱い ヨドバシ 商品数 約3万点扱い モノタロウ 商品数 約1.5万点扱い(工具を含まない自転車パーツのみ) ヨシダ 商品数 約1.2万点扱い びーくる 商品数 約1万点扱い カスタムジャパン商品数 約1万点扱い ナチュラム 商品数 約 8500点扱い CBあさひ 商品数 約 5000点扱い amazonは総数が多くてもコピー品や国内代理店保証外の並行輸入品や、 怪しいメーカー品まで混入しているので、今はもうさほど価値を見出せず微妙な位置づけ。 基本的にはヨドバシを応援したいが、 現行品でも何故か急に販売終了したり一部扱いがなかったりするのが惜しい。 CBあさひは自転車量販がメインのためか総数では情けない結果。 とはいえ屑パーツを大量に並べられるくらいなら優良パーツを厳選しているほうが助かる面もある。 ●持ち込み時の注意点(失敗例) cs-shinwa.sblo.jp/article/185234876.html 【1】事前に確認をしない 最初に気を付けなければならない最も重要な点で失敗している。 メールでもいいが、口調のトーン等も含めて電話で確認するのが最適。 持ち込み「断固拒否」の店に安易に持ち込むと嫌悪感を持たれるのは已む無し。 一方で、個人店/量販店問わず、全体的には持ち込み拒否していては 経営が成り立たないような側面もあるので、 まずは「持ち込み可能な店を探すこと」を怠らなければ良かっただけ。 工賃については、その箇所だけの交換で済むとは限らない (ブレーキや反射板など道交法的に他の不具合の手直しが必要であれば 必然的にその修理の部品代も工賃も必要になる)ので、電話口で総額を確認するのは無理がある。 他に問題がない前提であれば、その箇所の工賃だけ聞くのもありだが・・・ 店に頼むという時点で、あまり判断がつかないと考えられる。 安易に安い値段を伝えてトラブルになるのを避けるために無闇に高額費用を言われる場合もあるだろう。 もちろん後からふっかけられるのを防ぐために作業前に工賃の確認は重要。 【2】安物パーツをホムセンで購入 それなりに価格が高いパーツを店で扱っていても、極端に納期が遅い場合や、 その店で扱いがなくても、まともなパーツを取り付けたい場合もあるが、 それを快く思わない店は避ける必要がある。 【3】結果的に安くならなかったことに怒る 「当然安くなるだろう」と思って期待すると痛い目を見ることになる。 自分で工具を揃えて分解して取り付ける作業を行ってみれば、 その手間賃にいくらが妥当だと思えるか、少しは理解できるはず。 自転車店は大金持ちがボランティアで経営しているわけではなく、 新車販売や修理でしか利益を得てはならないということでもない。 「部品販売での利益」や「工賃」も (自転車関連での利益が不要なほど不労所得でもなければ)生活のために必要。 持ち込みを引き受けてくれる店でもその店で部品注文から全て頼んだとして 工賃を含めて総額が高くなったとしてもそれは珍しいことでもない。 ●店に持ち込む前に商品が間違っていないか確認 jitensyazamurai.com/db/archives/7330 自分で誤って注文していた場合だけでなく、発送側の不手際で間違っている場合もある。 他に書いていない内容として、 過剰に安い怪しい商品や、個人オークションや海外通販の場合正しい商品が届かなかったときのリスクが大きい。 ●通販パーツ購入について実店舗での考え方 jitensyazamurai.com/db/archives/7800 自分でいろいろ判断できない方は、通販やオークションなど利用しないほうがいいと思いますし、 組付けや調整が必要な部品については、自分で作業できない人は通販で買うべきではないと考えています。 そこを気軽にお願いできる相手がいるなら別ですよ。 でもそうじゃないから、お店に持ち込もうと考えているなら… それはオススメしないというか、明確に反対したいと思います。 もうひとつ書いてしまうと、トラブルも多いんです。 持ち込まれたときから不良品だったり、規格に合わないものだったり。 でも「不良品かどうか?」「規格に合っているかどうか?」ってことを判断するのは、 持ち込みパーツの場合は店の仕事じゃありませんし、 それを「やって貰う」場合、「(結果的に)させた」場合は工賃が発生する案件だと思うんですが、そこに理解が得られなかったり… また何かってーと「工賃が高い」という話になりまして、だから「自分でやるから」というのはいいとして、 でも作業内容は教えてほしいと要求されたり… とか? まぁいろいろです。 ユーザーとしては「安く仕上げたい」という目的があっても、 その安く仕上げるための「知識・経験」をどうするのかということ。 店に丸投げするならその対価が発生するのは普通。 ”自店の購入者であれば”その料金を「割安な値段にサービス」というケースは多いだろう。 これがもし「修理・カスタムだけの専門店」で パーツ購入も一般客と同じようにネットショップを利用して購入しているようなケースであっても 「持ち込んだ者のパーツ選択ミス」であれば結局は買い直すしかない。 ↓ これがもし「専門店で相談して任せた場合は」 その店が選択ミスをしていれば店の責任で交換してもらえるのが当たり前。 ▼「どのパーツが使えるか」(規格の把握不足) 例えば・・・ 持ち込みで取り付けてもらうために20インチのタイヤを購入したが 20HE(406)が必要な車輪に、20WO(451)を買ってしまい持ち込んだといった 分かりやすいケース。 「知らなかったから交換しろ」とクレームを「その持ち込んだ店」に言ったところで コイツは何を言っているんだという感想しかない。 当然の話だが「パーツの選択ミス」を起こしている時点で その失敗料はその持ち込んだ者の責任にしかならない。 ▼「パーツが良品かどうか」(商品の初期不良) チューブをネットで購入し、店に頼んだところ、 取り付け前にある程度膨らませて確認すると空気の漏れを発見 ↓ ▼その場ですぐに対応する場合 チューブは別のものに交換するとか、新品でもパッチ修理するしかない。 ▼良品に交換を希望する場合 初期不良なので良品に交換を希望したとして、 購入した店とのやりとりは基本的に購入者自身で行ってもらうと考えるのが普通。 持ち込んだ店にその交換対応まで頼もうとすれば、まず断られると思うが、 どうしてもとお願いしたところで、時間拘束が発生するので料金が別途必要になるのは必然。 ↓ ▼結論 「互換性判断や交換対応すら自分で出来ない段階であれば、ネットで安易に買ってはならない」 「分からないなら最初から”相談料を支払ってでも”全て店に任せる」 ●通販でパーツ購入し実店舗に持ち込むことを想定しトータルで得な選択を考える jitensyazamurai.com/db/archives/7547 通販購入したほうが安いといっても 通販購入する場合でも送料を含めると、 通常(割引なし)工賃を加算すると差がほとんどない場合も十分考えられる。 ▼パーツ自体の値段の差 消耗品ならまだしも、ロードバイク系の高価なホイールやフレームなど元の金額が高いものであれば (万が一届かないリスクとその処理も必要として)海外通販のほうが圧倒的に安い場合もあるだろう。 ▼その店での取扱いメーカーの壁 バック拡げ工具も使わずに丁寧に作業をしていることをしっかりと実際に確認できたが、 「IRCやパナレーサーのタイヤに組み替えたかったが、2社とも扱いがない」 といったケースでは 工賃が割引されない通常の工賃が必要でも他で購入してから持ち込むしかない。 ▼【重要】納期 では、なぜリスクを負ってまで 実店舗を避けて購入する必要も出てくるのかといえば・・・「納期」 意外かもしれないが、これが値段や扱いメーカーの差よりも 「最も実店舗での大きいリスク」だろう。 ”こちらが送料を払っていても”「そのメーカーの物をまとめて発注するから後回し」に巻き込まれると 1ヶ月どころか半年経過しても全く音沙汰がない可能性がある。 店がメーカーと直接取引がない場合「卸問屋」での発注タイミングもあるので 在庫切れ直後でほとんど出ないようなメーカーのものであれば 再発注までの期間が1年くらいになっても不思議ではない。 あとは催促をかけても「メーカー側での生産時期」を理由に断られるケースも珍しくない。 悪質な店であれば、問屋・メーカー側での在庫が全くないと嘘をつかれて 注文を断るケースも絶対にないとは言えない。 納期とは無関係に、 身なりや口調や態度や「単に気に食わない」といった理不尽な理由から適当に断られるケースも考えられる。 ※無論「作業技術がない」ことの裏返しで断るケースもあるだろう。 ▼【重要】長期在庫品を掴まされる危険 特に、タイヤ、チューブ、ブレーキシューなどのゴムが使われているものは要注意。 「製造日からあまり経過していない鮮度の高いものを「新品」として、 店に長年長期在庫されているものは”新品と比べると”「硬化」しているといえる。 持ち込みせずに、有り合わせで店の中にある在庫品を取り付けたが 「実は長期在庫品でタイヤやブレーキシューのゴムの質が相当落ちていた」ということが ないとは言えない。 ※これは通販で購入したとしても、そのネット店と取引のある問屋やメーカー内での長期在庫が 来てしまう可能性も十分に考えられる。 金属や樹脂であれば、ゴム製品ほど劣化状態を気にしてもしょうがない気もするが 樹脂でも紫外線を浴び続けていれば劣化しているし、 金属でも湿気が多ければ見えない部分が錆びている可能性もある。 ※商品管理がしっかりできている店では品質が落ちたものは処分品として大幅値引きで さっさと見切りをつけていなければならないが、在庫管理が全く出来ていない店では 「新品のはずなのに中古状態」ということも十分にありうる。 ※温度・湿度管理が丁度上手い具合に出来ていれば、昔のタイヤ等でも さほど劣化していない可能性はゼロではないが・・・ 「既に市場に殆ど存在しないような特殊なサイズのタイヤ」というのは そういう意味でも「わざわざ探してまで使うことを薦めない」 ▼【重要】店員の技術の差 悪びれることなく長年バック拡げでフレームを破壊することに何ら罪悪感を持たない個人店もあることを考えれば 一概に量販のバイト店員も悪いとは言わないが、 ネジの組み付け方や手順などの「熟練度合いの差」が出ることを考えると、 少なくともあまり経験の浅い店員に任せるのはどうだろうという気もする。 ▼自分で組み立てる場合の注意点「工具」「作業ミス」「互換性」 【1】工具 ベルやサドル程度の簡単なものならまだしも、 ギア歯やBBの交換といったところまで手をつける場合、 日曜大工では使わないような特殊なサイズや種類の様々な工具が必要になるため 「工具にかかる費用」も必要になる。 【2】作業ミス 「作業ミス」があれば、後々不具合を引き起こすことが考えられる。 「組み換え、組み戻し、組み直し」といった作業を店に依頼すると 当然費用が更に必要になってくる。 【3】パーツの不具合 初期不良があれば自分で交換依頼が必要。 常識的な店であれば店の責任として交換に応じてもらえるはず。 但し、滞留在庫のチューブを連続で使われて早々に空気漏れが発生するというリスクなどがなくもない。 ▼互換性無視 「20インチのタイヤを組み替えようと思ったがETRTO 451を知らずにETRTO 406のタイヤを買ってしまった」 とか 「シートポスト径の種類を知らずに適当に買ってきて付けようとした」 とか 「JISでは絶対弾かれそうな強度しかなさそうな貧弱で軽量重視の 無名メーカーの怪しいパーツを取り付けようとしている」 などのケースは話にならないが、こういう場合の「勉強代」も考慮する必要がある。 ・互換性は徹底的に確認済 ・パーツを購入後にネジを計測し、必要な工具を買い揃えた ・作業ミスをして手直しをしてもらうとしても工賃を惜しみなく払える こういったリスクを負うことが出来るのであれば「自分で作業する」という選択もあり。 ▼最終的にどうするのが得か? 【1】ほとんど通販【リスクは自分で負う】 「通販で購入したパーツ類」+「工具の費用」+(失敗時の組み直し工賃) 【2】通販+実店舗【パーツの納期を重視、工賃は割高】 「通販で購入したパーツ類」+「持ち込み通常工賃」 費用はあまり安くならなくても「パーツの納期」を考慮すれば 「納期に対価を支払う」という発想の転換をすれば案外ありだと思う。 ※その実店舗で扱いのないパーツであれば【3】は選びようがない 【3】店のみ【パーツの納期は無視、工賃は割安】 「実店舗で購入したパーツ類」+「自店購入者特典として割引済の工賃」 店選びで失敗すると全く入荷されそうもないパーツを何年も待つことになりかねないが、 「その店で扱いが普通にあるパーツ」で「納期は問題なく1週間程度で入荷予定」であれば その実店舗で購入するほうが絶対的にお得。 ※保証面に関しては自転車本体もパーツ購入も全て実店舗で、 「通常使用の範囲内での故障であれば」通常は1ヶ月以内くらいは対処してくれるところもあるとして、 「基本的に初期装備以外のパーツを取り付けることは保証面は無視する」ということが前提。 ※自転車本体を買わずに、パーツ購入→取り付けで割引工賃があるのかどうかは 店によって異なるので事前に確認が必要。 ※自転車本体を販売しないカスタム専門店や修理専門店でも 「持ち込み」の場合と「部材の仕入れ先との取引状態次第」で 工賃の差が発生するかどうかは「店による」としか言いようがないので要確認。 メーカー側は整備士の最低限の技術でもあるホイール組もできないような店に卸すようなことをしないとか、 在庫量と売ることには長けていても、ホイール組できる技術者をまともに確保できないような店は 技術のある店に業務提携をお願いして「雑に仕事を受けない」という方向に行かないものか・・・。 しかし・・・人材も使い捨て精神で育成もできずに早々に辞められるとか、 無理やりな新既出店やら利益重視に走るあまりにパンク修理すら怪しいような人しかいないような店でも 営業を続けられるのだから不思議な業界だと思う。 ▼不器用な人は慎重に 但し、不器用に自信があるとか、大雑把な作業しか出来ないのであれば 「信頼できる実店舗」を頼ることを強く薦める。 工賃をケチるつもりでも「必要な工具も用意すればトータルで費用が増える」のは必然。 パーツを先に購入してしまい、取り付けしてもらえる「技術が信頼できる店」がない場合に困るので 最初に店から探すのが得策。 【1】「持ち込み取り付け可の店」を探し、電話等で問い合わせ後に訪問 または「変更予定の部品」の扱いのある店を、そのメーカー代理店の「ショップ一覧」から探す。 (タウンページで「自転車店」と検索するのも手だが、ネットに自店サイトがない店は最新知識には疎い傾向) (営業時間の問い合わせをするだけでも)電話口の第一声でいかにも「やる気が全くない不機嫌そうな口調」の店は危険な傾向) 大事なこととして必ず1つの店だけで即決せず「実際に訪れて相談しやすそうな店かどうかを確かめること」 いくら技術があっても説明下手で徹底的に初心者を小馬鹿にしたような態度の店で相談してもイライラが募るだけ。 来店時は他の客に時間をとられることがないように、なるべく予約ができてしっかり相談できる店のほうが良い。 送料の有無や納期についても大まかな確認をしておくことが望ましい。 ・根拠もなく「必要ない」としてカスタムを渋る店は避ける(例:タイヤのグレードアップなんて不要) ・「バック広げ工具を使っている店」も避ける ・「手組ホイールをしない(できない)店」も避ける ・パンク修理剤を推奨したり米式バルブも知らないような店も避ける。 ・まともに修理工具がないような「売りっぱなしの店」は論外。 【2】店での相談 基本的には「その店を支える」という意味でも取り寄せてもらうことを前提に考えること。 しかし、変更予定の部品が複数ある場合、例えば「パナレーサータイヤの扱いはあっても、 (軸にネジ切りのあるほうが欲しいので)シュワルベの米式チューブを予定しているが その店では取寄せできない」といったケースであれば、ネットで購入して持ち込むしかない。 または、その店で扱いはあるが「完全な納期未定」の商品が入っていれば何か月~永年放置になりかねないので、 在庫がある通販などで購入するほうが良い場合もある。 これはネットショップでも同じだが、メーカーや問屋の「在庫確認は店経由で念入りに」しておいたほうが良い。 【3】総額の見積もり 後で値段が全く違うといった事態を避けるためにも総額は決めておく。 故障箇所があればそれを補修するための費用も予め余裕をもって計上しておく。 【4】商品が揃った時点で作業の着手を依頼 車体を預けられる場合は日数に余裕を持って依頼する。 車体を預けず、店に持ち込んで作業する場合は、やはりしっかりと「日時の予約」が出来れば確実。 急かしても作業が雑になるだけなので、時間には余裕を持っておく。 【5】完成とその後のケア 自転車は乗り物で使っていれば様々な箇所に問題点が出てくるもの。 交換箇所もそうだが、それ以外の部分も定期的にチェックする必要があるので、 日常的にケアする空気圧調整やチェーンオイルの塗布方法やブレーキ周りの確認もしっかりと理解した上で、 小まめな来店と整備も依頼することをオススメする。 ●【重要】「その通販サイト、偽物かも!」 ccj.kokusen.go.jp/narisumashi/ ネットで購入する前に確認しておきたい重要なこと。 通販の危険性として、実在するサイトを模倣したような「偽サイト」で詐欺に遭う可能性もあるので十分に注意したい。 特に「値段の安さを安易に求めようとする心理に付け込む」ため、 最初から無闇に値段の安さを求めるような買い方をしようとは思わないほうがいい。 特に「本体」は通販で買うこと自体を已む無き事情がある場合を除き基本的に推奨しない。 次に「高価な完組ホイールや高価なパーツ」で狙われる傾向がある。 以下も同様に通販の「偽サイトの危険性を注意喚起」した内容 ccj.kokusen.go.jp/counterfeit/narisumashi.html support.zaq.ne.jp/security/s/fake_site/03/index.html 14byte.net/lifestyle/post-885/ tech.g1.xrea.com/notes/shopping-fraud.htm bicycle.kaigai-tuhan.com/basic/fraud-shop.php ▼パーツの通販ショップとして便利だったり参考になるサイト 実店舗では扱っている数が少なかったり、 メーカーや問屋の情報量が著しく少なく、更新が遅すぎるどころか更新しないところも多いので、 通販サイトを活用するしかないのが現状。 以下のショップ以外を選ぶメリットは扱いがない商品があるときだけ。 もちろんいずれのサイトでも個人的にはネットで自転車本体を買うつもりは一切ないしおすすめもしない。 パーツ購入は基本的に「ヨドバシ」「モノタロウ」「amazon」「ワーサイ」で済むことが多い。 シマノのケーブル切り売りのようなスモールパーツであれば実店舗で購入したほうが安いので実店舗も侮れない。 ◆【最安値】ヨドバシ【全品送料無料】 www.yodobashi.com/ 家電店ながら自転車パーツもそれなりに扱いがあり、打倒amazon?を掲げて「全品送料無料」に挑んでいる。 モノタロウより自転車パーツの掲載数は多く最安値チェックには欠かせない。 ◆【最安値】モノタロウ【税別3500円以上で送料無料】 (商品によっては「送料無料条件を満たしていても」別途「特別運賃」が必要な場合あり) ▼個人向け ihc.monotaro.com/ ▼事業者向け(2020年9月1日~個人ユーザーでも購入可能) www.monotaro.com/ 工具の品揃えも多い。業務用工具販売ではお馴染み。扱い数はそれほど多くもないが最安値を探すならここから。 自転車パーツしか確認していないが、 業務用サイトと一般用サイトに値段の違いはなく 「業務用=税別」か「一般用=税込」の「表示の違い」と 土日クーポン割引の有無があった。 ●モノタロウの個人向けは終了し事業者向けサイトで正式に購入可能へ(2020.9.1~) ihc.monotaro.com/news/entry/317/ この度、個人ユーザー向け販売サイト「IHC.MonotaRO」(https //ihc.monotaro.com)を、 事業者向け販売サイト「モノタロウ」(https //www.monotaro.com)へサイト統合いたします。 個人事業者として(虚偽)登録で購入していた人達もいたようで、 律儀に個人向けのみしか使っていた人にとっては、 なぜ極端に区別を付けていたのか分からないほど「とにかく品揃えが悪く」 不便しかなかったので、これでようやく使いやすくなった。 ▼自転車パーツを扱う問屋の「リンエイ」が扱っているものであれば大抵見つかるので合わせて活用。 www.rinei-web.jp/ ◆amazon(アマゾン) 【amazon扱いでamazonの発送は2000円以上で送料無料[通常350円]】 www.amazon.co.jp/ 言わずと知れた通販最大手。全品無料は無くなったがまだ優位性は高い。 但し、有象無象が立ち並ぶ商品群を見定める必要もある。「並行輸入品」は保証面でも基本的に選ぶべきではない。 よくある勘違いとして「amazon内のストアが販売し、ストアが発送」を 「amazon販売で、amazonが発送」と勘違いすること。 「amazon内のストアが販売し、amazonが発送」というケースもある。 これらは商品に関する問い合わせや発送に関する問い合わせ先も方法も異なるということも理解しておきたい。 ▼2000円未満でも本と一緒に購入すればなぜか割引されて送料無料になるという裏技 howcu.com/379 (2016年4月6日現在の情報。今後使えなくなる可能性大) ◆ワールドサイクル【パーツ:本店のみ税込5500円以上で送料無料】 通称「ワーサイ」。スポーツ車系の新商品登録数も多いので、とりあえず確認するときにも使う。 本店とその他では送料無料設定が異なる。 完組ホイールにはないハブなどを選んで作る手組ホイールも販売している意欲的なショップ。 値段はそれなりに安いが一般車向けパーツの扱いは少ない。 商品掲載数も多く、経営するネット店舗数が多いこともあり、 基本的に在庫もなく連絡も発送も遅いことが多く「対応にムラがある」というのが難点の「癖が強いショップ」。 発送は「即納」以外は、早くても1週間以上の心の余裕が必要。 基本的に在庫がないとして「癖が強いショップ」ということを理解した上で使うことができれば便利なサイト。 単に「値段安めで色んな商品扱いがあるから気軽に買う」という使い方には絶対的に不向き。 ▼本店 www.worldcycle.co.jp/ ▼楽天店 item.rakuten.co.jp/worldcycle/ ▼yahoo店 store.shopping.yahoo.co.jp/worldcycle/ ▼amazon店 www.amazon.co.jp/s?me=A34X5P3KYZONDQ ▼ポンパレモール店(auポイントでも購入可) store.ponparemall.com/worldcycle ▼「偽サイト・偽ブランドにご注意」 www.worldcycle.co.jp/forgery ▼「ワールドサイクルと系列店である実店舗ベックオンとの違い」 ameblo.jp/diet-31/entry-11984598379.html 楽天で限定ポイントを使って「納期未定の欠品中」にあたってしまった場合、非常に面倒なことになる。 ▼主に情報確認用 ◆サイクルヨシダ【パーツ:本店のみ税別9000円以上で送料無料】 (送料無料は税込5400円以上から税別9000円以上に改定) 新商品の掲載数も豊富。廃盤扱いの部品も暫く掲載してくれるので「廃盤品かどうかを確認」するときにも便利。 ▼本店(新商品確認用URL) www.cycle-yoshida.com/pc/syouhin_list.php?SFLAG=2 ▼楽天店 www.rakuten.co.jp/cycle-yoshida/ ▼yahoo店 store.shopping.yahoo.co.jp/cycle-yoshida/ ▼amazon店(バイクパニック) www.amazon.co.jp/gp/node/index.html?marketplaceID=A1VC38T7YXB528 me=A2AW6DEPER3ZBD www.amazon.co.jp/s?me=A2AW6DEPER3ZBD ▼「偽サイトにご注意ください」 www.cycle-yoshida.com/infomation/coution/coution_page.htm ◆CBあさひ【(パーツのみ)税込3980円以上で送料無料】 量販店としても有名。ワーサイで扱わない商品も扱うので新商品の入荷情報を確認するときに使う。 (商品が消える頻度も高めなので個別のURLは貼らない) ▼本店 ec.cb-asahi.co.jp/category/ ▼楽天店 www.rakuten.ne.jp/gold/cyclemall/ ▼yahoo店 store.shopping.yahoo.co.jp/cyclemall/ ▼「悪質な、なりすましサイトにご注意ください」 www.cb-asahi.co.jp/html/attention.html ec.cb-asahi.co.jp/contents/guide/payment 「パーツのみ」 合計金額が3,980円(税込)以上の場合で送料無料、 3,980円(税込)未満の場合は送料850円(税込)。 ◆ちゃりんこ王国 一般車系のパーツや完組ホイールなども扱う。シマノの新製品の登録が最も早いような気がする。 最新の商品を確認するには本店ではなく、楽天から商品一覧で確認。 ▼本店 www.chari-o.com/ ▼楽天店(新商品確認用URL) item.rakuten.co.jp/chari-o/c/0000001358/?s=4#risFil ▼yahoo店 store.shopping.yahoo.co.jp/chari-o/ ▼amazon店 www.amazon.co.jp/s?me=A19RPTQPWFENYF ◆自転車館びーくる 実物画像が載っていたり、他のショップにはない独自情報もあるので参考になる。 ▼本店 www.vehicle-cyc.co.jp/ ▼楽天店 www.rakuten.ne.jp/gold/vehicle/ ▼yahoo店 store.shopping.yahoo.co.jp/vehicle/ ▼「詐欺サイトにご注意下さい。」 www.vehicle-cyc.co.jp/user_data/fakesite.php ◆【一般車系】うれっこサイクル(ユーサイクル) www.urekko-cycle.com/ 一般車系パーツを扱っている。商品の実物があるので問い合わせもしやすいので有難い。 ◆【一般車】CSグリップ www.amazon.co.jp/s?me=A1QGKG3C8W5ZEB 恐らく某杉村商店。ダブルピボットのキャリパーブレーキや 以前は「内装ハブ用のギア歯で歯数を交換できる」一般車向けハブも扱っていた。 ◆【一般車系】カスタムジャパン www.customjapan.net/ 一般車系パーツの大手。安めのパーツが多め。種別の確認に使う。基本的には修理店向けだろうか。 購入前に値段確認したくても登録が必要というちょっと面倒なサイト。 (基本送料は一律250円) www.customjapan.net/shop/pages/order.aspx 2020年9月30日まで「2020円以上の購入で送料無料」 www.customjapan.jp/html_mail/5011009/ ◆【小径】CYCLETECH-IKD www.ikd21.co.jp/ikd/list/m039.html 小径パーツといえばこの店。203(12インチHE)~451(20インチWO)まで扱う。但し、DAHON関連のパーツの扱いは少ない。 ◆【稀】ナチュラム【「本店のみ」6500円(税込)以上で送料無料】 ▼本店 www.naturum.co.jp/ ▼楽天店(送料690円(税込)/3,980円(税込)以上で送料無料) www.rakuten.ne.jp/gold/naturum/ ▼yahoo店(全国一律 690円 (税込)) store.shopping.yahoo.co.jp/naturum-outdoor/ 上記ショップにはない商品を扱っていることが稀にあるので確認するときに使う程度。 ◆【一般車系】かたやまサイクル(大阪府堺市東区草尾) www.katayama-cycle.com/585.html https //web.archive.org/web/20171122080221/www.katayama-cycle.com/585.html ロクにパーツ情報を公開しないブリヂストンの代わりに パーツ類を掲載・販売していたので非常に参考になったのだが・・・2018年5月頃にサイト消滅。 (googleキャッシュが消えていたのでURL削除) 只今、ネット販売を閉店しております。 先にお振込をして頂きましても返金などの対応ができません。 ご注意くださいませ。 (2018年5月7日のキャッシュ) 果たして再開はあるのだろうか。 ◆【ネット店のみ閉店】シルベストサイクル 「ブログ等で実物の画像レビューもある」というのがポイント。実店舗もある。 ▼本店www.silbest.jp/ ▼楽天店www.rakuten.co.jp/silbest2/ ▼「シルベストサイクル楽天市場店の偽(コピー)サイトが発見されました。」 item.rakuten.co.jp/silbest2/c/0000001781/ ●「ネット通販だけ」シルベストサイクル閉店(実店舗の販売強化) silbest-web.at.webry.info/201703/article_1.html 楽天市場店閉店のお知らせ 作成日時 : 2017/03/01 14 22 平素はシルベストサイクル楽天市場店をお引き立て賜り誠にありがとうございます。 急なお知らせになり恐縮でございますが、この度、2017年3月31日(金)17時をもちまして 楽天市場店は閉店させていただくことになりました。 2000年8月、楽天市場店の開店以来、 多くのお客様からご愛顧をいただきましたことを心より感謝申し上げます。 本日新規オープン致しました難波店と共に実店舗は変わらず営業いたしますので、 今後ともよろしくお願いいたします。 www.silbest.jp/ 楽天店だけでなくネットの本店も閉店 ネット販売から撤退し、実店舗での販売を強化したようだが、 京都店は2019年2月に箕面は2019年12月に閉店し、梅田店を残すのみとなった。 ◆サイクルプロショップオオツカ www14.plala.or.jp/ohtuka/ 老店主の店でも商品掲載数が相当多い。古い珍しいパーツも多いので見ていて飽きない。 悪く言えばごちゃごちゃしているが、どこに何があるのか探すのが楽しみな宝探し的なサイト。 blog.livedoor.jp/ootuka5656/ 2017年5月を最後に更新は途絶えている・・・。 後継者がいなかったようだが、オールドパーツに詳しい人にでも引き継がせて欲しかった。 ●「プロの工具ショップYOSHIMURA」閉店 「楽天にある工具のヨシムラ」も系列店だが、なぜか品揃えが少ないのでイマイチ使いにくい。 www.rakuten.ne.jp/gold/cityliner/ 「プロの工具ショップYOSHIMURA」をご利用頂きまして誠にありがとうございます。 このたび「プロの工具ショップYOSHIMURA」は平成30年10月30日(火)をもちまして閉店することとなりました。 長年にわたり、たくさんのお客様にご愛顧いただき心より感謝申し上げると共に、 ご迷惑・ご不便おかけ致しますことをお詫び申し上げます。 今後はモノタロウ直営のネット通販にて購入するしかない。 2.10 ●[2019.3.31まで]ヨドバシ.comにて通常ポイント10%が+3%で「13%」の期間限定キャンペーン 1.20 ●[2019.1.20まで]ヨドバシ.comにて通常ポイント10%が+3%で「13%」の期間限定キャンペーン ●[2019.6.2まで]ヨドバシ.comにて通常ポイント10%が+3%で「13%」の期間限定キャンペーン www.yodobashi.com/store/630087/ 2019年6月2日(日)までの期間限定で、特別ポイントアップセールを開催中。 通常10%ポイント還元の商品の多くが、今ならお得な13%ポイント還元にポイントアップ! 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